[過去ログ] 【仏教】悟りを開いた人のスレ【天空寺】254 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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812(1): 2017/08/31(木)06:17 ID:0FyVd8iS(3/13) AAS
>>808
「誰の言葉か」と「どんな言葉か」。
結局いつでも、言葉の価値というのはそこに帰着するんだろうねぇ。
最近、「ドン・キホーテ」を断続的に読んでるけれど、
主人公の言葉は、最初のうちはただの基地外の愉快なたわごとにしか読者には思えないんだが、
読み進めるうちに、そこにひっくりかえった真理のようなものがあるんじゃないかという気がしてくる。
第50章に開陳するドン・キホーテの文学論まで読んだら、
彼のの脳みそがいかにしゃんとしてるかがわかる。
ドン・キホーテというひとの(愚かながら、豊かで強い)一貫性に、
長い物語を通じて読者が感情移入するから、そこに気がつけるというわけね。
省3
873(1): 2017/08/31(木)19:41 ID:zGD55JJg(5/8) AAS
>>812
セルバンテスの小説《才智あふれる郷士ドン・キホーテ・デ・ラマンチャ》および,
その主人公。小説は〈前編〉と〈後編〉からなる。主人公はスペインの田舎の郷士で,
騎士道物語を読みすぎて気が狂い,自ら遍歴の騎士となり,
不正を正すために百姓サンチョ・パンサを従え,やせ馬ロシナンテにまたがって旅に出,さまざまな冒険に出会うが,
最後には正気に返り騎士道物語を否定して死ぬ。
あくまでも自己の理想に忠実であろうとするドン・キホーテと、
五感で確かめられることしか信じようとしないサンチョ・パンサは、
セルバンテスがこの作品で創造した2人の偉大な典型的人物であり、
『ドン・キホーテ』のおもしろさは両者の繰り広げる対照の妙に負うところが多い。
省11
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