[過去ログ] ステレオ時代 (588レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
442
(2): 2023/03/12(日)06:45:10.18 ID:KKpTBR2T(1/5) AAS
>>441
朝5時20分に起床。
寝室のベランダに出て南の空を見上 げたら、明日は下弦のになるであ ろう月が、 南南西の方角に雲の切れ 間から顔を出していた。 明日は同じ 時刻に下弦のが、この時刻に南中していることだろう。 が、 明日 (3/13) 月曜日のこの時刻の東京の予 一報は雨とのこと。 残念。

下弦の月は深夜〜早朝にかけて東〜 南の空に見える月なので、 早朝新聞配達でもしてない者にはお目にかか れない月である。 太陽光線が真逆か らクレーターや深い谷に当たるので、 天体望遠鏡で夕刻〜深夜に見る月とは趣がまったく異なり実に新鮮な眺めになる。 下弦の月のクレータ ーや谷の趣は、 高性能の天体望遠鏡
を所有するアマチュア天文家しか知り得ない。
その高性能の天体望遠鏡も一昨年処 分して了った。
481
(1): Mrs.i☆RisGlau 2023/10/22(日)08:58:23.18 ID:d+Nr1xWP(3/3) AAS
>>480(続き)
クラシック板モーツァルト総合より転載

>「(略)これが、モーツァルトが守り通した作曲上の信条であるらしい」(小林秀雄)

この文章に接した時、私の考えを一言で言い当てられた驚きを今でも鮮明に憶えている。もう40年も前のことである。

「音を語るのは音以外に無い」、このボードレールの述懐はモーツァルトに於いてその頂点に達する。言葉はついて行けぬ。観念なり感情なりは言葉と親しいからである。

モーツァルトが何故この様な音楽を書けたかと言えば、彼の鋭敏な耳が其れを求めた、そう言う他はない。同じ道を行く限り、「精神で音を聴いている」ベートーヴェンは敵わぬ、彼はそう覚っている。
主題と特定の観念なり感情なりとの融合、ベートーヴェン ピアノソナタ悲愴2楽章/月光1楽章を弾けば、これはもうモーツァルトとは異質な音楽であると誰でも感じるはずだ。
省3
545: 2023/12/18(月)16:37:48.18 ID:FLRe/W62(2/2) AAS
>>544(書き直し)
Autograph時代と異なり
「LSU/HF/3LZG/8U」「ターンベリーGR【LE】」ならば
夜7時〜9時にボリューム3時の爆音(こんな実験はAutograph→LSUHF3LZG8畳に変更後、昨日が初めて
(通常はCD→ボリューム10時
Vinyl→ボリューム1時で聞いている)で聞いても、家人から注意される事は無い程度の
「18畳/天井高3.5m〜4.5m(Autographの音響特性と逆特性になっている)オーディオルームの防音levelである。
586
(1): Mrs.i☆RisGlau 2024/02/11(日)06:23:15.18 ID:oKN+zgxl(1/2) AAS
小澤征爾氏逝く。
昨夜は私のBEST盤である

・ベートーヴェン交響9番(若き小澤征爾指揮ニュー・フィルハーモア盤 旧DECCA盤/UCCP-7007)
・ブラームス交響曲1番(小澤征爾指揮サイトウキネンオーケストラ盤/ベルリン公演のライブ録音盤/UCCD-50018)を聴く。

新盤のベートーヴェン交響曲9番もブラームス交響曲1番も、私はがっかりさせられたが、上記の二枚は、今もって私のBEST盤である。
ベートーヴェン交響曲9番の最も素晴らしい処は、第一楽章展開部の第二ヴァイオリン群ヴィオラ群の音を際立たせた立体感。内声部をここまで際立たせたくれた演奏は他では聴けない。一度これを聞くと他の演奏では物足りなくなるのだ。

ブラームス交響曲1番旧DECCA盤も素晴らしい。殊更素晴らしのはサイトウキネンオーケストラが奏する弦。これこそブラームスの音である。

名盤の誉れ高いミュンシュ&パリ管盤の
LPレコードもSACDも所有しているが、あまりの騒々しさに一回聞いたきり。これはブラームスの音ではない。
省2
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.084s*