[過去ログ] Osho,クリシュナムルティ,グルジェフetc. (1002レス)
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562: 473 2012/09/05(水)09:28 ID:BnpeHP2w(1/6) AAS
思考の区別、感情の区別、これはしばしば宗教で束縛とされる。
感覚、肉体による区別はあるがままでよく、
そして、感覚や肉体に執着することが束縛といわれます。
体が問題なのではなく、体への執着が問題なのだと。
577: 473 2012/09/05(水)13:01 ID:BnpeHP2w(2/6) AAS
肉体を見るのは肉体への執着だし、神を見るのは神への執着。
ブッダは無執着を説いた。
執着は少ないほうがいい。たくさんあれば、その執着同士争う。
肉体以外の執着から解きほぐしていって身軽になるに越したことは無い。
また、肉体の執着はおそらく根が深い最後のものだから、肉体に執着しないぐらいなら
主体と客体の関係性はなく、肉体も神も何も見ないでしょう。
578: 473 2012/09/05(水)13:08 ID:BnpeHP2w(3/6) AAS
≫同様に耳鼻舌身すべてに執着はない。 だがおまえの意だけが執着をしている。
これはあなたの言葉であり、実体験であり、それに触れるだけで私もそれにあやかれそうです。
≫何度も言うがおまえという自我は存在しない。その時そのときの思いという事象があるだけだ。
その時の思い(無意識表層含めた広大なものか)が刻々と死なず、続いてしまってから自我は固定したものだと勘違いしてしまう。
あえて継続するのでなければ存続できないもの。そうかもしれません。
≫実相
感覚の世界だけではなく、およそ社会を構成している観念も含めてでしょうか。
観念に染まると束縛になるし、反発すると葛藤になる。
その両方の苦しみを心底感じた人は自らの心から脱出しようと試みるのでしょうね。
579: 473 2012/09/05(水)13:17 ID:BnpeHP2w(4/6) AAS
≫肉食
これも試して実感すればよいことだと覆いますが、肉食は肉体なのか精神なのかを一種の興奮状態にします。
気にしなければ問題ないのですが、瞑想において重荷になるとは思います。
肉食についての科学的見地は第2のマクガバン報告に詳しいです。
動物実験で肉は高エネルギー過ぎて病の元、穀物は持続型のエネルギーだということ。
肉を食べないと不足する栄養はビタミンdだったけな。のりにしかないのでそれが必須なようです。
このへんもですねー、、。
大体、舌が精神に巻き込まれていないなら舌はなにが体に必要か判別してくれるし、体は過去食べたことのある食べ物で
何が自分に必要か語ってくれるんです。
その舌の声、体の声こそ現実であり、一番頼りになります。食べ物にまつわる観念論は危険です。
省4
580: 473 2012/09/05(水)13:25 ID:BnpeHP2w(5/6) AAS
人生経験を重ねても、そして瞑想に親しんでも、なお、迷信深く信じやすいマインドがいきのびていることはままある。
私がある側面において賢明でも、昔からの迷信深い未熟なマインドが生きていたら、そういう言説に影響を受けてしまう。
そうすると、普段の主体と、その迷信深いマインドの主導権争いが起きてしまう。
葛藤が起きるし、何が正しいのかわからなくなる。
すると、主体は、迷信を提示した相手と議論して屈服させようとしてしまう。
が、問題はあくまで自分の中で自覚されないで生き延びている無意識の迷信深いマインド。
それが静まってゆけば疑問は減ってゆき、すっきりとした意見が述べられるようになってゆきます。
そして、これは私もまだ知りませんが、そういう無意識の迷信深いマインドが完全に静まっていたら、全く違ったように人々が見えるでしょうね。
581: 473 2012/09/05(水)18:54 ID:BnpeHP2w(6/6) AAS
死ぬことが恐ろしいのではなく
肉体が消えると、肉体に執着していた自我も消滅せざるを得ないということを
恐れているのかもしれない。
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