[過去ログ] 泣き続けた7歳長女を刺殺した母親に懲役3年・執行猶予5年の有罪判決 神戸地裁 (313レス)
前次1-
抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) 自ID レス栞 あぼーん

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
1
(8): チーター(光) [JP] 2020/07/08(水)15:03 ID:P2L7qaQ20(1) AAS
BEアイコン:anime_jien03.gif
兵庫県猪名川町で2019年9月、当時7歳の長女を殺害したとして殺人罪に問われた母親(43)の裁判員裁判で、神戸地裁は8日、母親の刑事責任能力を認め、懲役3年・執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。

裁判で弁護側は、母親が事件当時、物事の良し悪しを判断できなかったと主張、刑罰を科さない「心神喪失状態」だったとして無罪を主張していた。

判決によると、母親は2019年9月8日未明、兵庫県猪名川町の自宅2階の寝室で当時7歳(小学2年)の長女の首や腹を包丁で刺して殺害した。
母親は「娘と一緒に死にたかかった」などと話し「二度と娘の笑い声を聞けない。命の重さを感じている」と反省の言葉を述べていたが、
法廷では終始泣き続け、裁判長は判決文を読み上げる前に「大丈夫ですか?(私の言うことが)聞き取れますか?」と問われる場面もあった。

裁判長は実刑も選択肢にあったと述べたが、母親の「うつ病」による自分自身への疎外感や将来的な不安が犯行に与えた影響を考慮し、治療を優先すべきと判断した。
検察幹部は「もちろん治療も重要だが、尊い幼い命を奪った重大性を感じて罪と向き合うには、やはり実刑が望ましいのではないか。
母親本人は『娘と一緒に死にたかった』と言うが、刑の執行を猶予され社会復帰してから、夫や長男のもとに帰り安穏とした生活が送れるのか心配だ。
決して家族を道連れにすることなく生きてほしい」と話した。
省1
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.764s*