PHPでOOP (894レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

131
(2): 2007/10/05(金)01:16 ID:??? AAS
うん、ここ数日でオブジェクト思考勉強してて分かったこと。
ちなみに128==130==漏れです。

・オブジェクト指向は木構造
・目的は種の存続、繁栄
・ここでのフローは一つずつだが、間にどれだけの枝が挟まるかは設計次第

クラス設計
 種(プリプロセッサ)から芽が出る(この時点では手続き型でも、OODでもない)
 根クラス…main関数、もしくはmainクラスの設計、遺伝子(設計の違いで木になるかどうかが決定)
 幹クラス…根から養分を吸い上げる(大まかな工程の分類)

オブジェクト生成
省6
134: 131 2007/10/05(金)23:40 ID:??? AAS
実際に設計して、作ってみるとオブジェクト指向の本質は"同じことは出来るだけ"しない。
この論理で動いてるような気がしてきた。何でもかんでもオブジェクトにするのではなく、
運搬の頻度が激しいデータ、プログラム中で何度も使用するデータをオブジェクトにする。
そんな感じで合ってるのかな?あと、変数の受け渡しは原則、参照で行うみたいな。
135: 131 2007/10/06(土)13:37 ID:??? AAS
何となく掴めてきた。もっかい木構造で表してみる。

根: プリプロセッサ、送信データ(実行役)
幹: main(効率よく栄養=処理を振り分ける)

[クラス]・・・大規模にもなるとこれが幾重にもネストされる。
  枝: コンストラクタ(葉に栄養=処理を割り振る、葉で生成された養分=オブジェクトを幹に伝える)
  葉: メソッド(オブジェクト=養分を生成する)
  花: オブジェクト(実行結果=果実の手前)

果実: 実行結果(主の繁栄=実行結果が真)

ちなみに実行結果が偽となるのは幹から花に至るまででエラーが起こった場合。
省6
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 1.728s*