[過去ログ] 【^J^】< 自己命題に潰される唯物論は? 三流ばい! >(^こ^); 3 [無断転載禁止]©2ch.net (694レス)
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147: 2017/03/02(木)10:11 ID:UNS3Q0We(4/20) AAS
妹が家も継ぎて見ましを大和なる大島の嶺に家もあらましを [一云 妹があたり継ぎても見むに] [一云 家居らましを]
秋山の木の下隠り行く水の我れこそ益さめ御思ひよりは
玉櫛笥覆ふを安み明けていなば君が名はあれど吾が名し惜しも
玉櫛笥みむろの山のさな葛さ寝ずはつひに有りかつましじ [玉くしげ三室戸山の]
我れはもや安見児得たり皆人の得かてにすとふ安見児得たり
み薦刈る信濃の真弓我が引かば貴人さびていなと言はむかも [禅師]
み薦刈る信濃の真弓引かずして強ひさるわざを知ると言はなくに [郎女]
梓弓引かばまにまに寄らめども後の心を知りかてぬかも [郎女]
梓弓弦緒取りはけ引く人は後の心を知る人ぞ引く [禅師]
東人の荷前の箱の荷の緒にも妹は心に乗りにけるかも [禅師]
玉葛実ならぬ木にはちはやぶる神ぞつくといふならぬ木ごとに
玉葛花のみ咲きてならずあるは誰が恋にあらめ我れ恋ひ思ふを
我が里に大雪降れり大原の古りにし里に降らまくは後
我が岡のおかみに言ひて降らしめし雪のくだけしそこに散りけむ
我が背子を大和へ遣るとさ夜更けて暁露に我れ立ち濡れし
ふたり行けど行き過ぎかたき秋山をいかにか君がひとり越ゆらむ
あしひきの山のしづくに妹待つと我れ立ち濡れぬ山のしづくに
我を待つと君が濡れけむあしひきの山のしづくにならましものを
大船の津守が占に告らむとはまさしに知りて我がふたり寝し
大名児を彼方野辺に刈る草の束の間も我れ忘れめや
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