ビートルズ★毎日1曲ずつ議論するスレ (409レス)
1-

1
(1): 2015/03/15(日)10:52 ID:QgR(1/3) AAS
◆毎日決められた1曲または1枚のアルバムについて議論していくスレです。

流れは、
アルバムの曲順で1日一曲。
アルバムが終了するごとに、1回そのアルバムを総括。
です。

2ちゃんねる本家の

ビートルズ★再び毎日1曲ずつ議論するスレpart74
2chスレ:beatles

がモデルになってます。
省15
390: 2015/06/09(火)16:53 ID:A8w(1/3) AAS
THE BEATLES
動画リンク[YouTube]

英語版ウィキペディアでも表記されてないばかなことが日本語版に書いてある。
殊この曲に関する限り日本語版の方がレベルは高いようです。
外部リンク:ja.wikipedia.org

In English
外部リンク:en.wikipedia.org

大昔、ニッポン放送の周波数が1240KHzだった時代「夜のドラマハウス」という番組があって週毎にテーマを決め日替わりで流すラジオドラマだったんですが、この曲がテーマになったりしてました。さすがに具体的な内容までは憶えてないです。

いつもの先生 前半三分にわたる解説が、ひときわアツいです
動画リンク[YouTube]
391
(2): 2015/06/09(火)16:56 ID:A8w(2/3) AAS
。。。さあ、カヴァーでも漁ろうかな。全部チェックしてくださらなくても結構です。
ヒマでヒマでしょうがないときにでもどぞ。 >当スレを御覧の方、たまたま見つけた皆々様

Dalida recorded "Girl" in Italian and released it as "Amo" on her 1967 Italian album Piccolo Ragazzo. 日本ではTVジョッキー(土居まさる時代)のテーマになってた「傷ついた小鳥 -Ils ont change ma chanson-」 を歌ってた歌手。アラン・ドロンとのデュエットでも有名でした。

Dalida なんかちがうけど、こんなもんでしょうか(※以下いずれも個人の感想です)
動画リンク[YouTube]

Johnny Hallyday recorded "Girl" in French and released it as "Je l'aime" in 1967こっちはかっこいい。アンニュイ感微減。
動画リンク[YouTube]

Cathy Berberian included it in her 1967 album Beatles Arias
リリカルなイントロに颯爽としたアリアの歌唱。これを日本に喩えると拍子木入れた歌舞伎に変換したぐらいになるのだろうか。
動画リンク[YouTube]
省14
392: 2015/06/09(火)16:57 ID:A8w(3/3) AAS
Ronnie Von recorded a Portuguese version called "Meu Bem" in 1966; his version was released in Brazil before The Beatles version, and made such success that when The Beatles version arrived, the radios used to do this announcement: "And now Ronnie Von's song 'Girl' in the voice of The Beatles"

ポリドールレコードから発売の「Von」という歌手の唄。いちばん凄かった時代の竹中直人がやりそうなシチュエーション。
動画リンク[YouTube]

Serj Tankian has covered the song live numerous times
上品なMCと演奏
動画リンク[YouTube]

Joe Jackson covered the song on numerous stops on his 2003 tour for Volume 4, and this version appeared on the bonus disc of Afterlife

若くして死したジョン・レノンに言及し思いを致すジョー・ジャクソン。最初若干堅いんですが段々よくなってます。
動画リンク[YouTube]
省8
393
(1): 2015/06/09(火)22:01 ID:ToB(4/4) AAS
いやあ楽しかったです。ありがとうございました。堪能しました。

こうやってカバーを聴いてみると、この曲は古典になってるんだなあって改めて感じ入る次第です。
あと、意外と英語じゃない地域(フランスとかイタリアとか)の語調のほうが
この曲にはフィットしてるのかな、なんて思ったりもしました。

ビートルズ本家の曲に話を戻すと、
この曲は、電波の届きにくいAMラジオで聴くとものすごく味が出る曲だったりします。
ゲルマニウムラジオで聴いたりすると特に余韻が残る曲、とでも申しましょうか。

曲の立ち位置の話をすると、この頃のジョンは、
デビュー当時のアイドルを脱皮して、ミュージシャンとして完成した段階の曲なのかなあという感じもしますね。
アーチストとして大輪の花を咲かせるのはもう少し先だけど、その予兆のにおいがぷんぷんとする熟成状態ではあります。
394: 391 2015/06/09(火)23:27 ID:2Mn(1/2) AAS
>>393
やはりそうでしたか。
ラテンの方がフィットしてるのではという感じは確かに覚えました。楽理的に解析して具体的に説明するほどの知識が無いのでもどかしいw

