[過去ログ] 全ジャンル敵役最強議論スレvol.113 (1002レス)
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90: 2023/08/11(金)18:11 ID:ogDvrvR/(3/5) AAS
BRSフラグメント:
作中ではエリシュカを始めとして無数の分岐時空線に「欠片(フラグメント)」として散らばっており、それを探して回収するのが本編のあらすじである。
「元々存在していた生物がBRS因子を宿す」パターンと「BRS因子が人間の形を取る」パターンの二種類ある。
この場合、エリシュカは後者、アイシャは前者である。
また、BRS因子を宿した人間が死亡しても、他のBRSが接触して回収するまでは能力を保持している。
(アイシャの場合はBRS因子回収後も現実改変が使えていたりする。)
例えばBRSの目玉をくりぬいたものを勲章などに加工して付けていれば、付けたものがその能力を一部利用できたりすることもある。
具体的には
・老化の遅延(作中での主人公の発言よりアイシャの不老不死の下位互換的な能力と考えられる)
・超人的な力(同じくエリシュカの『大砲』、アイシャの『タイプライター』の下位互換的なもの)
など。
(例:第6章『ディクテイター・スクール』の「閣下」)
「特異点」とも呼ばれ、存在一つが世界一つに対応するレベルの、世界にとって非常に重要な存在となっている。
そのためか、作中で無数に分裂した時はそれに合わせて世界の方も無数に分岐してしまった、とスミナ及び主人公は推測している。
「BRSが砕けた際に飛び散ってしまったカケラ。または、BRS因子とも呼べるモノを宿した存在。BRSと共に無数に分岐した時空線の様々な世界に散らばっており、解析不能な人智を超えた力を持つ。」
と原文で説明がある。
亜空間通路(亜空間回廊):
分岐時空線を渡る際に通る特殊な空間。時間の流れがおかしい空間であり、分岐時空線の各世界以上に時間の客観的な経過がわからないらしい。
主人公達は基本バーバヤガーで通るが、生身で通っても害はないらしい。
(実際にマチルダというBRSが亜空間通路を生身で通る描写があるが、特に問題なく通過していた)
バーバヤガー:
物語の途中で分岐時空線に飛ばされた主人公達が移動と生活に利用することになる、四足歩行の要塞のような移動基地であり拠点。
元はとある孤島のイノセント・クラウドの基地にあったものを主人公が借りパクに近い形で使っている。
設定で身長158cmのエリシュカとエリシュカより少し大きい男性である指揮官(主人公)と比較して、足の部分だけでその四倍はあり、居住部分が足の長さと同じぐらい大きく描かれている。
つまりエリシュカ(158cm)の四倍のさらに二倍がバーバヤガーの大きさである。
計算すると158cm×4×2=1264cm
=12.64m(メートル)
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