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【男性】「気がついたらスカートの中を…」 やめたくてもやめられない!? 盗撮にハマった男たちの告白[09/21] (8レス)
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逢いみての… ★
2021/09/21(火)23:42
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3: 逢いみての… ★ [] 2021/09/21(火) 23:42:20 ID:CAP_USER Oさん(仮名・45歳)の場合 本書には、もう1人の盗撮加害者が登場する。メーカー勤務の会社員だったOさん(仮名・45歳)だ。彼は17年前に盗撮行為を始めてから、なんと3度の逮捕と2度の懲役刑を受けている。 もともと盗撮系のアダルトビデオを好んで見ていた彼は、自分でも撮ってみたい欲求に駆られ、大型ショッピングモールや書店などで、靴に小型カメラを仕込み女性のスカートの中を撮影するようになった。 O「盗撮しているときは悪いことをしているとわかっているのですが、それよりも盗撮したいという気持ちのほうが上回って感覚がマヒしている状態でした。そして、週に一度だった盗撮の頻度がどんどん増えてほぼ毎日になっていったので、“あれ? これはちょっとおかしいな”“自分で行動をコントロールできなくなってきているな”と気づきました。でも、もうそのときには、意志の力ではやめられなくなっていたんです」 盗撮の反復性・常習性の強さを端的に表した発言だ。「何か自分の中で大きな不思議な力が働き、誰にもできないことが自分にはできるという高揚感や全能感のようなものが芽生えていました」という言葉からも、盗撮が単なる性欲に由来するものではなく、支配欲や承認欲求に駆られてハマっていくものであることがわかる。 31歳で最初の逮捕をされた彼は、初犯としては珍しく起訴され裁判となり、懲役1年・執行猶予3年の判決を言い渡される。しかし、その執行猶予期間中だった33歳のときに再犯してしまい、2度目の逮捕。結果、1年3か月の実刑判決が下されて服役することになる。 出所後は、榎本クリニックで再発防止プログラムを受け、順調に回復への道を歩んでいるかに見えたOさん。盗撮行為の代わりに打ち込める健全な趣味を作ろうと地元のダンスサークルで活動を始めるが、そこに思わぬ落とし穴が待っていた。 O「そのダンスチームでは、練習や大会のたびにメンバー同士で記念撮影をして、それをLINEのトークグループで共有する習慣がありました。私は、スマホを持ったらそれが“再発(リラプス)”のトリガーになるだろうという自覚があったので、あえてカメラ機能のないガラケーを使っていたんです。 でも、メンバーはもちろん私が盗撮加害者だったことを知りません。“なんでこの人、今どきガラケーなんだろう”と思われるのが気まずかったし、何よりせっかくメンバーとして認められたチームで、私も写真を撮ったり撮られたりして、もっとみんなとつながりを深めたいと思ってしまったんですよね」 サークル活動の仲間ともっと交流したい。そんな純粋な思いから、ついカメラ付きのスマホを購入してしまったOさん。これをプログラムでは、リスクが高まりやすい条件のひとつである「一見重要ではない決定」と呼んでいる。タイミングの悪いことに、最初の服役を機に転職した職場がかなり劣悪な労働環境で、仕事にストレスを抱えていたことも災いした。 O「気がついたら、動画モードをオンにしたままエスカレーターに乗り、女性のスカートの中を撮影していました」 こうして39歳で実に3度目の逮捕。10か月の実刑判決を受けた彼は、41歳で出所して現在に至る。「理解されないかもしれませんが、本当にやめたいけどやめられない状況でした。もう自分でもどうしていいかわからなくなっていました」と語る切実な口ぶりからも、依存症がいかに深刻な病かがわかるだろう。 実際のところ、依存症の治療過程で「再発」はつきものだという。このようにトライ&エラーを繰り返しながら、依存症に「完治」はないことを受け入れ、1日また1日と「やめ続ける」ことにしか回復への道はないのだ。 O「あれ以来携帯電話をスマホからガラケーに戻して、万が一、盗撮したくなったときのためにカメラのレンズを壊してコーティングしています。これで、カメラを起動しても撮ることができません。周りから“今どきガラケーなの?”といじられた場合は、“ゲームに課金しすぎちゃってガラケーに戻した”と言い訳するようにしています」 一度依存症になってしまったら、そうまでしないと「やめ続ける」ことはできないのである。 続く http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/pinkplus/1632235242/3
