マッドサイエンティストのための自宅で化学 (88レス)
1-

1: 2015/03/24(火)21:09 ID:aUq(1) AAS
自宅で化学実験をする人のスレです。
2: 2015/03/25(水)22:01 ID:VRh(1) AAS
定番モノだけどミョウバンの結晶作り
3: 2015/03/31(火)01:07 ID:KBo(1) AAS
フラスコの加熱に、なべを使うのか、スターラー付きホットプレートを使うのか、
マントルヒーターを使うのか、判断に迷うところだ。

100℃を超えなければ、なべでよいが、サラダ油を入れればもうちょっと熱くできる。
4: 2015/04/03(金)20:13 ID:mwr(1) AAS
外部リンク[pdf]:www.flon.co.jp
フッ素樹脂と言えば万能の耐薬品性で知られているが、臭素にはからっきし弱いらしい。
5: 2015/04/09(木)12:11 ID:NU0(1) AAS
外部リンク:item.rakuten.co.jp
丸底・平底フラスコは、こういう容器に入れて保管するとよい。

ただし、フラスコには下記のように首が長い物と短い物があり、首が長い物はこの容器に入らない。
外部リンク:item.rakuten.co.jp
外部リンク:www.tech-jam.com
6: 2015/04/11(土)14:06 ID:74o(1) AAS
最近気づいたんだけどスポイトってやたら先端から液体垂れるよね。
こぼしちゃいけない液体を吸い上げるときは、注射器を使った方がずっといい。
10mL注射器を使ったときは、同じ液体でも全く垂れなかった(針は付けていない)。
プラスチックスポイトは先端部の精度が甘いのか、普通に液体を吸い上げて静かに持っているだけで数秒に一回空気が入って、
そのかわり結構な量の液体が落ちる。
7: 2015/04/12(日)23:37 ID:x90(1) AAS
外部リンク[html]:san-web.co-sansyo.co.jp
最近、容器を振る分液の作業を、ねじ口瓶にこういったメンブレンのキャップをはめて行うとよいのではないかと考えている。
特に、塩酸塩をアルカリで中和する作業時など、ガスが発生する状況で効果を発揮すると思う。
少し振るたびにキャップを緩めてガスを逃がすというやり方よりも簡単で、安全性が高い。

分液漏斗を使うのは、作業にコツがいるし、うっかりするとコックを開放するタイミングが遅くて栓が飛び出すから、
ねじ口瓶の方が手軽だと思う。
8
(1): 2015/05/18(月)11:30 ID:hLw(1/5) AAS
ステンレス製耐圧反応容器の購入にあたって、各社の製品を比較してみた。
50mLよりも小さいサイズは省略した。

【三愛科学】

外部リンク[html]:www.sanai-kagaku.co.jp
高圧用反応分解容器HUシリーズ
15MPa 230℃
PTFE内筒付き
高圧用反応分解容器50mlセット   HU-50 \105,000
高圧用反応分解容器100mlセット   HU-100 \153,000

外部リンク[html]:www.sanai-kagaku.co.jp
省25
9: 2015/05/18(月)11:31 ID:hLw(2/5) AAS
あれ?
sageにしていないのにsageになっている。
10: 2015/05/18(月)11:32 ID:hLw(3/5) AAS
↑はトップページから送信したが、今度はスレ画面から送信してみる。
11: 2015/05/18(月)15:21 ID:hLw(4/5) AAS
【耐圧硝子工業】

