彡(゚)(゚)「・・・」 (34レス)
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1: 2017/02/20(月)19:47 ID:i05(1/12) AAS
彡(゚)(゚)(誰もおらんのかな…?)

彡(゚)(゚)

彡(^)(^)「ここに住ませてもらうで」
2: 2017/02/20(月)19:58 ID:i05(2/12) AAS
彡(゚)(゚)「合唱なんて中学生以来やなあ!どんなスレがあるんやろ?」

open2chスレ:chorus

彡(^)(^)「お!Jやんけ!ワイの同胞も住んでたんやなあ…」

open2chスレ:chorus

彡(゚)(゚)「意味深な画像が貼ってあるンゴねえ…スレタイと相まってなにか怖E」
3: 2017/02/20(月)20:03 ID:i05(3/12) AAS
open2chスレ:chorus

彡(^)(^)「ワイの思い出の合唱曲は虹やで!コスモス良かったやね」

彡(゚)(゚)「これくらいしかないんか…」
4: 2017/02/20(月)20:07 ID:i05(4/12) AAS
彡(゚)(゚)「いざ何かやれるとなると何もやることがないもんやな」

彡(゚)(゚)「ここでやめたらただの糞スレやし」

彡(゚)(゚)「いつか人の目に止まることを考えて面白いことやるやで」
5: 2017/02/20(月)20:13 ID:i05(5/12) AAS
彡(^)(^)「せや!ワイはちょっとした物書きになってみたいんや!」

彡(゚)(゚)「誰もみとらんし書いてみたろ!」
6: 2017/02/20(月)20:14 ID:i05(6/12) AAS
彡(゚)(゚)「ジャンルは…」

彡(^)(^)「冒険小説や!」
7: 2017/02/20(月)20:20 ID:i05(7/12) AAS
彡(゚)(゚)「プロットを考えていくやで」

彡(゚)(゚)「まず主人公は男の子がええな!ワイは女の子の気持ちなんてわからん!」

彡(゚)(゚)「時代設定は…うーんとりあえず初代FF風やな!テケトーやけど」

彡(゚)(゚)「ある日少年が小石を拾うんや!そんでなんだかんだで冒険やな!」
8: 2017/02/20(月)20:21 ID:i05(8/12) AAS
彡(゚)(゚)「最後は…そうやな…」

彡(^)(^)「おいおい考えるで!」

彡(゚)(゚)「とりあえず書いてみたろ!」
9: 2017/02/20(月)20:38 ID:i05(9/12) AAS
頭がぐらつく。
先程まで見えた無限の緑がゆらぎ、霞のような白が眼前を覆っていく。
口の中が乾き、粘ついた唾液が呼吸を阻害する。ほのかな快感に包まれ、半身の力が抜けていった。

「おーい!!!」
ふと野太い男の声が聞こえ、意識が外へと引き戻される。
「おい!ハンクス!おい!大丈夫か!」
よく見知った友人の太い手によって僕の体は引き上げられた。

「あぁ…すまないトム…」
乾いた喉から出す声はかすれ、痛みを伴い、突然の不快感は自分の状態が危険なものであったことを急激に理解させるのだった。
10: 2017/02/20(月)20:39 ID:i05(10/12) AAS
彡(゚)(゚)「初めて書いたんやがなかなかやな」

彡(゚)(゚)「二人の名前はトム・ハンクスから取ったやで」
11: 2017/02/20(月)20:54 ID:i05(11/12) AAS
「馬鹿野郎!なんで水を飲まなかった!」
ハンクスは肩にかかった水筒を外し、差し出しながら僕のことを咎めた。
「すまない…」
「いいから!早く飲め!日陰に移動するぞ!」

水を飲むと渇望を満たされた体は先ほどのある種背徳的とも言える快感とは対極の心地良さを感じるのだった。
「ありがとう…本当にすまない…」
12: 2017/02/20(月)20:56 ID:i05(12/12) AAS
彡(゚)(゚)「飽きてきたンゴねえ…」

彡(゚)(゚)「トム・ハンクスの冒険はまた今度書くやで」

彡(^)(^)「今日のところはここまでや!みんなおやすみやで!」
13: 2017/02/21(火)11:33 ID:5dC(1/6) AAS
彡(゚)(゚)「こんにちはやで」

彡(゚)(゚)「思ったんやがせっかく合唱版に立てたわけやし」

彡(゚)(゚)「合唱要素も取り入れるのが筋やろ」
14: 2017/02/21(火)11:53 ID:5dC(2/6) AAS
彡(゚)(゚)「難易度バカ上がりして草」

彡(゚)(゚)「合唱取り入れたら青春群像劇になるやろなあ」

彡(゚)(゚)「楽譜を手に入れるための冒険とかどやろ?ハンターハンターにおったな」

彡(゚)(゚)「とりあえずその線で書いたろ」
15: 2017/02/21(火)11:59 ID:5dC(3/6) AAS
彡(゚)(゚)「主人公の村は宗教的に大事なところなんや。年に一度のお祭りに合唱を王様に見せなあかん。しかし村に住んでいる国に一人しかいない宗教歌作りがぽっくりいってしまう。弟子だった主人公はうんぬんかんぬん。」

彡(゚)(゚)「冒険はできなそうやがこんなもんやろ」
16: 2017/02/21(火)12:11 ID:5dC(4/6) AAS
大きな大きな国に小さな村がありました。

この村は遠い昔に王様のご先祖様が生まれたところでした。

ちょうど雪がとけ森がすずやかな風を送り出すころに、村では年に一度のお祭りが開かれるのです。

このお祭りというのは王家を称える由緒あるものでして、王様を含め、たくさんの人々がやってくるそれはそれは素晴らしいものでした。
17: 2017/02/21(火)12:16 ID:5dC(5/6) AAS
村の人々はこの日、毎年新しいうたを歌い、その素晴らしい歌は王様のお気に入りの一つだったのです。

村にはある一人の少年がいました。年は十三といったところでしょうか。
18: 2017/02/21(火)14:10 ID:5dC(6/6) AAS
画像リンク[png]:open2ch.net
19
(1): 2017/04/04(火)02:25 ID:dYC(1) AAS
さみしないんか
20: 2017/06/25(日)11:59 ID:68A(1/3) AAS
>>19
彡(^)(^)「お返事遅くなってごめんやで〜。」

彡(゚)(゚)「四か月前のワイの心境なんて覚えてないンゴねぇ・・・」

彡(゚)(゚)「寂しかったんやろか」
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