昆虫採集の思い出を語ろう (34レス)
1-

23: 2016/09/17(土)21:05 ID:L9L(1/2) AAS
外部リンク[html]:www.nanyodoshoten.com
20年近く前に出版された「コレクションシリーズ・アキリデス」という本

この中にオビクジャクアゲハの分布図があったが
ミャンマー側の分布が物凄く北まで到達していた
ヤンゴンのすぐ東?というくらい

で、ヤンゴンの東にシッタン川という川があるがそこの山に
有名観光地のゴールデンロックがあるチャイティーヨがあるが
そのもっと北まで分布しているくらいなんだよなあ

オビクジャクアゲハは本来は熱帯雨林の年中高温多雨の地域に分布するチョウなんだが
いくら雨が多い(3500mmオーバーらしい)とはいえ乾季が5〜6ヶ月も続くチャイティーヨまで
省10
24: 2016/09/17(土)21:21 ID:L9L(2/2) AAS
外部リンク[html]:yutaka.it-n.jp
と思ったら、ここにはミャンマーに分布する例が書いてあるぞ?

だが別サイトにはミャンマーの欄に?マークが付いている
間のプーケットにもクラビーにもナコンシータマラートにもカオソットにもいないんだから
まずいないのだろう

ナコンシータマラートだとむしろ北方系であるゲストロテナガの最南端個体群がいたりする
ただし普通のゲストロより紋が丸っこくてバラつき、むしろバターレルとか
あるいはタイワンテナガに似ていたりするw
同心円分布という奴か
25: 2016/11/06(日)19:28 ID:Ol7(1) AAS
外部リンク:books.google.co.jp
0b-2RsJAG_&sig=CvVUVOSrOx1NEDbBm_alUo1bmcQ&hl=ja&sa=X&ved=0ahUKEwjKzNH48ZPQAhWDTbw
KHSN3B9oQ6AEIPzAF#v=onepage&q=kanchanaburi%20godfrey&f=false

33ページにゴッドフレイのタークやカンチャナブリーでの分布が載っている

ミャンマーだとダウェイの北の河口から4つに枝分かれした入り江があるくらいの緯度
しかもクロン川の東岸
で、画像を調べたら只のトンパープンの町であったw
26: 2016/11/14(月)15:18 ID:CYm(1) AAS
外部リンク:www.phasmatodea.com
ナナフシの長さランキングだと

Phobaeticus属が上位を占めるがの種類でマレーシア&シンガポールの
serratipesが7番目なのか
タイやマレーシアにいるmagnusという種類が3番目。タイでもチェンマイなど北までいる

ベトナムのPhryganistria属だが、中国産のPhryganistria chinensisという種類が脚込みで62cmとニュースになったが
その後の続報は無い
だが
画像リンク[jpg]:www.japantimes.co.jp
こいつ、尾毛が5cmくらいあるんじゃんorz
省3
27: 2016/12/18(日)21:40 ID:hzO(1) AAS
ハリポタ「組み分け帽子」そっくりの新種クモ 登場人物にちなんで命名

インドで発見された新種のクモが、人気小説「ハリー・ポッター」に登場する「組み分け帽子」に「気味が悪いくらい」に似ているとして、登場人物にちなんだ命名がされた。

「エリオビクシア・グリフィンドリ」と名付けられた新種のクモは体長わずか7ミリで、インド南西部にある山岳地帯の西ガーツ地方で見つかった。

名前の一部「グリフィンドリ」は、小説の主人公が学ぶホグワーツ魔法魔術学校の創設者の一人で、帽子の持ち主だったゴドリック・グリフィンドールにあやかっている。
--- 引用ここまで 以下引用元参照  ---

▽引用元:BBC News 2016年12月15日
外部リンク:www.bbc.com
省2
28: 2016/12/20(火)15:52 ID:Yva(1) AAS
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
ラオスで発見された新種のヘビ「parafimbrios lao」。世界自然保護基金(WWF)提供(2016年12月19日提供)。(c)AFP/ALEXANDRE TEYNIE

画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp
画像リンク[jpg]:afpbb.ismcdn.jp

