[過去ログ] 【集団的自衛権】憲法解釈変更「民主主義への挑戦」 憲法学者ら抗議声明 [7/4] ★4 (563レス)
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246(1): 世界の保守主義者によるデモクラシー批判 2014/07/07(月)18:15 ID:GfKtAnLW0(1/4) AAS
//burke-conservatism .blog.so-net.ne.jp/2010-06-25
―――――保守主義(哲学)の神髄―――――
エドマンド・バーク、アレクサンダー・ ハミルトン/J・ジェイ/J・マディソン、
A・トクヴィル、オルテガ・イ・ガセット、F・A・ハイエク、
D・ヒューム、ギュスターヴ・ル・ボン ・・・
世界の偉大な保守主義(哲学)者からの現代日本国への警鐘
――――――――――――――――――――――――――――
―――世界の保守主義者(たち)によるデモクラシー批判(ここから)―――
省25
252: 世界の保守主義者によるデモクラシー批判 2014/07/07(月)18:24 ID:GfKtAnLW0(2/4) AAS
(・・・>>246の続き)
>―――A・ハミルトン/J・ジェイ/J・マディソン『ザ・フェデラリスト』、岩波書店、59〜60頁(ここから)―――
>
>人民による政治の下で多数者が一つの派閥を構成するときには、派閥が、公共の善と他の市民(=少数者)の権利のいずれをも、自己の支配的な感情や利益の犠牲とすることが可能になる。
>
>それゆえに、人民による政治の精神と形体とを保持しつつ、このような派閥の危険性から公共の善と私的な権利との安全をはかることが、われわれの探究すべき重要な課題となる。
>
>さらにつけ加えるならば、それは人民による政治形態(=デモクラシー)がきわめて長い間こうむってきた非難からそれを救いだし、人類にそれを尊重し採用することを推奨しうるためにも是非必要なことなのである。
>
省22
259(1): デモクラシーの害毒 2014/07/07(月)18:42 ID:GfKtAnLW0(3/4) AAS
保守主義の哲学シリーズ‐‐‐「真正の保守主義とは、いったい何なのか?」という疑問への明確な回答書(その3):
//burke-conservatism .blog.so-net.ne.jp/2010-01-08-2
・・・● デモクラシーの害毒の三つ目。
Bデモクラシーとは、「多数の意志」が立法や命令を独占することに正統性を与え、この立法や命令が善か悪かを問わないので、抑圧される少数者(デモクラシーの被害者)は、しばしば「多数者の意志」の悪や不道徳を拒絶したことにおいて罰せられる。
ノーベル経済学賞受賞者で、政治哲学者のF・ハイエクはデモクラシーの「多数の意志主義」について、次のように語っている。ハイエク曰く、
「民主主義的な制度が法の支配(=立憲主義を含む)の伝統によって制限されなくなってしまったところでは、そうした(デモクラシーの)制度は、単に〈全体主義的民主主義〉につながる・・・。」(『ハイエク全集』第十巻、春秋社、13〜14頁)
省24
260: デモクラシーの害毒 2014/07/07(月)18:48 ID:GfKtAnLW0(4/4) AAS
(>>259の続き)
・・・なお以上の理論体系は、日本随一のバーク保守主義者で碩学の政治哲学者である中川 八洋 筑波大学名誉教授のバーク研究に関する著作群を、私が概ね完全読破・完全理解し解釈を加えた上で、
再度エドマンド・バークの『フランス革命の省察』/W・バジョットの『英国憲政論』やA・ハミルトンらの『ザ・フェデラリスト』を精読して英米の保守哲学・憲法思想を解読し、
また、日本国の『古事記』・『日本書紀』・聖徳太子の『十七条憲法』・佐藤一斎の『言志四録』・新渡戸稲造の『武士道』等々を精読し、『明治憲法』・『日本国憲法』を解読し、
さらに左翼哲学であるデカルトの『方法序説』・ルソーの『社会契約論』・ベンサムの『憲法典に先行する第一諸原理』および『憲法典』・マルクス/エンゲルスの『共産党宣言・共産主義の諸原理』を読解し、その論理矛盾をブログ上で論駁した上で、
バーク保守哲学の理論を日本国の國體(国体)に添わせる形で(1)〜(6)項目に要約し、凝縮したものである。真正保守哲学の提要として、理論上の過誤はまず皆無であろうと確信するものである。
省7
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