[過去ログ] 【国際】バイデン氏勝利 ペンシルベニア州制し、選挙人の過半数獲得 ★6 [さかい★] (1002レス)
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57
(2): 2020/11/08(日)04:16 ID:HoX+RxZp0(1) AAS
軍事作戦には極めて消極的
ビジネスマンらしく経済戦争を好むトランプ

人権大好き表向きは融和路線
しかし軍事作戦の判子をポンポン押す民主党

う〜ん…
78: 2020/11/08(日)04:20 ID:P+hmdlPB0(1) AAS
>>57
「内部告発者たち」はこのほど当委員会に対し、ホワイトハウス関係者たちが法律に抵触する恐れがあるにもかかわらず、サウジへの原子力技術移転計画を大急ぎで推進しようとしていることに対し重大な懸念を表明するとともに、計画をめぐりホワイトハウス内部での主導権争いなど、当事者間で混乱状態に陥っていることを警告してきた。
良識派の倫理問題担当顧問たちはトランプ政権の「高官たち」に対し、サウジとのこうした取引は、外国への原子力技術移転に際し議会の事前承認が必要であるとして繰り返し注意喚起してきたが、彼らはこれを無視してきた。
同計画の推進母体となっているのが、サウジ国内における原発建設を請け負う複数の大手企業からなる「IP3インタナショナル」コンソーシアムであり、2016年米大統領選挙期間中に国家安全保障問題顧問を務めトランプ当選後も大統領顧問だったマイケル・フリン氏が中心的役割を担ってきた。
2017年1月から同年7月までホワイトハウス国家安全保障会議中東北アフリカ担当上級部長だったデレク・ハーベイ氏はトランプ政権発足直後に関係スタッフたちに対し、「IP3原子力計画」はマーシャル・プランの中東版であり、フリン大統領補佐官がすでにサウジへの売却を決定済みであることを告げた。
フリン氏はその後、大統領の署名を得るための「閣議メモ」を作成、その中で、大統領の永年の親友で2017年1月「大統領就任式実行委員長」の要職を務めたトーマス・バラク氏を計画推進責任者に指名した。
大統領は今年2月12日、サウジアラビアなど中東数カ国の原発建設会社代表をホワイトハウスに招き会談したほか、娘婿のジャレッド・クシュナー上級顧問をサウジに派遣するなど、その後も同計画は進行中とみられる。
外部リンク:wedge.ismedia.jp
103: 2020/11/08(日)04:23 ID:7B+D5e2R0(1) AAS
>>57
エスカレートする軍事演習......アメリカとロシアの新冷戦が近づいている
2020年2月21日(金)19時00分
ウィリアム・アーキン(軍事アナリスト)
外部リンク[php]:www.newsweekjapan.jp
<最大の敵はイランでも中国でもない──欧州で静かに高まるロシア軍との緊張関係>
昨年、イランとの緊張が最高潮に達していた頃、アメリカは軍事演習をこれまでに例がないほど連続して行っていた。演習は5月から9月末までの5カ月間にわたって29カ国の上空・周辺で実施され、その総数は実に93に上った。
演習では、地上部隊の作戦からサイバー攻撃までありとあらゆるものが試された。とはいえ中東で行われたわけではないし、イランを標的にしたものもなかった。ターゲットはロシアであり、冷戦終結後、最も内容が濃く、最も長い期間続けられた演習だった。
昨年のこの演習は、2014年3月のロシアによるクリミア併合を受けた軍事力増強の総仕上げと言える。なかでも目立ったのは、高性能兵器の訓練に力を入れた点だ。欧州での演習の回数は同時期に行われた中国関連の演習の約10倍で、仮想敵がロシアだったことは明らかだった。
「欧州の安全保障環境の悪化の陰で、NATOとロシア軍の演習の規模は劇的と言っていいほど増大している」と、NATO加盟国国会議員会議の委員会は10月の報告書で指摘した。この報告書によれば、ロシアの介入や攻撃を抑止するに足る地上軍をNATOが東欧に配備できていない点が懸念されるほか、ロシアが大々的に行った軍事演習の多くでは、欧州における戦争での核兵器使用がシナリオに含まれていたという。
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