古本屋のつぶやき2 (410レス)
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栖雲居士 ◆dqam8SqGUPdm
2024/09/26(木)07:32
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362: 栖雲居士 ◆dqam8SqGUPdm [sage] 2024/09/26(木) 07:32:52.78 ID:qTvn7mfi ) 『教行証文類』の後序には、 しかるに愚禿釈の鸞、建仁辛酉の暦、雑行を棄てて本願に帰す。 (化巻 P.472) とあるように、御開山は29歳の時に法然門下に入られた時点で「雑行を棄(す)てて本願に帰」されておられた。雑行を棄(す)てて本願に帰す、であるから直接 第十八願に帰されたのである。法然聖人は「一願建立」といわれるように第十八願に拠って往生浄土宗を立教開宗されたのであり、その門弟になることは第十八願の念仏行者になることであった。 「化身土巻」は、簡非けんぴ(非をえらびて捨てる)と、権用ごんゆう(従真垂仮:真実を直接理解できない未熟の機の為に真(実)より仮(善巧方便)を垂れること。暫用還廃ぜんゆうげんぱい[1])の両義があるといわれる。御開山自らが「生因三願」を考察された「願海真仮論」から窺えば簡非(非をえらびて捨てる)の意で三願転入の文を「化身土巻」に記述されたのであろう。御開山は、この道は間違いですと示す為に「三願転入」の文を「化身土巻」で顕された意であった。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1710544842/362
教行証文類の後序には しかるに愚禿釈の建仁辛酉の暦雑行を棄てて本願に帰す 化巻 とあるように御開山は歳の時に法然門下に入られた時点で雑行を棄すてて本願に帰されておられた雑行を棄すてて本願に帰すであるから直接 第十八願に帰されたのである法然聖人は一願建立といわれるように第十八願に拠って往生浄土宗を立教開宗されたのでありその門弟になることは第十八願の念仏行者になることであった 化身土巻は簡非けんぴ非をえらびて捨てると権用ごんゆう従真垂仮真実を直接理解できない未熟の機の為に真実より仮善巧方便を垂れること暫用還廃ぜんゆうげんぱいの両義があるといわれる御開山自らが生因三願を考察された願海真仮論から窺えば簡非非をえらびて捨てるの意で三願転入の文を化身土巻に記述されたのであろう御開山はこの道は間違いですと示す為に三願転入の文を化身土巻で顕された意であった
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