[過去ログ] 【野に咲く】 愛からの旅立ち Part22 【谷間の奥深くと咲く百合の花のように】 (1002レス)
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286
(3): モチツケ ポッたん ◆Po/EGNOvvI 2022/01/30(日)02:25 ID:+Wqfc17X(2/2) AAS
白血病になり、入院治療していったん、退院したのですが、やはり、予後がかんばしくなく入退院を繰り返している、のだそうです。

その時の会話で、
病人にはガンバレ、ガンバレ、と言うしかないけれど、誰もが独り産まれ、独り
死んでいくそのあいだは、誰かが代わってやれるものでは無いので、自分で頑張っていくしかない。
と、そんなことを言ったら、彼も、誰からも頑張れ、と言われるが、自分でも気をしkヵ理持って頑張っていくよ、
という返事だった。

ある女性の事なんだけど、何度もガンが出来て、その都度、手術をして回復してきた人が、鼻の横ののふくらみの部分がガンで切除し、コロナでマスクしてるから見えないんだけど、形成外科で鼻の形成手術を受けて、元どうりとはいかないけど、と、マスクを外して見せてくれた。

その人の旦那が、去年の夏の終わりに肺がんが再発して死んだ。

そのひとが、手作りのマスクをくれる。
アッシー君がいなくて、大変だ、と言う。
省14
305
(1): シャロン 2022/01/30(日)14:26 ID:SoV+JtqZ(1/4) AAS
>>286
病人に向かって「あなたは罪を犯したから癌になった、献金しなかったから、
人を憎んだから、許さなかったから死んだのだ、などと言いたくないですね。
307: シャロン 2022/01/30(日)14:54 ID:SoV+JtqZ(2/4) AAS
>>286
特殊な笛を吹いて人々を慰めている初老の男性を知っています。
ある時彼の主治医の先生が「その笛を吹くのは彼の肺にとても大きな負担を
かけるんだ、命を縮める事になるかもしれないが私は彼に笛を吹くのを止め
なさいとは言わない、彼はそれが好きなのだ」、と言われた。ふと彼に目を
やると彼は目に涙をためて静かに泣いていたのです。

後日、彼は何気なく「私は高〇生の息子を亡くしたんだ」と自己紹介をされました。
駐車場に来て森の深い木立の中で彼が懸命に笛を吹いているのを目にしました。

深い悲しみは言葉では表現出来ないものですねTT
366
(1): モチツケ ポッたん ◆Po/EGNOvvI 2022/01/31(月)16:32 ID:DfiV/K0C(1/7) AAS
>>305
> >>286
> 病人に向かって「あなたは罪を犯したから癌になった、献金しなかったから、人を憎んだから、許さなかったから死んだのだ、などと言いたくないですね。 』

いいえ、そんなことは思ってもいませんし、言った事も有りませんよ。

仏教は 生死(しょうじ)の一大事(いちだいじ) と言って 最も大切にしている 生死(しょうじ) です。

30歳の半ばを過ぎ、45歳前後から父母や友人たちの名から亡くなる人が出て来ます。
そして人が居なくなる寂しさを知ります。
その頃はそれでも、私が死ぬことは、頭の理解でした。
50代はポツポツと先輩、友人、後輩たちに賭けるものが出て来ます。

生老病死(しょうろうびょうし) と一生を言い表しますが、
省10
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