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いろいろケーブルで音が変わるのは思い込みだった97 (1001レス)
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798
: 2014/05/20(火)12:27
ID:l9Lmzk0R(1/2)
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>>789
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798: [sage] 2014/05/20(火) 12:27:05.64 ID:l9Lmzk0R >>789 >>物理特性の解釈 > >>ほとんどの人は、16kHzになると語音や音楽に低域通過フィルタを通したとしても、 >>その影響を検知することはできない。もしその違いを聞き分けられたとしても、 >>低域通過フィルタを通したからといって音質が劣化することは決してない。 > >>B.C.Jムーア著 大串健吾 監訳 「聴覚心理学概論」 誠信書房 より。 なるほど、「ほとんどの人は」ってことは「検知できる人がいる」ってことだね。 789が「ほとんどの人」の一人だってことはよくわかるけどね。 聴覚の研究者によると聴覚の個人差は大きいらしいからね。 ttp://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/aistinfo/aist_today/vol12_06/vol12_06_p26.pdf > 人に聴こえる最も小さな音のレベルを「聴覚閾値」と呼びます。...聴覚に特に異常が >ない若い人(若齢健聴者)に限ってみても、そこには大きな個人差が存在します。 > 平均的な聴覚閾値は国際規格ISO 389-7に記述されており、さまざまな騒音の可聴性評 >価などに広く利用されています。例えば、ISO 389-7の聴覚閾値を下回るレベルの騒音で >あれば、一般に「人には聞こえない」と判断されます。 > > ただし、その聴覚閾値はあくまで“平均的な”値ですので、それよりも小さな音が聞こ >える人も実際には数多く存在します。そのため、例えば機械騒音の場合、思いもよらぬ小 >さな音に対して苦情が発生し、製品の設計者が困惑する事例が多くありました。 >聴力に限らず、人々のあいだに個人差があるのは当たり前のことです。しかし、私たち >研究者は、ついその事実を忘れ、“平均値”で人を語ろうとしてしまいます。世の中で >真に役立つ技術を開発するためには、個人差を含めた人間の全体像を見ていかなければ >なりません。これはまた、本格研究の一側面でもあると思います。 http://awabi.5ch.net/test/read.cgi/pav/1397090537/798
物理特性の解釈 ほとんどの人はになると語音や音楽に低域通過フィルタを通したとしても その影響を検知することはできないもしその違いを聞き分けられたとしても 低域通過フィルタを通したからといって音質が劣化することは決してない ムーア著 大串健吾 監訳 聴覚心理学概論 誠信書房 より なるほどほとんどの人はってことは検知できる人がいるってことだね がほとんどの人の一人だってことはよくわかるけどね 聴覚の研究者によると聴覚の個人差は大きいらしいからね 人に聴こえる最も小さな音のレベルを聴覚値と呼びます聴覚に特に異常が ない若い人若齢健聴者に限ってみてもそこには大きな個人差が存在します 平均的な聴覚値は国際規格 に記述されておりさまざまな騒音の可聴性評 価などに広く利用されています例えば の聴覚値を下回るレベルの騒音で あれば一般に人には聞こえないと判断されます ただしその聴覚値はあくまで平均的な値ですのでそれよりも小さな音が聞こ える人も実際には数多く存在しますそのため例えば機械騒音の場合思いもよらぬ小 さな音に対して苦情が発生し製品の設計者が困惑する事例が多くありました 聴力に限らず人のあいだに個人差があるのは当たり前のことですしかし私たち 研究者はついその事実を忘れ平均値で人を語ろうとしてしまいます世の中で 真に役立つ技術を開発するためには個人差を含めた人間の全体像を見ていかなければ なりませんこれはまた本格研究の一側面でもあると思います
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