>電波の届きにくいAMラジオ

それわかります。自分の場合は、もしかすると、冬の夜になると中波を伝えやすくする電離層の影響で
比較的良好に聞こえてくるDX(遠方)局を探索したシチュエーションの記憶なんかも相俟ってのことかもしれませんが。

あるいは、季節や昼夜関係なく感度が鈍いラジオで聴いた記憶が耳に強く焼き付く楽曲が邦楽にもあったりします。
395
(1): 391 2015/06/09(火)23:41 ID:2Mn(2/2) AAS
>>391の3曲目にあるアリアを聴いててふと思いだしたことがあって詳しくは憶えてないんですが、
70年代の後半にビートルズの楽曲をクラシック調にアレンジしたものが出て話題になったことがあります。

この曲も楽曲に盛り込まれたアイデアや構成やジョン・レノンの表現力が相乗的に合わさって
多くの同業者さん達を刺激したのでしょうか。
396: 2015/06/10(水)09:10 ID:7NT(1/2) AAS
>>395

>70年代の後半にビートルズの楽曲をクラシック調にアレンジしたものが出て話題になったことがあります。

70年台はロックとクラッシックの融合が進んだ年代でもあるようです。
展覧会の絵をエレキギターで演奏するなど、多種多様な実験が繰り広げられていたようですね。

実験といえば、都会の雑音も楽器の音扱いする動きもあって、たとえばレジのガラガラチーンの音を
エンドレステープにすることによって電気的ドラムに位置づける曲があったりします。
更には沈黙も音楽の一種とする動きもあって、このあたりになると、前衛が極まりますが、
そういう時代だったんでしょうね。

>多くの同業者さん達を刺激したのでしょうか。
省1
397: 2015/06/10(水)09:16 ID:7NT(2/2) AAS
本日はアルバム『ラバー・ソウル』1965年12月3日英国発売(1巡目)

本日の曲は●です。

アナログA面
ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)  
ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)
省19
398: 2015/06/10(水)18:51 ID:2zr(1/3) AAS
。。。はい、ポールさんも苦労してたんですね。

この曲も他のいくつかの曲同様いくつものテイクがあって、
ちなみに私が最初に聞きおぼえたのはイントロでギターがつっかえるステレオ盤だったので、随分長い間、そういう表現なのだろうと思ってました。

The Beatles - I'm Looking Through You (2009 Stereo Remaster)
動画リンク[YouTube]

The Beatles - I'm Looking Through You (Anthology 2 [Disc 1])
マラカスちゃきちゃき1
動画リンク[YouTube]
399: 2015/06/10(水)18:52 ID:2zr(2/3) AAS
ここに気が向くとカヴァー群を貼るのは一体どういうつもりなのかというと、
後で自分で楽しむ備忘録も兼ねてます。

Mark Heard covered the song on his album Second Hand(1991). カントリー調
動画リンク[YouTube]

The Wallflowers recorded a version of the song for the film I Am Sam, whose soundtrack was composed entirely of contemporary Beatles covers.
動画リンク[YouTube]

Ted Leo and the Pharmacists recorded a version of the song for the 2005 release of This Bird Has Flown - A 40th Anniversary Tribute to the Beatles' Rubber Soul, an album composed of Beatles covers by various artists.
動画リンク[YouTube]
省17
400: 2015/06/10(水)18:54 ID:2zr(3/3) AAS
特にギター弾く人を惹き付ける何かがあるらしく、YouTubeなどには
アマチュアの人が唄うものが沢山うpされてるようで、それを漁っていると
暫く退屈しないw フツーにいい曲だとおもいます。
401
(1): 2015/06/11(木)09:12 ID:iIF(1/2) AAS
カバーの曲のほうが、どうもポールの曲より聴きやすくていいですね。
さらっと流すとこの曲はけっこういいのかも。

ポールの憤怒のこもった歌い方が聴きにくくしてるのかな。
ちなみに個人的には、ゴーストバージョンがツボでした。
特に合いの手が自然でよかった。(個人の感想です)

本日はアルバム『ラバー・ソウル』1965年12月3日英国発売(1巡目)

