突発性難聴・急性低音障害型感音難聴 Part25 (12レス)
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(1): 2015/03/10(火)08:01 ID:0V/lLYxW(1/6) AAS
「突発性難聴」 や 「急性低音障害型感音難聴」 についてのスレッドです。
最近では両者は異なる疾患として認識されていますが、初期症状が似ているので治療途中で【突難→低音型】のように診断名が変わることが多々あります。
治療法も似ているので、両方の疾患を同一スレッドで扱っています。

発症した人・経験者・知人に患者のいる人達が、病気に関する情報交換をするのがスレの目的です。
耳の異変に気付いた人は、必ず【>>2-10辺りの説明をすべて】読んでください。
そして、

■一刻も早く耳鼻咽喉科で診察を受け、聴力検査をしてください■
■仕事も学校も休んで、早急に病院にいってください■
■治療が遅れるほど、一生後遺症に苦しむ可能性が高くなります
2: 2015/03/10(火)08:09 ID:0V/lLYxW(2/6) AAS
【始めに】
突発性難聴は原因不明の怖い病気です。
発症直後の受診が理想で、出来れば翌日、遅くても1〜2週間以内に治療開始しましょう。
大抵1〜3ヶ月程で聴力が固定がしてしまいます。(→急性低音障害の場合、もっと長い期間変動が続くことがある)
発症から時間が経つほど、聴力回復の可能性が低くなります。
音を感知する有毛細胞や聴神経は、一度死んだら再生しないからです。
耳の異変に気付いたら、たとえ忙しくても一刻も早く耳鼻咽喉科のある病院に行き、
【聴力検査】を受け、【適切な治療】を開始するとともに、【安静】が必要です。(→長引く急性低音障害については、安静よりも有酸素運動が回復や維持に有効)
1日でも1時間でも早い治療開始があなたの大切な耳を救います。
4: 2015/03/10(火)08:10 ID:0V/lLYxW(3/6) AAS
難聴が起きる器官は、外耳や中耳よりもさらに奥にある内耳の蝸牛(有毛細胞がある)です。
原因は未だ不明で、 1.ウイルス感染説 2.内耳循環障害説 が考えられ、最近ではストレスも一つの要因とされています。
統計的に、発症前に疲労やストレスを感じている人が多いことがわかっています。
「突発性難聴」は再発せず、発症後徐々に悪化することも余りありません。(→再発したものは急性低音障害やメニエール病の初発症状と考えられる)
確実に効く治療法が確立されていないため、発症時の状況や臨床所見から 医師が総合的に判断して治療法を決めていきます。
スレを読んで疑問に思ったことや治療法に関しては、直ちに医師に相談しましょう。
5: 2015/03/10(火)08:11 ID:0V/lLYxW(4/6) AAS
AA省
9: 2015/03/10(火)08:15 ID:0V/lLYxW(5/6) AAS
【音響外傷・音響性難聴について】

コンサート等で大きな音を聞いてしまい内耳に損傷を受けると、聴力が低下し耳鳴りが発生することがあります。
このような場合も、突発性難聴と同じような治療をすることになります。
広い意味で「騒音性難聴」と診断されたり「突発性難聴」と言われたりすることもありますが、「音響性難聴(または音響外傷)」というのが正確な病名です。
症状としては、耳の詰まった感じ、キーン・シャーといった耳鳴り、
主に4000Hzを中心とした高音域の聴力低下、場合によってはめまいもあります。

早期治療が鉄則で、突発性難聴と同様の治療が行われることもあります。
突発性難聴と同様、遅くとも一週間以内に治療を開始しないと多くの場合後遺症が残ってしまうので、
コンサートの後や長時間、騒音を聞いてしまった後、耳に不調を感じた場合は、一刻も早く耳鼻科を受診しましょう。
そして一度発症してしまった人で再び音楽鑑賞をする人は、再発を防ぐために「コンサート用の耳栓」を用いるようにしましょう。(ネットで買えます)
11: 2015/03/10(火)08:16 ID:0V/lLYxW(6/6) AAS
厚生労働省の難病研究班のレポートが検索できる。
外部リンク[html]:mhlw-grants.niph.go.jp
「閲覧システム」押して「前庭機能異常」でその都度検索
pdfで閲覧できる

メニエールさんのおしゃべりパーティーブログ(BBS閉鎖)
外部リンク[html]:www.asahi-net.or.jp

日本めまい平衡医学会
外部リンク:www.memai.jp
めまい相談医リスト
外部リンク[htm]:memai.jp
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