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(1): (ワッチョイ 1ecf-hGge) 2018/05/08(火)19:32 ID:AytXvXn30(1/3) AAS
>>885
リニア・フェイズ設計で問題になるタイムラインを合わせるときに、
コーンやドームのユニットを用いると、必然的にウーファの振動板の位置まで奥に下げる必要があり、
キャビネット(エンクロージャ)が複雑なものにならざるを得ないけれど、
ホーン・ユニットなら、その構造上ドライバは奥まったところにあり、
そのままの状態でユニットの位置合わせまで可能なので、
能率の高さと相まって、採用されたと聞いたことがある。

要するに、平面振動板の採用理由と同じだね。
890
(1): (ワッチョイ 1ecf-hGge) 2018/05/08(火)19:44 ID:AytXvXn30(2/3) AAS
>>886
SB-6000はドーム・ユニットなので、能率面でつながりが悪いのかもしれないけれど、
ネットワークの電解コンデンサの抜けのせいもあるかも知れないよ。
クロスオーバーが高域に上昇してしまうからね。

ちょっとうろ覚えなんだけど、一連の広帯域ウーファーに用いられるネットワークって、
確かウーファー側は完全スルーで、フルレンジ+スーパーツィーターみたいな鳴らし方だったんじゃなかったかな?
895: (ワッチョイ 1ecf-hGge) 2018/05/08(火)20:49 ID:AytXvXn30(3/3) AAS
>>891
大きいホーンならコスト高だろうけど、
小さいもので、樹脂製(当時は非磁性体という名目で各メーカーで多用された)のホーンであれば、
数がまかなえる(低コスト化)ならば通常のバッフル上に埋め込めるというメリットは有るんだけどね。

実際、SPACEシリーズ用のSB-2090はこんなエクスポネンシャル・ホーン・ツィータを搭載していた。
このウーファも30cmの広帯域のもので、リブの形状からするとSB-6000のものをデチューン(紙コーンなど)したものみたい。
画像リンク[jpg]:www.stereo.net.au
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