東南アジア・メコン川(Mekong River)流域の大メコン圏(Greater Mekong)で、虹色の頭部をもつヘビ、竜のような突起をもつ
カエルやトカゲなど、昨年発見された163種の動植物が新種と確認され、19日に世界自然保護基金(WWF)の研究者らによって発表された。

科学者たちは毎年、しばしば長期間におよぶ確認作業を経て新種の発表を行っており、今年は両生類9種、哺乳類3種、
魚類11種、爬虫(はちゅう)類14種、植物126種の計163種が新種として確認されたという。
中でも最も目を引くのはラオス北部のカルスト地形の地域で発見されたヘビで、頭部に虹色のうろこが並んでいる。
省6
29: 2017/02/25(土)09:54 ID:w1X(1) AAS
ミニチュア新種カエル7種、インドで発見
2017年02月22日 10:16

【2月22日 AFP】指の爪の上に乗るくらいのミニチュアサイズの新種カエル4種を、インドの辺境地域で発見したとの研究論文が21日、発表された。
 
緑が生い茂る西ガーツ山脈(Western Ghats)の探索に5年を費やしたインドの研究チームによると、
この超小型の両生類は同山脈に多数生息しているが、体があまりにも小さいために見過ごされていた可能性が高いという。
 
生物医学系の科学誌「PeerJ」に掲載された論文によると、研究チームは「ナイトフロッグ」と呼ばれるこの新種カエルをさらに3種発見したという。
 
研究チームのソナリ・ガーグ(Sonali Garg)氏は「これらのミニチュア種は、この地域に大量に生息しており、
省11
30: 2017/04/11(火)23:04 ID:PdM(1) AAS
新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

ナショナル ジオグラフィック日本版 4/9(日) 15:10配信

特殊な環境に適応したもののすでに絶滅の危機、エクアドル

エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。

この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。
省22
31: 2017/04/15(土)02:13 ID:FLJ(1) AAS
クモみたい!?一生を木で暮らすカニの新種を発見

ナショナル ジオグラフィック日本版 4/13(木) 7:22配信

異様に長い脚を持ち、高い木のうえに暮らす幻のカニ、インド

 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探して食べるカニだ。
人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。

「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。
新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、
木に登るカニを指す現地の言葉「マランジャンドゥ」から名付けられた。
この発見は4月3日付けの甲殻類専門の学術誌「Journal of Crustacean Biology」で報告された。
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省25
32: 2017/04/19(水)14:10 ID:m5l(1) AAS
まるでクモ!?一生を木で暮らすカニの新種を発見
異様に長い脚を持ち、高い木のうえに暮らす幻のカニ、インド
外部リンク:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
画像リンク[jpg]:natgeo.nikkeibp.co.jp
 驚くべき新種のカニが見つかった。高い木のくぼみにすみ、樹上で植物の種や這う虫を探して食べるカニだ。
人の手のひらにちょうど収まるほどの大きさで、木にいるとよく目立つ青黒い色をしている。
「カニ・マランジャンドゥ」と名付けられたこのカニが見つかったのは、インド南部、西ガーツ山脈の森の中だ。
新種だけでなく、まったく新しい属でもあることがわかり、このカニの存在に気づいた「カニ」族という部族の名前と、
省1
33: 2017/04/20(木)04:38 ID:oKM(1) AAS
カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性、米研究

AFP=時事 4/19(水) 9:40配信

インド南部に生息するカエルの皮膚から分泌される粘液が、
人間が特定の種類のインフルエンザウイルスと闘う助けになる可能性があるとの研究論文が18日、発表された。

米医学誌イミュニティー(Immunity)に掲載された論文によると、
このカエルはアカガエル科の「Hydrophylax bahuvistara」。
色鮮やかな体色で、大きさはテニスボールほどだ。

論文の共同執筆者で、米エモリー大学(Emory University)のインフルエンザ専門家のジョシー・ジェイコブ(Joshy Jacob)氏は
「カエルは生息地によって異なるアミノ酸化合物(ペプチド)を生成する。人間も自身で宿主防御ペプチドを生成する」と説明する。
省3
34: 2017/06/10(土)22:41 ID:Hom(1) AAS
外部リンク[php]:www.photomacrography.net
マレーシアで地元のマドボタル近縁種Lamprigera spの幼虫が外来種のアフリカマイマイを捕食する画像複数
2014年に撮影されていたのか
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