[過去ログ] 沢田和美&キャティ (821レス)
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588
(1): 2020/11/01(日)00:57 ID:cDMb7u86(1/4) AAS
>>587
シナリオを読むことで完成作品との相違を知るのが楽しいのですが、
時々当時のスタッフ・キャストらしき書き込みがあったりするのは更に楽しいですね
海賊チャンネルは私の住んでる関西では放送されていませんでした
昔、ネットで和美が穴開きパンツを履いて尻の割れ目を見せている画像を見たことがあるのですが
あれは海賊チャンネルのものだったのでしょうか
「霊界の女」の和美は、新藤栄作に妄執を抱く亡霊の沖直美に脅かされる新藤の恋人、という準ヒロインの役でした
この頃から和美は刑事ドラマでの悪女役が多くなっていくのですが、こういう役柄ももっと見たかったですね
591
(2): 2020/11/01(日)14:30 ID:cDMb7u86(2/4) AAS
>>589>>590
和美のお尻の画像ですが、もしかすると11PMか何か他の番組かも知れませんね。
シナリオは専らネットオークションや古書店で入手しております。
芸能界に伝手があればその方面で入手が可能なのでしょうが残念ながら私にはありませんし、
スタッフやキャストの書き込みがあるものの入手についてはまさに「運」としか言い様がないのです。
中には色々興味深い書き込みもあるのですが、これらが実際に当時書かれたものか不明なのでネットに書くのは差し替えることにしています。
折角なので、一昔前に東京の某店で入手した「悪魔の人質」の脚本について紹介します。
第何稿かは記載されていないので決定稿かどうかは不明ですが、映画との主な相違点を以下に記載しますので、
いささか長くなりますがご容赦のほどを。
592: 2020/11/01(日)14:36 ID:cDMb7u86(3/4) AAS
・芙美代(沢田和美)は社長秘書兼愛人で、社長の横領に加担して警察の捜査から逃れるため別荘に潜伏している。
・芙美代は睡眠薬自殺を図らず、一人で別荘にいるところを逃走してきた大町(重田尚彦)たちにいきなり人質にされる。
・人質にされた芙美代は大町にセックスを強要され、その前に一緒に風呂に入っているところに隆男(趙方豪)が乱入する
(隆男が芙美代に無理矢理キスして唇を噛まれるくだりは映画と同様)。
・パトロール警官のシーンで、芙美代は警官から顔を隠すためにフェイスパックをしている。
・映画の隆男が芙美代のガウンを捲るシーンでは、
大町の「ガウンの下は素っ裸さ」のセリフの後に芙美代のパンツ姿のカットがあるため不自然になっているが、
脚本では隆男の「ほんと、パンティもはいてねえ」のセリフがある。
・仲間割れのシーンで、真理子(夏樹レナ)が最初に撃とうとするのは芙美代ではなく隆男で、
大町は隆男を庇って撃たれてしまい、隆男は真理子を射殺した後で芙美代が大町の手当をするのを手伝う。
省4
593
(1): 2020/11/01(日)14:42 ID:cDMb7u86(4/4) AAS
脚本での芙美代は、社長との愛人関係や横領への関与について主体的に行動している節があり、
大町に惹かれて共犯意識が芽生えるのが映画と比べると早い印象を受けるなど、
善良とは言い難く、闇を抱えた人物として描写されているため、
絶望の末の大町との心中を思わせるラストも決して唐突な感じは受けません。
しかし映画では、芙美代は、最初は上司に棄てられ自殺を図るという脆弱性を持ったキャラクターですが、
監禁とレイプという苦難を経て、最後に銃を捨て生きることを決意する典型的な成長するヒロインになっています。
笹沢左保の原作での芙美代は、初体験の相手だった婚約者が結婚式直前に謎の自殺をしたせいで心を病み、
病院を退院後別荘に籠っているところを大町たちに人質にされてしまうという設定なので、
映画は脚本で改変された芙美代のキャラクターを原作に回帰させているといえるのですが、
原作のラストは、大町からある秘密を打ち明けられた後、彼を銃で撃ち車で去っていく芙美代について
省3
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