[過去ログ] 今の日蓮正宗の重要な問題点 (538レス)
1-

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
449
(1): 2023/12/27(水)18:41 ID:xElmmh3h(1) AAS
池田大作氏の死去で考える 創価学会が政治進出した宗教的な理由とは、(朝日新聞)
外部リンク[html]:www.asahi.com

明治時代に重用されたのが三大秘法抄だ。三大秘法といって、
日蓮の教えでは本門の本尊、題目、戒壇が重要になる。戒壇は、
もともとは受戒の儀式をする場所で、
日蓮門下では題目を唱え、受持(じゅじ)する場所のこと。
多くの人々に法華経の信仰が広まったことを示す象徴的な場所であり、
その建物を建立することが求められた。

田中智学は法華経に基づく仏国土をつくるため、
国の施設としての国立戒壇を建て、日蓮仏教の国教化、つまり政教一致をめざした。

田中らによって、法国冥合、王仏冥合が積極的に唱えられた。
王仏冥合の王は天皇、国家権力のこと。天皇をトップに、
すべての国民が法華経を信仰することで日本を統一する。
次は、法華経と日蓮の教えに基づく世界の統一を進める。
日蓮の思想を当時の世界に適用するように解釈し、国家主義、帝国主義とシンクロしていった。
石原莞爾(かんじ)ら軍人にも日蓮主義は広まった。

 ――そうしたなか、1930年に創価教育学会(戦後の46年に創価学会に改称)が設立されます。牧口常三郎・初代会長と戸田城聖(じょうせい)・2代会長は28年に日蓮正宗に入信していました。

日蓮には、六老僧と呼ばれる6人の高弟がいた。
そのうちの一人、日興の流れをくむのが日蓮正宗だ。
「弘安二年の御本尊」と呼ばれる曼荼羅(まんだら)を本尊とし、
富士山の山麓(さんろく)に戒壇を建てるという教学を持っている。日蓮門下では規模が小さい。
1-
あと 89 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.016s