外部リンク[htm]:www.taiatsu.co.jp
価格が判明しました。
定価と、販売価格(多少値引き)で少し幅がありますが、
TAF-SR型(テフロン内筒付き)が11万円台、
TVS-1型は、バルブ(三方と二方がある)付きと無しがあり、
バルブなしの物は3万円ほど安く、100mLサイズでバルブなしの物は、
8万円台でした。
テフロンとガラスの内筒は別売りですが、テフロンは37400円、ガラスは2750円です。
ガラス内筒使用の場合、内容量は80mL以下になります。
省5
12: 2015/05/18(月)20:53 ID:hLw(5/5) AAS
しかし、同じくPTFEを使用していながら、耐熱温度が150℃〜250℃まで、製品によって大きく異なるのが不思議だと思う。
フロン工業の物は、カタログを見てもステンレスとPTFEしか使用していないのに、最大150℃なのは気になる。
パッキンにこれ以外の材質を使用しているのか、単に安全範囲を広くとって書いているだけなのか……
13: 2015/05/21(木)09:19 ID:qvJ(1/2) AAS
結局、フロン工業の製品を選択しました。
販売価格は定価の1割引きで、それに消費税+送料などでほぼ定価と同じ額になりました。
現物を見るとパッキンはなく、ステンレスとPTFEだけで構成されていたので、
耐熱温度は他社製品から類推すると実際には250℃まで耐えられる可能性はあります。
ただ、PTFEという名前でも実は他社のより熱に弱い物だったりする可能性も考えられるので、
200℃以下で使用しようと思います。
底の空気穴は爪楊枝サイズで、多分まったくPTFE部分の強度に影響しないと思います。
ただ、油浴するときに油が入ってベタベタする可能性はありますが、とりあえず今の所はマントルヒーターでそのまま加熱する予定なので気になりません。
なお、アズワンの300mLフラスコ用(ビーカー用ではありません)マントルヒーターに入れると、ちょっと空間は空きますが、結構すっぽり入ります。
(この耐圧容器のふたの部分が一回り大きいので、いい具合に熱気が逃げない感じです。アルミホイルで隙間を埋めるとより良いと思います)
省1
14: 2015/05/21(木)09:29 ID:qvJ(2/2) AAS
>>8のミニリアクター M-C型の内筒についてですが、
100mL用内筒は、テフロン製が23400円で内容量約80mLで180℃まで、
ガラス製が5500円で内容量約85mLで200℃まで、どちらも仕込量は容器容量の60%以下で行なうべきだそうです。

うーん、テフロン製の方がわざわざ180℃という低い数値にされているということは、
やはりテフロン(PTFE)の耐熱はそんなに強くないということなんでしょうか……
しかし同じメーカーで同じ耐圧値で250℃のもありますし、結局よく分かりません。
15: 2015/06/01(月)17:48 ID:ivi(1) AAS
外部リンク[html]:www.kokusan-chem.co.jp
国産化学の酸性有機溶媒について問い合わせようとサイトのメールアドレスに送っても回答がなく、カタログにあったメールアドレスに送ったら不達で戻ってきた。
会社自体は大丈夫なのかな?
16: ノイタニマ◆3KHIo9mk2A 2015/07/24(金)20:45 ID:j9z(1) AAS
テックジャムから実験用具を買ったら、段ボール箱に折りたたまれた新聞が何部も入ったまま来たw
これ本当は広げてクシャクシャにして緩衝材にするはずだったんだろうけど、
梱包担当者が面倒だったのか……
まあ、割れ物もないし(ガラスは個別にプチプチでくるまれてたし)、
久しぶりに読売読めるからいいけどね。
17: ノイタニマ◆3KHIo9mk2A 2015/08/01(土)02:42 ID:MzV(1/2) AAS
東京化成のシブトラミン塩酸塩一水和物をガラスパイプで吸ってみた。
非常に喉が痛くて、しばらく咳き込み、横になった。
エフェクトほとんど実感なし。
瞳孔の大きさ、気のせい程度にしか変わらず。
今、やっとのどの調子が落ち着いてきた。
これは食欲抑制剤だが、確かに今、食欲はあんまりなくなっている。
塩素が付いているのが喉にきつい原因だろうか?
18: ノイタニマ◆3KHIo9mk2A 2015/08/01(土)02:46 ID:MzV(2/2) AAS
この試薬は1g入りなんだが、妙なことにプラスチック容器をさらに白色不透明なプラスチック容器でガードしている。
粉末だし、ガラス瓶じゃないし、そもそも危険な薬品じゃないから割れ防止用ではないだろう。
光センシティブと書いてあるので多分これが理由だと思うが、東京化成には同じサイズの褐色のガラス容器があったはず。
あまり深く考えることでもないけど。
19: ノイタニマ◆3KHIo9mk2A 2015/08/21(金)21:23 ID:Fnj(1) AAS
101712-19-0というCAS番号の試薬を検索すると、
外部リンク[html]:www.arkpharminc.com
1-(2,3-Difluorophenyl)propan-2-oneという物質と、
外部リンク[html]:www.scbt.jp
2',3'-Difluoropropiophenoneという物質の両方が出てくる。
CAS番号の割り当てミスなのだろうか?

シブトラミンは飲んでみたけど、ほとんど覚醒作用はない。
この物質は体内でメチル基が一つか二つ外れるとかなり強力なモノアミン再取り込み阻害作用を示すが、
そのままの状態ではかなり弱いようだ。
カチノン類であればモノメチル型よりもジメチル型の方が強いのだが。
20
(1): 2015/08/25(火)06:49 ID:6Yp(1) AAS
飲むなよ
1-
あと 68 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.116s*