[過去ログ] 【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
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307: 2017/03/05(日)21:35 ID:GF/naGCB(2/4) AAS
やすみしし我が大君の食す国は大和もここも同じとぞ思ふ
いざ子ども香椎の潟に白栲の袖さへ濡れて朝菜摘みてむ
時つ風吹くべくなりぬ香椎潟潮干の浦に玉藻刈りてな
行き帰り常に我が見し香椎潟明日ゆ後には見むよしもなし
隼人の瀬戸の巌も鮎走る吉野の瀧になほしかずけり
湯の原に鳴く葦鶴は我がごとく妹に恋ふれや時わかず鳴く
奥山の岩に苔生し畏くも問ひたまふかも思ひあへなくに
大汝 少彦名の 神こそば 名付けそめけめ 名のみを 名児山と負ひて 我が恋の 千重の一重も 慰めなくに
我が背子に恋ふれば苦し暇あらば拾ひて行かむ恋忘貝
おほならばかもかもせむを畏みと振りたき袖を忍びてあるかも
大和道は雲隠りたりしかれども我が振る袖をなめしと思ふな
大和道の吉備の児島を過ぎて行かば筑紫の児島思ほえむかも
ますらをと思へる我れや水茎の水城の上に涙拭はむ
しましくも行きて見てしか神なびの淵はあせにて瀬にかなるらむ
指進の栗栖の小野の萩の花散らむ時にし行きて手向けむ
白雲の 龍田の山の 露霜に 色づく時に うち越えて 旅行く君は 五百重山 い行きさくみ 敵守る 筑紫に至り 山のそき 野のそき見よと 伴の部を 班ち遣はし 山彦の 答へむ極み
たにぐくの さ渡る極み 国形を 見したまひて 冬こもり 春さりゆかば 飛ぶ鳥の 早く来まさね 龍田道の 岡辺の道に 丹つつじの にほはむ時の 桜花 咲きなむ時に
山たづの 迎へ参ゐ出む 君が来まさば
千万の軍なりとも言挙げせず取りて来ぬべき男とぞ思ふ
食す国の 遠の朝廷に 汝らが かく罷りなば 平けく 我れは遊ばむ 手抱きて 我れはいまさむ 天皇我れ うづの御手もち かき撫でぞ ねぎたまふ うち撫でぞ ねぎたまふ 帰り来む日
相飲まむ酒ぞ この豊御酒は
大夫の行くといふ道ぞおほろかに思ひて行くな大夫の伴
かくしつつあらくをよみぞたまきはる短き命を長く欲りする
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