[過去ﾛｸﾞ] 【ＥＭＡ】ニアＵＭＡ【妖怪・幽霊】 (1002ﾚｽ)
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1(4): 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(1/23) AAS
ＵＭＡスレからスレ別けしました。
ニホンオオカミや二ホンカワウソなどのＥＭＡ、既知だがwktkな巨大生物や珍獣
ＵＭＡなのか妖怪なのか幽霊なのか曖昧でＵＭＡ本スレで話せない脱線気味の話題は
こちらで引き受けます。
(※テンプレはニホンオオカミスレや過去のＵＭＡスレなどを参照させていただきました。)
派生元スレ
UMA（未確認生物）Part3
2chｽﾚ:occult
2: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(2/23) AAS
未確認飛行物体 Unidentified Flying Object UFO ユーフォー
本来は軍事用語、空飛んでる謎物体の総称
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
未確認動物 Unidentified Mysterious Animal UMA ユーマ
目撃や噂は存在するが未だ正式に実在が確認されてない生物の事
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
絶滅未確認動物 Extinct Mysterious Animal EMA イーマ
現在は絶滅したと考えられてるが、未だ目撃例や生存説がある動物
省6
3: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(3/23) AAS
ニアＵＭＡ まとめ
・確認されている生物ではあるが性質や形態が奇妙すぎるのでＵＭＡ的
プリオン
→生物モドキのややこしい存在
デメニギス
→深海魚にふさわしく姿がトンデモ
collodictyon（新種）
→地球上で生きているどの既知の生命体とも遺伝子配列が一致しない原生動物
省18
4: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(4/23) AAS
ＵＭＡレベル？
ニホンカワウソ（UMA度薄いEMA？）
↓
ニホンオオカミ（UMAかEMAか意見が分かれる時がある）
↓
ネッシー（確実UMA）
↓
河童（この辺から怪しくなってくる）
省6
5: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(5/23) AAS
【有名所のEMA】
ニホンオオカミ
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
ニホンカワウソ
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
二ホンアシカ
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
九州のツキノワグマ
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
省12
6: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(6/23) AAS
ニホンオオカミ生存説！ 残された目撃証言で謎を追う！
外部ﾘﾝｸ:www.excite.co.jp ticle/Real_Live_21169/
絶滅したとされる幻のニホンオオカミを見たかもしれない
外部ﾘﾝｸ:kiyoping.hatenabl
og.com/entry/might-have-seen-the-extinct-japanese-wolf
【社会】ニホンオオカミの生存を信じる民間グループ、三重県の山中で調査開始
外部ﾘﾝｸ[html]:ai200.blog.jp
絶滅種ニホンカワウソの目撃情報が激増
外部ﾘﾝｸ[html]:goodboone.com
絶滅したはずのニホンカワウソが高知県で発見！？
省12
7: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(7/23) AAS
絶滅したはずのフクロオオカミ、目撃情報絶えず オーストラリア
外部ﾘﾝｸ[html]:www.cnn.co.jp
絶滅種のマンモスは生き残っていた！ 驚愕映像は本物か？
外部ﾘﾝｸ:machiukezoo.biz
【写真付き】巨大サメメガロドンは実在する？大きさ、特徴、目撃情報を紹介
外部ﾘﾝｸ:mystery-pro.com
まだ生きてる！？絶滅した巨鳥ジャイアントモアを徹底解説！写真や剥製も公開
外部ﾘﾝｸ:leisurego.jp
中村創のステラーカイギュウの形態・生態的特徴
外部ﾘﾝｸ[html]:ameblo.jp
省2
8: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(8/23) AAS
【捜索団体・個人】
特定非営利活動法人NPOニホンオオカミを探す会
外部ﾘﾝｸ:canischichibu.com
