[過去ログ] 【千原ジュニア】超絶 凄ワザ! Part2【池田伸子】 [無断転載禁止]©2ch.net (1002レス)
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145: 検証家 2016/07/09(土)21:22 ID:Wqq+BdxL(1/3) AAS
ドリル対決偏怪説
孔径は問わず貫通すればいいようだ。旋盤は微細孔加工に向いていない。それを承知で請けたのに敬服したい。
放電はΦ0.2だが、旋盤はΦ0.3に見える。これは太すぎでΦ0.2が丁度良い。Φ0.3だと貫通後の厚みが0.1しか残らない。しかも偏芯するので
欠けやすくなる。敢えてこのリスクを負ったのは自分でドリルを作れないからだろうか。
私は日常的にこのサイズ以下をやっているので様々な工夫や工具を持っている。
私があの旋盤を使うならチャッキングは最初にアルミ板にΦ0.5 深さ1ミリで凹みをつけ、芯をUV光硬化接着剤で付ける。
偏芯はしないが偏角するので、回転させUV光を照射しながら先端を指で押さえると次第に振れがなくなる。
このままでは先がぐらつくので、先を抑える必要がある。旋盤屋はポリアセタールのガイドを使ったが、ポリエチレンチューブが楽だ。
ポリチューブを加熱延伸させると内径が0.5ミリより小さい部分ができる。芯を差し込みピッタリの部分をマーキングし
切り離してガイドにする。それを固定板に接着する。ガタなくしっくりしたガイドになる。この辺のノウハウが旋盤屋にない。
省3
146: 検証家 2016/07/09(土)21:24 ID:Wqq+BdxL(2/3) AAS
放電はジャンピング(抜き差し動作)がないのでパイプ電極を使っているはずだが、画像では違う電極がでていた。
電極の直線矯正をしっかりしないとブレるが、意外にいい加減な矯正に見えた。ガイドがない段階でほとんど振れを取らないとイケナイ。
(因みに動画供給の東大の国枝氏は知る限り液体を使わない放電で加工する気中放電の先駆者である)
芯加工の注意点は強く掴むと折れること。弱く掴むと放電が安定しないので条件が変わってくる。それをどう補正するかも技術だが
難しいのは2時間という制限で、元々放電加工は加工が遅い。もう少し太い孔で割れずに強く保持できる金属系なら数分で明く。
導電性接着剤を使って固定し周囲を保護しながら明けるテもあるが、普通のクランプで逝けると思ったのだろう。
なお放電加工の原理を説明するのにカミナリの実験装置はピントがずれている。あれは単に局部的に電流が集中して金属が溶融しただけで
本来の放電加工の原理は液中で放電するとそのエネルギーで液体が高温の気体に変わり、その膨張力で材料を飛ばす。
誤解を招くデモだ。
省1
147(1): 検証家 2016/07/09(土)21:25 ID:Wqq+BdxL(3/3) AAS
微細孔専用機は市販にあり(紹介は避ける) ドリルも自作できないなら日立ツールで深孔用がラインアップされている。
竹内氏の著作は持っているが、氏は精密加工が得意で微細孔明けはさほど詳しくない。(似て非なるもの)
もし時間がとれたなら次週放映まで私がやって報告しよう。ただし自作の微細専用機を使うので有利であり条件は違う。汎用旋盤ではやりなくない。
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