本名を変えてまで大企業に挑む! 「ユニクロ潜入ルポ」が話題のジャーナリストによる「アマゾン潜入ルポ」もすごい! (4レス)
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1: 2016/12/17(土)19:21 ID:h0OMtoQE(1) AAS
 今年の新語・流行語大賞にもノミネートされた「文春砲」が、またしても話題になっている。
だが、今回注目を集めているのは、有名人の華やかなスキャンダルではない。ジャーナリストである横田増生氏が国内アパレル最大手・ファーストリテイリングが手がけるブランド・ユニクロに約1年間も潜入した、渾身のルポルタージュだ。

 まず、横田氏は「週刊文春」(文藝春秋) 12月8日号に第一弾となるルポを発表。する と、たちまちネット上で「1年も潜入取材するとかw」「体当たりとはこのことか」「これぞジャーナリストの鑑!」と大きな話題を集めることに。また、翌週15日号で「ユニクロ潜入記者 12月3日解雇されました」と題し、第一弾の記事を理由にユニクロを解雇された経緯を公表すると、今度は「まだ働いていたのか!」「根性ありすぎる」と驚嘆の声が広がった。

 昨日発売の22日号でも横田氏は第三弾としてユニクロの過酷な労働環境を告発しているが、そもそも、横田氏とユニクロには“因 縁”があった。

 というのも、横田氏は2011年にユニクロのブラック企業ぶりや柳井正会長の実像に迫った『ユニクロ帝国の光と影』(文藝春秋)を出版したが、これに対しユニクロが2億2000万円という常識では考えられない高額の名誉毀損訴訟を起こしたのだ。裁判は最高裁までもち越されたが、結果は文藝春秋の全面勝訴だった。

 さらに横田氏は裁判中、ユニクロの決算会見への出入が禁止されていたが、裁判が終わったのちの15年4月に行われた中間決算会 見の取材も拒否された。会見当日、横田氏が 「週刊文春」で報じたカンボジア工場でのブラック告発記事が原因だった。同じころ、ユニクロの柳井社長はビジネス誌「プレジデント」(プレジデント社)でこんな話をしている。
省4
2: 2017/05/02(火)04:30 ID:0dguNrhL(1) AAS
......................... サイト・アマゾンに潜入した『アマゾン・ドット・コムの光と影』(情報センター出版局)は、アマゾンの雇用への姿勢、現在日本が直面する格差問題、そして旧来の出版流通や再販制度にまで踏み込み、多くの問題をあぶり出した作品だ。

 横田氏がアマゾンにアルバイトとして潜入したのは、いまから13年前。アマゾンが日本に上陸してから3年後の2003年11月から翌年3月までの約半年間だった。

 なぜ潜入という手法をとったのか。それはアマゾンという企業が、今回のユニクロ以上に閉鎖的で秘密主義ゆえに通常の取材が困難だったからだ。

 現場は、アマゾン社員をトップにした“カースト制度“によって、アルバイトの使い捨てがまかり通る、ユニクロ以上に管理が徹底された過酷なものだった。横田氏が働いた物流センターは1階と2階合わせて約1万5000平方メートルという広大な“職場”だ。そこで横田氏は本を探して抜き出すピッキングと呼ばれる作業をひたすらおこなった。ノルマは1分間で3冊。アルバイトの作業は厳重なコンピュータによる“監視”付きだった。

〈ここでは毎月個人の作業データを集計して“成績表”を作るのだという。データからはいつ誰がどんな作業をしていたのかがわかる。作業に間違いがあれば、さかのぼって“犯人”を探し出すこともできる。また、ノルマに達していないアルバイトには指導が行われ、それでも成績がよくならない場合は、二カ月ごとの契約更新時に、契約が打ち切られるという〉
省3
3: 2017/05/02(火)06:17 ID:RP0shg8+(1) AAS
非正規社員は使い捨て
最低限の社会保証も福祉も与えられず耐えるだけの奴隷労働か
ブラック企業なんて格好いい呼び名じゃなく
奴隷労働促進企業でいいよ
4: 2017/11/27(月)21:26 ID:UBi9qzhU(1) AAS
非正規社員使い捨ても、あと10年ももたんだろな
高度人材は日本を忌避してるし、低レベル人材は年々減ってる
その上、日本人が他国に行っても大半無能で、現地人が嫌がる仕事をやらされてる場合も増えてる
ニュージーランドの葡萄の収穫って日本人のワーキングホリデー()とかになってるんだろ
アホ過ぎるよな
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