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「I SAY TEST」 (139レス)
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126: ひよこ名無しさん [sage] 2016/02/06(土) 09:29:17.57 ID:??? 【第4期キングクリムゾン】 それから7年の沈黙の後、再びロバート・フリップはプロジェクトを始動させる。 メンバーを1から結成し直し、ディシプリンという新バンドをスタートさせるが、 その後、突然キング・クリムゾンというバンド名を復活させる。 サウンドは明らかにかつてのそれとは別次元のものであり、 名前は同じだが、別バンドと思ってよく、世間は彼らのことを<ディシプリン・クリムゾン>と呼んだ。 管弦楽器を一切排除し、ギター・ロックに徹した3枚は一連のコンセプト・シリーズになっている。 フリップはこの3枚で自身のコンセプトはすべて形にしたといい、バンドをあっけなく解散させた。 活動期間は81年から84年のわずか4年間だった。 【第5期キングクリムゾン】 ディシプリン解散後、10年のブランクを置いて、ついにクリムゾン復活。 スティックという特殊なベース楽器を全面的に使用し、 ギタリスト2名、ドラム2名、スティック2名というダブル・トリオ編成で「スラック」を発表。 新たに<ヌーヴォ・メタル>という概念を打ち立てた。 この時期にフリップは数多くのライブ・アルバムを発表。かつての音源を発表した作品や、 あらたにインプロした「プロジェクト1〜4」など、野心作を多数発表し、 この10年間でかつてないほど精力的に活動を続け、収集できないほどアルバム枚数が増えていった。 そしてフリップの提唱した<ヌーヴォ・メタル>は、これまででも最もヘヴィな作品「ザ・パワー・トゥ・ビリーヴ」の発表により、 ようやく完成を見るのだった。 キング?クリムゾンは、現在も進化を続けているバンドであり、今後どのように変化していくのかは、まったく予想できない。 http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/pcqa/1401451124/126
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