[過去ログ]
【防災】地震予測技術に革命 大地震の数時間前に予測する方法を発見! (266レス)
上
下
前
次
1-
新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索
歴削→次スレ
栞削→次スレ
過去ログメニュー
202
: 2024/01/18(木)23:28
ID:vpC+pnI+(4/4)
AA×
>>201
外部リンク:smart-flash.jp
画像リンク[jpg]:data.smart-flash.jp
[240|
320
|
480
|
600
|
100%
|
JPG
|
べ
|
レス栞
|
レス消
]
202: [sage] 2024/01/18(木) 23:28:58.66 ID:vpC+pnI+ >>201 1/17 【危険地域は?】能登半島と同じ“流体地震”発生リスクを東大教授が調査「地下十数kmに巨大な“水溜まり”が」 https://smart-flash.jp/sociopolitics/269676/ https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2024/01/16202210/jisin2_1-1.jpg 流体の存在が確認された5地域 「能登半島の先端にある珠洲市の地下十数kmには、“巨大な水溜まり”があることがわかっています」 と語るのは、東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ。 ... 「... 地震は水のある場所ではなく、その周辺で発生します。水がある場所は、スムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対して、そのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けず、ひずみが溜まりやすい。その結果、地震が起きると考えることができますね。 ...」 だが、ことは10km以上の地中深くの話。水を見つけることは容易でない。 「そこで私たち研究グループでは、MT法という手法を用いて地下の状態を調べています。水がある場所は電気抵抗が減り、電気が流れやすいので、電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です。 地下の深部を調べるためには、より長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要があります。このために1カ所の調査を1カ月程度継続してデータを取っています。また、電話回線を利用したネットワークMT法という手法も開発しています。 これなら一度に数十kmの広範囲を調べられますが、電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり、今後は利用できなくなりそうです」 ... 「そもそも観測値から、実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが2000年代の初頭。多くの研究者が活用し、地下の三次元構造が明らかになりだしたのが、2010年ぐらいからです。 なので、まだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありません。ただ左図のとおり、東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など、大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました。 地図上ではひとつの丸で囲っていますが、実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です」 たとえば、福島県いわき市と茨城県北茨城市の間に存在する水溜まりだ。 「ここは、東日本大震災後の2011年4月11日に、マグニチュード7の地震が発生した場所です。調べてみると、震源になった場所そのものには水がありませんでした。しかし、震源のさらに下には、水が溜まっていました。 水の上にある岩盤はより動きやすく、地震を起こしやすいと考えることができるかもしれません。また、富山県と岐阜県の県境には、牛首断層、跡津川断層、高山・大原断層帯という3つのベルトがあって、非常に活発な活動があるとされています。 そのなかのひとつは、1855年に震度7の地震を引き起こしたとされています。その周辺でも水が確認されているので、非常に注意が必要です。流体と地震の研究はまだまだ発展途上ですが、“何かが起きる場所”と考えて、間違いはなさそうです」 ... http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1689949732/202
危険地域は?能登半島と同じ流体地震発生リスクを東大教授が調査地下十数に巨大な水溜まりが 流体の存在が確認された地域 能登半島の先端にある珠洲市の地下十数には巨大な水溜まりがあることがわかっています と語るのは東京大学地震研究所地震予知研究センター長の上嶋誠教授だ 地震は水のある場所ではなくその周辺で発生します水がある場所はスムーズにプレートが動いてひずみが溜まりにくいのに対してそのすぐ近くの水のないプレートは摩擦で動けずひずみが溜まりやすいその結果地震が起きると考えることができますね だがことは以上の地中深くの話水を見つけることは容易でない そこで私たち研究グループでは法という手法を用いて地下の状態を調べています水がある場所は電気抵抗が減り電気が流れやすいので電磁気を使えば地下に存在する水の検出が可能です 地下の深部を調べるためにはより長周期のゆっくりした電磁場変動を調べる必要がありますこのためにカ所の調査をカ月程度継続してデータを取っていますまた電話回線を利用したネットワーク法という手法も開発しています これなら一度に数十の広範囲を調べられますが電話回線が光ファイバーに置き換わりつつあり今後は利用できなくなりそうです そもそも観測値から実際の地下構造を三次元で求める計算式を開発したのが年代の初頭多くの研究者が活用し地下の三次元構造が明らかになりだしたのが年ぐらいからです なのでまだ日本全国を網羅的に調査できているわけではありませんただ左図のとおり東日本大震災後の内陸誘発地震域や熊本地震域など大地震が起こった場所の地下に大量の水が確認できました 地図上ではひとつの丸で囲っていますが実際にはその地中に水のある場所が点在しているという状態です たとえば福島県いわき市と茨城県北茨城市の間に存在する水溜まりだ ここは東日本大震災後の年月日にマグニチュードの地震が発生した場所です調べてみると震源になった場所そのものには水がありませんでしたしかし震源のさらに下には水が溜まっていました 水の上にある岩盤はより動きやすく地震を起こしやすいと考えることができるかもしれませんまた富山県と岐阜県の県境には牛首断層跡津川断層高山大原断層帯というつのベルトがあって非常に活発な活動があるとされています そのなかのひとつは年に震度の地震を引き起こしたとされていますその周辺でも水が確認されているので非常に注意が必要です流体と地震の研究はまだまだ発展途上ですが何かが起きる場所と考えて間違いはなさそうです
上
下
前
次
1-
新
書
関
写
板
覧
索
設
栞
歴
あと 64 レスあります
スレ情報
赤レス抽出
画像レス抽出
歴の未読スレ
AAサムネイル
ぬこの手
ぬこTOP
0.093s