[過去ログ] 【栗城史多似の】栗木ハンター(ワイエディ)50【ダメ工作員】 (373レス)
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277: (ワッチョイ 560c-KRCF) 2018/01/29(月)23:40 ID:BdtTryWp0(225/227) AAS
伝法で村山三坊が毎年年番で行っていた札エムゾネ打ちや勤行等を
行う富士峯修行の修行所の1つであった。江戸時代の絵図には、
高所にある洞穴と、その脇を流れる滝の情景で描かれ−80−る
ことが多い。洞穴内には不動明王が安置されていたという。慶長
7年(1602)に書かれた「富士山持場之エムゾネ事」に記述が
あるが、宝永4年(1707)の宝永噴火で堂室が消失したと言
われている。また、文化13年(1816)〜天保5年(183
4)に執筆された『修訂駿河国新風土記』には、岩屋不動に、家
のような板葺きの建物があり、登山者の休憩所エムゾネであったこ
とが記されているが、嘉永7年(1854)の「富士山室小屋建
立古帳面写」では「堂室無之」と記載され、この時点では再び堂
室が消失していると推測される。その後、岩屋不動の所在は不明
となっていたが、平成19年に候補地たりうる洞エムゾネ穴の存在
を確認した。不動沢を標高約1,820mの地点まで登りつめ、
地上から7mほどの高さの場所にある。洞穴の内部は、高さ2m
、幅6.4m(最奥)、奥行9mを測る。洞穴内は人が立つこと
のできる程度の高さがあり、内壁は全体的に赤みがエムゾネかって
いる。中央部向かって右側から入口付近に向けて崩落した大岩が
多く転がり、入口は半ば塞がれたような状態である。最奥の向か
って左側については人工的に開削された可能性が残る。写真岩屋
不動の写真図岩屋不動の図面A3須山口登山道なしAエムゾネ4須
走口登山道・御室浅間神社跡ふじあざみライン沿いの標高1,8
30m付近にある。冨士浅間神社の末社で、かつては中宮小室社
と呼ばれた。女人禁制の時代には、須走口登山道で女性が登山で
きるのはこの場所までであった。祭神は瓊々杵命と木花エムゾネ開
耶姫命である。昭和54年に古御岳神社に合祀された。国土地理
院の地形図に記載があるものの、社殿は昭和50年代に倒壊し、
廃屋となっている。鳥居、灯籠等、神社に関連する工作物
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