[過去ログ] 【九州新幹線】2022年秋の長崎ルートの暫定開業に伴い、「佐賀・長崎鉄道管理センター」を、佐賀県と長崎県の共同で4月に設立 [記憶たどり。★] (832レス)
上下前次1-新
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
471(1): 2021/02/16(火)11:41 ID:TXpE2wNb0(2/3) AAS
>>468
この間、九州新幹線長崎ルートは足踏み状態。
99年3月、自民党佐賀県議だった牟田秀敏氏(故人)が鳥栖市長に就任。
JR九州から出向中だった中原義廣氏は身分を鳥栖市に移し、
建設部次長兼新幹線対策課長に就いた。
当時、新鳥栖駅は長崎ルートの駅として設置される計画で、
佐賀県は鹿児島ルートでは通過区間だった。
「新鳥栖駅が鹿児島ルートの駅として設置されなければ、鳥栖市の発展はない」。
そう信じていた中原氏は牟田市長に同行し、〈ミスター新幹線〉の異名があった
故・小里貞利衆院議員(鹿児島4区)やリニア新幹線構想を推進した国鉄OBの
野沢太三参院議員と精力的に面会。
「新鳥栖駅を、将来の長崎ルート建設を担保する意味を込めて鹿児島ルートの駅に追加してほしい」という趣旨だった。
佐賀県は福岡、熊本、鹿児島各県と「九州新幹線建設促進期成会」をつくり、
新幹線建設推進を繰り返し陳情。鳥栖市には若手職員を係長として派遣、支援した。
こうして東日本大震災の翌2011年3月12日に、新鳥栖駅は九州新幹線の駅として開業した。
ところが、開業10年後も駅舎東口の一帯は市街化調整区域のまま。
新幹線駅前としては珍しいゲートボール場があるが、これも景観に配慮した結果だという。
まちづくりの青写真を描こうにも、武雄温泉駅までの区間が見通せず、描けない現状がそこにある。
上下前次1-新書関写板覧索設栞歴
あと 361 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル
ぬこの手 ぬこTOP 0.011s