[過去ログ] キリスト教質問箱231 (986レス)
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321(7): 2011/06/05(日)00:50 ID:s9QmM0ks(1) AAS
初心者です。
キリスト教質問箱がいっぱいあってどれに書くべきかわからないのでとりあえずここに書かせてもらいます。
旧約聖書の創世記に以下のような記述があります。
2:16
主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。
2:17
しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。
外部リンク:ja.wikisource.org
神は何のために「善悪を知る木」をエデンの園に置いたのでしょうか。
この木がなければアダムとイブはへびにだまされることもなく、原罪も生まれなかったのではないかと思うのです。
省3
323(1): ユダ・ルシェール ◆cEKo.27zds 2011/06/14(火)00:21 ID:vV0ayVyy(1) AAS
>>321
その手の質問にはクリスチャンは答えられないよ。
彼らは神の悪意は認めてないからね。
深遠なる神のご意思で思考停止するのがオチ。
325(1): 神の真理に最も近い存在シモン・グノーシス ◆/bVPRrlaFM 2011/07/03(日)20:59 ID:YqEHWl2K(1) AAS
>>321
旧約聖書をよく読みなおしてみな
神「知識の木からはとって食べてはならない。それを食べればお前は死んでしまう。」←大嘘でした。
蛇「それを食べたからと言って死ぬことはない。それを食べれば目が開け、神と同じような知識を持つことを神は知っているのだ。」←どこにも嘘はありません。本当です。
つまり、神は「嘘」をついて、「善悪を知る知識」を人間から遠ざけようとしましたが、
蛇は真実を語り、人類に「善悪を知る知識」を与えたのです。
省1
329: Johannes 2011/07/19(火)10:32 ID:FnzlEhzh(1/6) AAS
>>321
>>どのようにお考えでしょうか。
クリスチャンは、「信じる」のであって「考える」ことを忌避しようとします。
考えるとは「疑う(疑問を持つ)」ことに他ならず、「信じる(信仰する)」ことと「疑う(疑問を持つ)」ことは相反するからです。
私は、キリスト教・クリスチャンの最も基本的な説明方法と同時に勧誘の手口を貴方に教えます。
彼らは、この手の疑問それ自体に最初から真正面に向き合うことはありません。
例えば、>>352シモンさんの回答は「創世記の神は嘘を言っていたから」という回答です。
創世記の論理展開には明らかに矛盾があります。(貴方もそれを感じるから質問しているはずです)
従って、一見矛盾のあるように感じられるかもしれないシモンさんの回答も成り立つものなのです。
しかしそれは、クリスチャンの信仰に反するものなので、クリスチャンは決して認めないものです。
省2
330(2): Johannes 2011/07/19(火)10:33 ID:FnzlEhzh(2/6) AAS
>>321(続き)
クリスチャンの模範解答は「神は人間に自由意思を与えた結果であり神は人間の自由意思を認めていたから」です。
しかしそれだけでは、貴方の疑問の本質には何も答えていないことになります。
だからクリスチャンは必ずこう付け加えます「神は全知全能なので神の思いと計画は、神に創られた人間には知り得ない」と。
更に「しかし神は人間を愛しているので決して見捨てることをなさらず救いをもたらすことを約束した」と。
少なからぬ人達は、この説明に次第に騙されて行きます。
疑問に対する答えをまず誤魔化して先送りにして、その代わりに神の愛と救いの話を先に持って来ます。
そこで愛の尊さを説き救いの実現を説き、貴方のような疑問を持つ人に感動を与えようとします。(つまり情に訴える)
そこに多くの力点を注がれているうちに、いつの間にか創世記の論理矛盾の問題は「神の愛と救いの問題」に置き換えられるのです。
創世記における論理矛盾に対する疑問は、創世記を逸脱して「神の愛と救い」で説明されます。
省6
331(1): 改革長老協議会 ◆rD08MNkvxw 2011/07/19(火)11:48 ID:M7YrbjZT(1/3) AAS
>>321
>神は何のために「善悪を知る木」をエデンの園に置いたのでしょうか。
この質問は 無意味なのよ。
つまり 神は 神は何のために「天と地」創造したのか?
と言うことになるの。
これは解らないの。
神の栄光を表すため っていう人もいるけど
この答えも同じことなの。
334: 2011/07/19(火)12:04 ID:wN8uJJjE(1/8) AAS
>>321
>神は何のために「善悪を知る木」をエデンの園に置いたのでしょうか。
聖書では、神の英知に頼らず、人知に頼ることを、「善悪の知識の木から取って
食べると」言います。これは人が、神の導きから自らを引き離し、自分自身に
よって導かれることを意味します。
「決して死ぬことはない。それを食べると、あなたがた目がひらけ、神のように、
善悪を知る者になることを、神は知っておられるのです。」創世記3.4-5
これは「ヘビ」という自己愛のエゴに騙されていくことから、人が「堕落」して
いくことを描いています。それを食べたあと、かれらはヘビに従って陰府まで下り、
そこでヘビと一緒に暮らします。
省2
340: 2011/07/19(火)13:34 ID:wN8uJJjE(3/8) AAS
>>321
>神は何のために「善悪を知る木」をエデンの園に置いたのでしょうか。
創世記第3章は、最古代教会の第三番目の状態がテーマになります。
ここで人が「エゴ」を恋い憧れ、愛するまでになります。
それが前章に記されている、「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者
を造ろう。」(2.18)という表現になります。
「独りでいる」とは、主に導かれることに満足せず、自分とこの世によって
導かれる願望を言います。「かれのためにふさわしい助け手」とは、人のエゴ
のことで、いわゆる「女を建てるためのあばら骨」と後述されます。
そうして、感覚で把握するもの、自己愛とエゴで把握するもの以外は、今や
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