秩父の山々で オオカミを探す旅
外部ﾘﾝｸ:www.facebook.com
ニホンカワウソ捜索記録
外部ﾘﾝｸ:taiki-y.h
at enablog.com/
ニホンカワウソらしき動物発見
外部ﾘﾝｸ:siko
省1
9(1): 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(9/23) AAS
1世紀前に絶滅したはずのガラパゴスゾウガメ、生存を確認
外部ﾘﾝｸ:www.afpbb.com
再発見されたバーチェルサバンナシマウマ
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
バーバリライオン再発見
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
クニマス騒動
外部ﾘﾝｸ[html]:dqn.doorblog.jp
化石で知られてから原生種が発見された
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
省9
10: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(10/23) AAS
見狼記 〜神獣 ニホンオオカミ〜
外部ﾘﾝｸ[html]:www.nhk.or.jp
外部ﾘﾝｸ:webneo.org
動画ﾘﾝｸ[YouTube]
動画ﾘﾝｸ[Youku]
ヤマイヌ
外部ﾘﾝｸ[html]:web.archive.org
11: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(11/23) AAS
写真撮影された謎のオオカミ的イヌ科動物まとめ(写真のみなので絶対にオオカミであるかは断言出来ない)
福井オオカミ １９１０年撮影 ※
画像ﾘﾝｸ[jpg]:bbs8-imgs.fc2.com
福井県で射殺されたオオカミとされるイヌ科動物
チョウセンオオカミではないかとされてきたが、今泉吉典等によりニホンオオカミの可能性大との鑑定
秩父野犬 １９９６年撮影
画像ﾘﾝｸ[jpg]:bbs8-imgs.fc2.com
ニホンオオカミの特徴１３項目のうち１２項目を満たしているオオカミ的イヌ科動物
省8
12: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(12/23) AAS
※福井オオカミと呼称される動物ついて補足
外部ﾘﾝｸ[html]:geolog.mydns.jp
＞福井中学動物学教諭羽金準一郎の鑑定を求めた。
＞その結果は純粋の日本オオカミであるが矢野動物館のものかどうかは不明であった。
＞一方同日午後矢野動物館員の松尾嘉蔵来福し調査の結果同館所有のオオカミでないことが明らかとなった。
動物園側は、福井オオカミが子供に噛み付く事故おこしてることから責任逃れとして
「うちで飼育していたオオカミじゃないです」と偽った可能性も指摘されてるが
写真ではなく実物の福井オオカミを鑑定した羽金準一郎氏もニホンオオカミであるとしていることに注目。
日本最後のニホンオオカミはどこにいたのか
省1
13(1): 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(13/23) AAS
今泉吉典氏によるニホンオオカミの特徴とされたものを確認。
1)耳介が短く前に倒しても目に届かないこと。
2)前肢が短く体高率(体高／体長×100)が約50％に過ぎないと思われること。
3)耳介の前に始まり下顎に達する長毛の塊(注・頬髯)があること。
4)胸と腰の上半分を覆う毛は胴下面の毛より長いマントを形成するが、この部分の毛は基部が灰色で先3分の1だけ黒いため霜降り状を呈すること。
5)背筋には先2分の1以上が黒毛の(注・4の部分の毛より)更に長く、且つやや逆立った毛で形成された黒帯があり、その外縁が肩甲骨の後縁に沿って下降し、菱形斑を形成すること。
6)尾の上面基方3分の1にはスミレ線(注・臭腺)の存在を示す黒斑があること。
7)尾端が黒いこと。
8)耳介の後面と頸側及び外面には先の黒い毛がほとんどなく鮮やかな橙赤色を呈し、灰色のマント部に対する二色性を示すこと。
9)前肢前面、腕関節の上方に暗黒斑があること。
省6
14: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(14/23) AAS
日本犬の尾の形いろいろ
画像ﾘﾝｸ[gif]:web.archive.org
キテン型 タイリクオオカミ、家畜犬、ジャッカル、ディンゴ
クロテン型 ニホンオオカミ
キテンの尾(尖ってる)
画像ﾘﾝｸ[jpg]:bbs8.fc2.com
クロテンの尾(丸い)
画像ﾘﾝｸ[jpg]:bbs8.fc2.com
クロテン型の尾
外部ﾘﾝｸ[html]:geolog.mydns.jp
省1
15(1): 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(15/23) AAS
●オオカミとヤマイヌについての説
外部ﾘﾝｸ[9F]:ja.wikipedia.org
・ヤマイヌとオオカミは同種（同亜種）である。