本日の曲は●です。

アナログA面
ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)  
省13
402: 2015/06/11(木)09:18 ID:iIF(2/2) AAS
今日の曲は、ジョンもポールもお気に入りの曲で、お互いに「俺が中心となって作った」と、主張しあってます。

ビートルズ解散後、「レノン=マッカートニー」の曲のうち、どれがジョンでどれがポールなのか、
合作の場合どの当たりがジョンでどの当たりがポールなのかについて、お互いがそれぞれ語っています。

殆どの曲については問題なく合意ができているんですが、インマイライフと後もう一曲(忘れたw)が、お互いに自分の曲だと自己主張してます。

ビートルズの場合、メインボーカルを取るほうがだいたい主たる作曲者の場合が多いのと
歌詞については「We」の世界観なのがポール、「I」とか「You」とか、個人の世界観なのがジョンと、だいたい見当をつけることができる。
なので、お互いに主権を主張しあってるこの曲は珍しい立ち位置にあると言えそうです。

個人的には、ジョンのボーカルなんで、主としてジョンの曲だろうなと思います。
403: 2015/06/11(木)10:22 ID:l74(1/2) AAS
>>401
>憤怒のこもった

wwそういわれてみれば、憤懣遣る方ないようにも聞こえてきますwww

さて今日は、夕べ時間のあるとき作ったレスを次に貼っときます。
カヴァーのソースはココですが、さわりの部分しか聴いてないのもあるのでヒマな人は御自分でいいのを探してみてください。
外部リンク:en.wikipedia.org

ではまず本家から

The Beatles
動画リンク[YouTube]
404: 2015/06/11(木)10:22 ID:l74(2/2) AAS
Covers:

One of the more noteworthy cover versions was one by Bette Midler in 1992, released from the soundtrack of her 1991 movie For the Boys. It peaked at #20 on the Billboard Adult Contemporary chart in the US.
動画リンク[YouTube]

This version also appeared as background music for a tribute to NASCAR on ABC at the end of the 2000 Brickyard 400 which was the final broadcast of NASCAR on ABC until 2007

どれも聴き応えがあり銘記すべき価値のあるカヴァーなんだとおもいますが、敢えて独断と偏見で選ばせていただきます。なにしろ多すぎて、これでも削ったんです。すみません。

Judy Collins recorded the song as the title cut of a 1966 hit LP.
動画リンク[YouTube]
省20
405
(1): 2015/06/12(金)08:54 ID:iVT(1) AAS
本日はアルバム『ラバー・ソウル』1965年12月3日英国発売(1巡目)

本日の曲は●です。

アナログA面
ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)  
ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
省11
406: 2015/06/12(金)11:50 ID:tqr(1/2) AAS
>>405
感想は気が向いたときだけでもいいです^^
毎日全部聴けるほどコンスタントにヒマなわけないですからw

こっちも実は気が向いたとき作り溜めしたのを出してるだけですので、どうかお気なさらずお願いします m(_ _)m
407: 2015/06/12(金)12:42 ID:tqr(2/2) AAS
The Beatles
動画リンク[YouTube]

カヴァー:

A cover version was issued as a single by Frankie Vaughan but failed to chart.
朗々と歌い上げます。ダイナミックな演奏とコーラス。
動画リンク[YouTube]

A cover by husband and wife duo Sam Lakeman and Cara Dillon was included on the 2006 compilation Rubber Folk.
可憐。
動画リンク[YouTube]

Supergroup Yellow Matter Custard also covered the song.
省10
408: 2015/06/19(金)06:18 ID:Ao1(1) AAS
本日はアルバム『ラバー・ソウル』1965年12月3日英国発売(1巡目)

本日の曲は●です。

アナログA面
ドライヴ・マイ・カー - Drive My Car (Lennon - McCartney)
ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド) - Norwegian Wood (This Bird Has Flown) (Lennon - McCartney)  
ユー・ウォント・シー・ミー - You Won't See Me (Lennon - McCartney)
ひとりぼっちのあいつ(ノーホエア・マン) - Nowhere Man (Lennon - McCartney)
嘘つき女(シンク・フォー・ユアセルフ) - Think for Yourself (Harrison)
愛のことば(ザ・ワード) - The Word (Lennon - McCartney)
ミッシェル - Michelle (Lennon - McCartney)
省15
409: 2016/11/26(土)12:48 ID:jAB(1) AAS
クラプトンが追悼ライブでカバーしてましたね
1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.113s*