[過去ログ] 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?181 (1001レス)
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383: 2007/11/07(水)01:36 ID:LJtOiIIhO携(9/14) AAS
世界中〜〜誰だって微笑めば〜〜仲良しさ〜〜みんな輪にな〜〜り手を〜〜繋ごう小さな世界〜〜世界は狭い世界は同じ世界は回る〜〜

みんな仲良しさ
384: 2007/11/07(水)01:37 ID:OX6KTAih0(1/6) AAS
バーテンつまんない
385: 2007/11/07(水)01:38 ID:LJtOiIIhO携(10/14) AAS
みんな寝ちまったオラも寝る規制来るからw
386: 2007/11/07(水)01:41 ID:/Weqp3st0(3/7) AAS
>>380 ゴメン…後日談があったのねorz

しかし幽霊の存在自体に驚かないママの漢気ってスゲェw
そして…からみあった蛇というか、なにか前世であったのかねぇ…
そのドS自殺客とウリセン君って…いかんこれじゃh木やe原みたくてイヤだなw
387: 2007/11/07(水)01:42 ID:LJtOiIIhO携(11/14) AAS
規制来るから帰省
388
(1): バーテン ◆l7vBXJpwWI 2007/11/07(水)01:43 ID:Q90QkgHQO携(6/17) AAS
文章にするのって難しいね!マジ怖かった(色んな意味で)からこの怖さを伝えたいけど…

とりあえず心霊的な洒落にならない体験は次回頑張って書きますw
第一話「キャバ嬢」は歌舞伎町の洒落にならない幽霊事情
第二話「ウリセン君」は新宿二丁目で体験した幽霊になっても洒落にならない「あーっ…」な世界

でした。でわでわ
389
(1): 2007/11/07(水)01:44 ID:lVZ8zT810(1) AAS
危険

このスレを見ると低俗霊に犯される危険があります。
未成年者、ストレスを感じやすい人、悩みをかかえている人、金縛りになりやすい人、
健康に自信のない人等は、長時間ご覧にならないよう願います。

御覧の様に、このスレはすでに呪われております。
390
(1): 2007/11/07(水)01:49 ID:OX6KTAih0(2/6) AAS
( ´_ゝ`)
391: 2007/11/07(水)01:51 ID:pB049gh/O携(1) AAS
>>390
何だそれ???????
392: 2007/11/07(水)01:54 ID:/Weqp3st0(4/7) AAS
>>388 次回もよろしくですw|ω・`) ノシ
>>389 たしかにグレムリンどもでいっぱいだな…あるいはさっぱり妖精?
393
(1): 2007/11/07(水)01:54 ID:Z49k6/bn0(1) AAS
次に気がついた時、私は自分の家の台所に立って妻を見ていました。彼女はトマトの皮をむきながら洗い場にいました。
「彼女は私がここにいることを知っているのだろうか?」と思い、彼女の名前を呼んでみました。
彼女は何も答えませんでした。私の声は聞こえなかったようです。私の友人(ガイド)は言いました。
「彼女にはあなたの声は聞こえませんよ」「何をしたらいいのですか?」
「今あなたができることは何もありません。しかしそのうち、彼女はあなたがここにいることに気がつくかもしれません。
しばらく待ってみましょう」
 それから彼は言いました。「彼女に意識を集中して、強く念じてください。できるだけ強く。そして彼女の名前を唱えて!」
私は言われた通りにしました。すると突然彼女は立ち上がり、ナイフとむきかけのトマトを床に落としました。
そして辺りを見回しました。明らかに彼女は当惑しているようでした。私は彼女を驚かせて少々申し訳ないような気がしました。
彼女は台所から飛び出し、ドアーを開けて外を眺めました。それからしゃがみこんで、テーブルに顔を伏せ泣き始めました。
省2
394
(1): 大豆 ◆KELPxxTiG. 2007/11/07(水)01:55 ID:P3y9czHFO携(1/7) AAS
友人の体験談です

当時彼は地元の商社に勤めるサラリーマンだったのですが
これはある夜、彼が一人会社に残り遅くまで仕事をしていた時の話

その日彼は珍しく時間も忘れ仕事に没頭していました
時刻は既に深夜に差し掛かろうとしていた
流石に遅いしもう帰るか、と彼はデスク周りを整理し
退社をする身支度を整えていたんですが

ふと気付くと、部屋の外の廊下から何やら足音が聞こえてきたんです
「コツコツ…コツ…コツ…」
足フェチの彼はとっさにそれがハイヒールの踵を踏み鳴らす音だと感じたそうです
省12
395: 2007/11/07(水)02:00 ID:OX6KTAih0(3/6) AAS
>>393
SFはいいや
396
(1): 2007/11/07(水)02:04 ID:OX6KTAih0(4/6) AAS
>>394
足フェチとか余計なクダリはいらないわ
397: 2007/11/07(水)02:10 ID:z60/QhIc0(1) AAS
>>396
禿同 ヒールの音くらいガキでも分かるって
398: 大豆 ◆KELPxxTiG. 2007/11/07(水)02:20 ID:P3y9czHFO携(2/7) AAS
数十分程経って、気付くと足音は聞こえなくなっていたそうです

ずっと耳を澄ませていたのに、不思議だ…
居なくなったのか?何処かの部屋に入ったか?下の階に行ったのか?

あれこれ考察するも、部屋の外の見えない光景に答えを求めることなど無意味だと悟り
また何より時間が時間です
流石に残業疲れもピークに達し、早々に帰って床に就きたいと思っていた彼は
意を決して廊下に出る為のドアを開けました

ガチャ…!!ニィィイ…

何のことはありませんでした
目の前には暗く不気味な静寂に包まれている以外は
省8
399: 2007/11/07(水)02:26 ID:OX6KTAih0(5/6) AAS
ほう

それで?
400: 2007/11/07(水)02:32 ID:OX6KTAih0(6/6) AAS
( ´∀`)マダ-?
401: 大豆 ◆KELPxxTiG. 2007/11/07(水)02:44 ID:P3y9czHFO携(3/7) AAS
彼は反射的に振り向きました

彼の目の前、数メートル先に女が立っていました

白いシャツに白いスカートを着ていて
頭と両手は脱力したようにうなだれ、長い黒髪が顔を覆い隠していました
それが「コツ…コツ…」と、ゆっくりとこちらに向かってきたそうです

まさか、〇〇さん…?
異質な光景に、内心走ってエレベーターに駆け込みたい気持ちを抑え
変に驚いては失礼になるかもしれないと、律儀にも彼は問掛けました

「どうか…しましたか?」
省10
402: 太豆 2007/11/07(水)03:02 ID:XJ4VYCnu0(1) AAS
エレベーターが一階に着いて扉が開きました。
「あなた、お夜食よ。」
見ると白い服を着た彼の妻が弁当包みを差し出しています。
最近彼は残業続きで、妻がすっかり痩せてしまったことにそれまで気付いていませんでした。
「すまない…もういいんだ。」
二人は手に手をとり、夜の街に消えていきました。
(終)
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