[過去ログ] 【米国】全ネット情報が収集可能…NSA、令状なしで[13/08/02] (159レス)
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127: 2013/08/02(金)10:20 ID:vd5OUS+2(5/6) AAS
>>112-114
GCHQ、通信ケーブルから情報を収集する「テンポラ」作戦を暴露される
外部リンク[html]:blog.livedoor.jp
元米中央情報局(CIA)技術アシスタントで、「プリズム(PRISM)」計画の存在を明らかにしたエドワード・スノーデン
(Edward J. Snowden)氏であったが、気がついてみると、米国家安全保障局(NSA)だけでなく、英政府通信本部
(GCHQ)の盗聴・情報収集活動までも暴露してしまった。その結果、イギリスとしては、思わぬ形でスキャンダル
の影響を受ける結果になっている。
すでにスノーデン氏が持っていた文書から、2009年にイギリスで開催されたG20会合の参加国代表団に対して、
GCHQが通信傍受を行なっていたことは報じられているが、21日付『Guardian』によると、こうした通信傍受とは別に、
GCHQは、大西洋の海底に敷設された通信ケーブルに傍受装置を取り付け、そこで交わされる通信情報を収集
していたことが、スノーデン氏の文書から明らかになったとしている。
GCHQでは、2011年からこの通信傍受作戦を行なっていて、「テンポラ(Tempora)」という暗号名が与えられていた。
具体的な目的やターゲットは不明だが、電子メールの内容や通話記録、ウェブサイトへのアクセス履歴、
交流サイト「フェイスブック(facebook)」への書き込みなど、個人情報を幅広く収集していた模様だ。また、
そうして集められた情報は、NSAとも共有されていたとしている。
スノーデン氏は、テンポラ作戦について、「人類史上、紛れもなく最大の監視計画だ」とした上で、「奴ら(GCHQ)は、
アメリカよりも悪い」と語っている。
ただし、こうした情報収集で集まる情報量は、きわめて膨大なものになる。報じられたところによると、テンポラ作戦
で対象となっていたのは、2012年の段階で、一日あたり約6億件の通話・通信であったという。さすがに
スーパー・コンピューターを何台も備えているGCHQであるとしても、その内容をすべてチェックしているわけではなく、
いわゆる「メタデータ(meta deta)」がメインであることは、こうした数字から推測することができる。
【関連記事】
"GCHQ taps fibre-optic cables for secret access to world's communications"
外部リンク:www.guardian.co.uk
Guardian, June 21, 2013.
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