[過去ログ] 【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
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157: 2017/03/02(木)10:39 ID:UNS3Q0We(11/20) AAS
天地の 初めの時 ひさかたの 天の河原に 八百万 千万神の 神集ひ 集ひいまして 神分り 分りし時に 天照らす 日女の命 [一云 さしのぼる 日女の命] 天をば
知らしめすと 葦原の 瑞穂の国を 天地の 寄り合ひの極み 知らしめす 神の命と 天雲の 八重かき別きて [一云 天雲の八重雲別きて] 神下し いませまつりし
高照らす 日の御子は 飛ぶ鳥の 清御原の宮に 神ながら 太敷きまして すめろきの 敷きます国と 天の原 岩戸を開き 神上り 上りいましぬ [一云 神登り
いましにしかば] 我が大君 皇子の命の 天の下 知らしめしせば 春花の 貴くあらむと 望月の 満しけむと 天の下 食す国 四方の人の 大船の 思ひ頼みて
天つ水 仰ぎて待つに いかさまに 思ほしめせか つれもなき 真弓の岡に 宮柱 太敷きいまし みあらかを 高知りまして 朝言に 御言問はさぬ 日月の 数多くなりぬれ
そこ故に 皇子の宮人 ゆくへ知らずも [一云 さす竹の 皇子の宮人 ゆくへ知らにす]
ひさかたの天見るごとく仰ぎ見し皇子の御門の荒れまく惜しも
あかねさす日は照らせれどぬばたまの夜渡る月の隠らく惜しも
嶋の宮まがりの池の放ち鳥人目に恋ひて池に潜かず
高照らす我が日の御子の万代に国知らさまし嶋の宮はも
嶋の宮上の池なる放ち鳥荒びな行きそ君座さずとも
高照らす我が日の御子のいましせば島の御門は荒れずあらましを
外に見し真弓の岡も君座せば常つ御門と侍宿するかも
夢にだに見ずありしものをおほほしく宮出もするかさ桧の隈廻を
天地とともに終へむと思ひつつ仕へまつりし心違ひぬ
朝日照る佐田の岡辺に群れ居つつ我が泣く涙やむ時もなし
み立たしの島を見る時にはたづみ流るる涙止めぞかねつる
橘の嶋の宮には飽かぬかも佐田の岡辺に侍宿しに行く
み立たしの島をも家と棲む鳥も荒びな行きそ年かはるまで
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