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坐禅と動中の工夫12 (1002レス)
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734: 鹿野園 ◆Bs4PlQ2rjutF [sage] 2021/03/22(月) 13:18:55 ID:jCaRSBbQ >>697 >親鸞が災害に見舞われた村を通りかかったとき、最初はこの村の人々のために、経を何千部も読誦しようと、誓いを立てます >経を読むことによって、村人をなんとか救いたい・・・ という気持ちが現れていたわけですよね 横からすみません、これは初めて聞きました。 ソースはありますか? 三部経千部読誦のエピソードなら存じてますけど。 ↓ 念仏の信心よりほかにはなにごとか心にかかるべきと思ひて、よくよく案じてみれば、この十七八年がそのかみ、げにげにしく三部経を千部よみて、すざう利益のためにとてよみはじめてありしを、これはなにごとぞ、(自信教人信 難中転更難)(礼讃)とて、みづから信じ、人を教へて信ぜしむること、まことの仏恩を報ひたてまつるものと信じながら、名号のほかにはなにごとの不足にて、かならず経をよまんとするやと、思ひかへしてよまざりしことの、さればなほもすこし残るところのありけるや。 人の執心、自力のしんは、よくよく思慮あるべしとおもひなしてのちは、経よむことはとどまりぬ。さて、臥して四日と申すあか月、(まはさてあらん)とは申すなり」と仰せられて、やがて汗垂りてよくならせたまひて候ひしなり。 (恵信尼書簡より) 三部経、げにげにしく千部よまんと候ひしことは、信蓮房の四つの歳、武蔵 の国やらん、上野の国やらん、佐貫と申すところにてよみはじて四五日ばか りありて、思ひかへして、よませたまはで、常陸へはおはしまして候ひしなり。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1615974733/734
848: 神も仏も名無しさん [] 2021/03/22(月) 20:19:31 ID:PPiClNUP >>734 ああ、それのことですよ 上野の国、 それは疫病か、水害かの災難に見舞われた村を通りかかったとき、 そのお経を・・・ 千部ということですか・・? 読み上げようと誓ったんです この中断は非常に重要なところです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1615974733/848
852: 神も仏も名無しさん [] 2021/03/22(月) 20:24:18 ID:PPiClNUP >>734 それと、もう一つ重要な話があります 親鸞があるとき高熱にうなされ、なかなか熱が引かなかったとき、 頭の中にお経が浮かんできたと・・・・ これも、災害の村でお経を読んだのと、まったく同じことだったわけです ただし、この時の親鸞は、こういう癖がまだ残っていたのかと、 俯瞰的に見ているような感じではなかったかと・・。 つまり、完全に「信」の中にいても、自力のクセが残っていて、 まだこういう場面で浮かんでくるのかと・・ 自力のしつこさにあきれるような感じですかね 親鸞はこのときはもう、自力を克服してるわけですけど http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1615974733/852
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