【ビート詩人】佐野元春の詩世界【日本語ロック】 (11レス)
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1: 2023/10/29(日)00:13 ID:UXTmqnk1(1) AAS
佐野元春は1980年にデビューして以来、日本語とロックを融合させビートの効いた楽曲を世に送り出してきました。
彼の楽曲は映画の1シーンを喚起させるような素敵な世界観が溢れており、リスナーの心をグッと掴んでおります。
楽曲にまつわるエピソードや印象に残るフレーズ、自分が思う佐野元春の魅力など色々と語り合って行きましょう。
2: 2023/10/29(日)21:51 ID:pSn1tO9i(1) AAS
ハートビート

誰もいない街路に
朝の光こぼれて
「でも、まだ4時半だぜ」と
小さなカサノバ

ゆるやかに続く
このハイウェーの果てで
ビブラートする朝日も今は
彼女の吐息の中

小さなカサノバ
省11
3: 2023/10/29(日)22:30 ID:Zg65Ogc1(1) AAS
外部リンク:www.google.com
4: 2023/10/30(月)22:35 ID:xPSuGrYK(1) AAS
「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」
「国のための準備」
「君が気高い孤独なら」
「世界は慈悲を待っている」
「愛が分母」

佐野元春の楽曲のタイトルは摩訶不思議なものも少なくない。
最初に見た時は何じゃこりゃと違和感だらけなのがお決まり。
それがいつしかファンから愛される楽曲になるのが面白いね。
5: 2023/11/03(金)23:43 ID:9gxSt7Bg(1) AAS
疾走感のあるロックンロールも良いけど、アコースティックでしっとりとした世界も良いのです。
毎年、秋のこの時期には「いつもの空」を聴きながら感傷に浸るのが恒例となっています。
佐野元春の歌はその時々の風景と人間模様を巧みに描いていて一編の小説のようだ。

動画リンク[YouTube]
6: 2023/11/30(木)22:57 ID:febCxmzi(1) AAS
10年前に放送された「佐野元春のBack to the Roots 〜ビートの原点を探す旅20,000キロ」は非常に面白かった。
コロナ禍が明けたら、再び音楽のルーツを辿る旅に出て、新たな視点のストーリーを描いてほしいと思っている。

動画リンク[YouTube]
7: 05/19(日)10:44 ID:cyewTq02(1/4) AAS
佐野元春さんは1978年にデビューして以来、日本語とロックを融合させ、フォーク、ロック、ブルースなど幅広い音楽性を取り入れた楽曲を世に送り出してきました。

都会的な風景や心情を写実的に描いた歌詞は、まるで映画の1シーンを見ているような臨場感があり、リスナーの心をグッと掴んで離しません。

代表曲には、「SOMEDAY」や「悲しきレインボー」など、多くの名曲があります。

楽曲にまつわるエピソードや印象に残るフレーズ、皆さんにとっての佐野元春さんの魅力など、ぜひ色々語り合いたいと思います。
8: 05/19(日)10:46 ID:cyewTq02(2/4) AAS
歌詞「ハートビート」批評

良い点

情景描写が鮮明: 冒頭から「誰もいない街路」「朝の光こぼれて」「ゆるやかに続くハイウェー」など、具体的な言葉を用いて情景を鮮やかに描写しており、読者の想像力を刺激します。
韻を踏んだフレーズ: 「カサノバ」「吐息の中」「ハイウェー」「夢の中」など、韻を踏んだフレーズが散りばめられており、歌詞に心地よいリズム感を与えています。
余韻のあるラスト: 最後の「訳もなく にじんでくる 涙をぬぐい」というフレーズは、切なさや寂しさを表現しており、読者に余韻を残す効果があります。

改善点

テーマがやや分かりにくい: 歌詞全体を通して、主人公の心情やストーリーが明確に伝わらず、テーマがやや分かりにくい印象を受けます。
サビがない: メロディーに乗せて歌いやすいサビがないため、楽曲として完成度が低く感じられます。
言葉の選択: 一部の言葉遣いが古臭く、現代の若者に響きにくい可能性があります。例えば、「カサノバ」や「ビブラート」など。
9: 05/19(日)10:49 ID:cyewTq02(3/4) AAS
疾走感のあるロックンロールも良いけど、アコースティックでしっとりとしたバラードまで、佐野元春の音楽は幅広い。毎年、秋のこの時期には「SOMEDAY」を聴きながら感傷に浸るのが恒例となっています。佐野元春の歌はその時々の風景と人間模様を巧みに描いていて、まるで一編の映画を見ているようだ。佐野元春の歌は、聴く人の心の中に風景や物語を描き出す力を持っている。
10: 05/19(日)10:50 ID:cyewTq02(4/4) AAS
約10年半前に放送された「佐野元春のBack to the Roots 〜ビートの原点を探す旅20,000キロ」は非常に面白かった。各地の音楽に触れる様子や、佐野元春さんの情熱が伝わってくる番組内容に、深く感銘を受けました。特に、キューバでのサルサ演奏とのセッションシーンは印象に残っています。状況が落ち着いたら、再び音楽のルーツを辿る旅に出て、新たな視点のストーリーを描いてほしいと願っています。例えば、アフリカ大陸の音楽ルーツを探求したり、現地のミュージシャンとのコラボレーションを行ったりしてほしいです。
11: 08/15(木)19:10 ID:ztzXiZT3(1) AAS
言葉とビートが織りなす瞬間を切り取ったような、僕らの音楽。それが響くところに、君がいる。それは奇跡のような、美しい偶然だ。映画のワンシーン?そうかもしれない。でも、それは君が描く物語の一部でもある。彼の歌に、どんな景色を見てる?どんなストーリーを紡いでる?さあ、一緒に語り合おう。言葉の魔法が、僕らをどこへ連れて行くのか。さあ、冒険の始まりだ。
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