さん仮名歳の場合 本書にはもう人の盗撮加害者が登場するメーカー勤務の会社員だったさん仮名歳だ彼は年前に盗撮行為を始めてからなんと度の逮捕と度の懲役刑を受けている もともと盗撮系のアダルトビデオを好んで見ていた彼は自分でも撮ってみたい欲求に駆られ大型ショッピングモールや書店などで靴に小型カメラを仕込み女性のスカートの中を撮影するようになった 盗撮しているときは悪いことをしているとわかっているのですがそれよりも盗撮したいという気持ちのほうが上回って感覚がマヒしている状態でしたそして週に一度だった盗撮の頻度がどんどん増えてほぼ毎日になっていったのであれ? これはちょっとおかしいな自分で行動をコントロールできなくなってきているなと気づきましたでももうそのときには意志の力ではやめられなくなっていたんです 盗撮の反復性常習性の強さを端的に表した発言だ何か自分の中で大きな不思議な力が働き誰にもできないことが自分にはできるという高揚感や全能感のようなものが芽生えていましたという言葉からも盗撮が単なる性欲に由来するものではなく支配欲や承認欲求に駆られてハマっていくものであることがわかる 歳で最初の逮捕をされた彼は初犯としては珍しく起訴され裁判となり懲役年執行猶予年の判決を言い渡されるしかしその執行猶予期間中だった歳のときに再犯してしまい度目の逮捕結果年か月の実刑判決が下されて服役することになる 出所後は榎本クリニックで再発防止プログラムを受け順調に回復への道を歩んでいるかに見えたさん盗撮行為の代わりに打ち込める健全な趣味を作ろうと地元のダンスサークルで活動を始めるがそこに思わぬ落とし穴が待っていた そのダンスチームでは練習や大会のたびにメンバー同士で記念撮影をしてそれをのトークグループで共有する習慣がありました私はスマホを持ったらそれが再発リラプスのトリガーになるだろうという自覚があったのであえてカメラ機能のないガラケーを使っていたんです でもメンバーはもちろん私が盗撮加害者だったことを知りませんなんでこの人今どきガラケーなんだろうと思われるのが気まずかったし何よりせっかくメンバーとして認められたチームで私も写真を撮ったり撮られたりしてもっとみんなとつながりを深めたいと思ってしまったんですよね サークル活動の仲間ともっと交流したいそんな純粋な思いからついカメラ付きのスマホを購入してしまったさんこれをプログラムではリスクが高まりやすい条件のひとつである一見重要ではない決定と呼んでいるタイミングの悪いことに最初の服役を機に転職した職場がかなり劣悪な労働環境で仕事にストレスを抱えていたことも災いした 気がついたら動画モードをオンにしたままエスカレーターに乗り女性のスカートの中を撮影していました こうして歳で実に度目の逮捕か月の実刑判決を受けた彼は歳で出所して現在に至る理解されないかもしれませんが本当にやめたいけどやめられない状況でしたもう自分でもどうしていいかわからなくなっていましたと語る切実な口ぶりからも依存症がいかに深刻な病かがわかるだろう 実際のところ依存症の治療過程で再発はつきものだというこのようにトライエラーを繰り返しながら依存症に完治はないことを受け入れ日また日とやめ続けることにしか回復への道はないのだ あれ以来携帯電話をスマホからガラケーに戻して万が一盗撮したくなったときのためにカメラのレンズを壊してコーティングしていますこれでカメラを起動しても撮ることができません周りから今どきガラケーなの?といじられた場合はゲームに課金しすぎちゃってガラケーに戻したと言い訳するようにしています 一度依存症になってしまったらそうまでしないとやめ続けることはできないのである 続く
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