・ヤマイヌとオオカミは別種（別亜種）である。 ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミは未記載である。
・ニホンオオカミはオオカミであり、未記載である。Canis lupus hodophilaxはヤマイヌなので、ニホンオオカミではない。
・ニホンオオカミはオオカミであり、Canis lupus hodophilaxは本当はオオカミだが、誤ってヤマイヌと記録された。真のヤマイヌは未記載である。
・ニホンオオカミはヤマイヌであり、オオカミはニホンオオカミとイエイヌの雑種である。
省20
16(1): 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(16/23) AAS
●オオカミ（オオカメ）とヤマイヌについて、各人の見解
オオカミとヤマイヌは呼び名の違いなだけで同種だよ説(一応こっちが定説)
テミンク 今泉吉典(一種とみた場合の特徴が鑑定の目安になってます)
オオカミとヤマイヌと二種類いるよ説
シーボルト 斐太猪之介 八木博 西田智
ヤマイヌ＝野犬／オオカミ＝ニホンオオカミだよ説
平岩米吉
ニホンオオカミ＝ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説
石黒直隆
17: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(17/23) AAS
ニホンオオカミの系統的地位について１、ニホンオオカミの標本
今泉 吉典（国立科学博物館動物研究部）
外部ﾘﾝｸ[html]:geolog.mydns.jp
ニホンオオカミの系統的地位について２、イヌ属内での頭骨における類似関係
今泉 吉典（国立科学博物館動物研究部）
外部ﾘﾝｸ[html]:geolog.mydns.jp
ニホンオオカミ固有種説 中村一恵
外部ﾘﾝｸ[pdf]:nh.kanagawa-museum.jp
外部ﾘﾝｸ[pdf]:www.jomon-shiba.com
外部ﾘﾝｸ[pdf]:www.jomon-shiba.com
省21
18: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(18/23) AAS
外部ﾘﾝｸ[pdf]:www.kyoto-u.ac.jp
『「遺伝子浸透」に『それぞれ別々の歴史を辿ってきたＡ種と B 種の間で交雑が起きることで、
B 種の遺伝子が A 種に入り込んでしまうことを遺伝子浸透と言います。
ミトコンドリア DNA のように母方からのみ伝わる遺伝子の場合、時として、A 種のミトコンドリア遺伝子が
丸々B種のものに 置き換ることもあります。
その場合、A 種と B 種が別種であるにも関わらず、ミトコンドリアの系統樹では非常に近い関係にあると推定されてしまいます。
一般に核DNA は、ミトコンドリアDNAほど遺伝子浸透による置換がおきにくいことがわかっています。』
とありますので幾世代前に交雑があると mtDNAでは正確性に欠ける場合があるようです。
遺伝子からするとティラノサウルスとニワトリも近縁ということになってしまうらしい
外部ﾘﾝｸ:ja.wikipedia.org
省7
19: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(19/23) AAS
シカの生息密度
外部ﾘﾝｸ[pdf]:www.env.go.jp
sc７スレ目の/wild/1460061812/108
＞鹿の分布で、埼玉県西部と、群馬県境ならびに長野県境を拡大して注目すると、
＞県境（すなわち山脈の頂上稜線付近）の長野県側の片方だけ鹿の分布がとても多く、
＞群馬県側、埼玉県側にそれが比較的少ない部分があります。
＞鹿が県境を気にして踏み越えないと言う訳は無く、埼玉県とそれに続く群馬県側に
＞鹿の侵入をためらわせる「何か」が存在しているのかな？と勝手に想像しています。
20: 1970/01/01(木)09:33 ID:aivwVgmF0(20/23) AAS
外部ﾘﾝｸ[htm]:ikimonotuusin.com
今回の記事内容に追加するとすれば、「野犬は意外と多いらしい」ということです。東京都都心部では野良犬を見る
ことがほとんど無いため、これは全国的な傾向かと私は錯覚していたのですが、
そうではなく、やはり野良犬は多くいるようです。野良犬が少ないのなら山中でオオカミのような動物を見れば
あれっと思うでしょう。しかしあちこちに野良犬がいては、本物のニホンオオカミがいたとしても
見過ごしてしまうのではないかと思われます。また、野犬とニホンオオカミの交雑もおこる可能性があります。
ニホンオオカミ、そして同時に野犬の生態も含めた調査が必要なのではないかと思われます。
「人間が騒ぎすぎるのは良くない。ニホンオオカミはそっとしておくべき」という考えもあるでしょうが、
そんなことではニホンオオカミを救うことはできないでしょう。生き残っていたとしても数がきわめて少ないはずの
ニホンオオカミです。徹底的な管理と詳細な観察が必要とされる存在なのです。それこそトキと同様にです。
省13
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