[過去ログ] 【前立腺】エネマグラ Part119【ドライオーガズム】 [無断転載禁止]©bbspink.com (1002レス)
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646: K1 (スフッ Sdca-FaIc) 2020/02/20(木)07:31 ID:shsX++PZd(1/3) AAS
帝都大学医学部消化器外科学教室―
日本有数の伝統と歴史あるこの医学の名門教室に、四月から新しく教授として着任することになった男、K、48歳。
関西の名門国立大学医学部を卒業し、母校の消化器外科学教室に入局したKは、母校の附属病院及び関連施設で大腸及び肛門疾患について臨床の現場で研鑽を積み、またその努力が認められ三年間の米国留学まで果たした。
順調なキャリアアップはKに教授職への野望を自然にもたらした。臨床面、研究面での実績は他を寄せ付けず、教授選にエントリーするに何ら不足はない状態となった頃、東京の帝都大学医学部消化器外科教授が不慮の死を遂げ、急遽教授職の公募がかかった。
渡りに船とばかりに応募し、無事当選したKは、家族を関西に残し、単身赴任という形で、ここ帝都大学消化器外科の門を叩いた。

着任早々、Kは一人の女性医局員に目を奪われた。
井川遥医師、37歳、独身。若くして講師の役職を務める、医局の花形的存在だ。
臨床も研究もそつなくこなし、着実に医師としてのキャリアをアップさせている優秀な人材だが、何よりの特徴はその美貌だ。
ふんわりと包み込むような母性と、ピンクのルージュに彩られた艶っぽい唇、スカートに包まれたゴムまりのような宝満なヒップ。
長い脚はスベスベの白い肌で男を魅了し、167cmの長身にヒールがよく似合う。
省2
647: K2 (スフッ Sdca-FaIc) 2020/02/20(木)07:32 ID:shsX++PZd(2/3) AAS
七月に入り、遥は研究の打ち合わせと称して頻繁に夜の教授室に入ってくるようになった。
そんな時は決まってミニスカートや、豊満な胸をアピールするかのような薄手の服を身につけていた。
「では教授、肛門癌の新術式についての臨床研究のプロトコールはこれでよろしいですね?」
「あ、ああ…」
暑い季節に差し掛かったためか、遥は薄手のパープルのブラウスとセクシーな黒いミニスカートを着用していた。
白衣を身にまとっていても、パックリと開いた胸元からは豊満な胸の谷間がチラリと垣間見える。
Kはソファに横並びで目のやり場に困りつつも密着する遥の甘い髪の香りを味わいながら、陶酔状態で遥の話を聞いていた。
「もう、先生ったら!ちゃんと聞いてました?私の話!」
ぷりぷりと怒る仕草も愛らしい。この頃はもう、Kは遥の魅力の虜となっていた。
「も、もちろんだよ、井川先生…」
省16
648: K3 (スフッ Sdca-FaIc) 2020/02/20(木)07:33 ID:shsX++PZd(3/3) AAS
「んぱっ…はぁ、ハァァ〜」
「ふふふ…じゃあ先生、イスになって下さいます?」
「えっ?」
「私のイスになりたくないの?」
「な、なりたい…です…」条件反射で答えてしまうK。
「そう…フフフ、いいわ、私のイスにしてあげる。もう少し深くソファに座りなさい」
いつのまにか教授に対し命令口調で命じる遥のペースにすっかりKは呑まれていた。
「何をされるのか…不安なんでしょう?」妖しい笑みを浮かべながら、Kの心理をお見通しとばかりに言い当ててみせる。
遥はソファの上に上がり、Kに対し背中を向けるような体勢で大股で立つ。そのまま遥は豊満なヒップをつき出すようにKの顔面に腰を下ろしていく。
Kはまるで洋式の便座になった気分であった。現実感が伴わない中、眼前に美しい女のヒップがゆっくりと迫ってくる。
省17
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