[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6498【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (316レス)
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78: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:26:31.43 d AAS
「あっ!もしかして、オレだけ気持ちよくなって怒ってます!?すみません、気づかなくて…オレよく注意されるんです。夢中になると全然周りが見えてないって」
「いや、怒ってはいないが…」
「キングリヴァイさん、今すぐオレのけつまんこで気持ちよくしてあげますからね!」
今度はえれりんがキングリヴァイに跨ってきた。どうやら騎乗位をしてくれるらしい。
「わ…すげぇでっかい…リヴァイプロデューサーと同じくらい?」
「お前…よくべらべら喋るな…」
陰茎のサイズを比べられて、少々気恥ずかしい。けれど、えれりんはそんなのお構いなしに、愛おしげにキングリヴァイのペニスを撫でている。
律儀にスカートの裾を持って結合部まで見せてくれるというサービス精神だ。
「もう挿れるのか?準備は?」
省16
207: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:49:28.43 d AAS
リヴァイは他にも思い当たる様々な場所を探った。
ごみ袋の置いてあった場所には
『ゴミだしありがとうございます!ご褒美にひざまくら一回!』、掃除機には『自分で掃除するの久しぶりですよね?ご褒美に肩たたき一回!』、洗濯用洗剤の箱の内側に張られた紙には『洗濯機回してくれるんですね!ご褒美に一緒にお風呂一回!』
と。
―――俺はどうしようもないクソ野郎だ。
エレンはこんなにもリヴァイと一緒に暮らすことに努力してくれていた。
それなのにその甲斐もなく、何もしようとしないリヴァイに対して何を思っていただろう。
誕生日の朝になっても“おめでとう”の一言すらなく、“うるさい”とまで言ったリヴァイに。
あんなにいつも慕ってくれていた愛しい恋人に、自分はどこまで酷いことをしていたのだろう。
「……打ちのめされてる場合じゃねぇ」
省18
214: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:50:34.43 d AAS
それはイケナイ愛情表現♡
by かみやゆすら
本当にツいてない。
ツいてない日は徹頭徹尾ツいてないもんだと思い知らされた。
エレン・イェーガー十六歳。
この世のなにもかもが極彩色に見える、花の高校二年生である。
それなのに、だ。今日は最初からまったくもってツいてなかった。不運ばかりに見舞われた。
今日ほどツいてないことなんて、一生のうちにそうそうあるものではない。
エレンは押しこめられた病院のベッドの上で、真っ白い天井を見上げながらふうと嘆息した。
そもそも発端はなんだったか。朝からの己を振り返る。
省17
236: (スププ Sdaf-PVnu) 2016/11/28(月)17:54:16.43 d AAS
「ほう、悪くない」
「マジでお願いします。リヴァイさん、前にアドバイスくれたじゃないですか。俺の腹筋の仕方とか。そういうのでいいんで、効果的な筋トレ教えてください。サボらずちゃんとやりますから」
「サボらずやるのは当たり前だが……、アドバイスだけでいいのか? それだけでお前は一人でこなしていけるのか?」
畳みかけるように言われ、ウッと言葉に詰まる。
「や、ります」
多分、と続けそうになった弱い心を叱咤し、エレンはぐっと顎を引いた。
(やるんだ。やらなくちゃ勝てない。なんとか結果を出してミカサを見返してやらないと、このままじゃリヴァイさんの名誉も守れない!)
自分が弱いと言われたことは事実だから仕方ないとしても、こんなに優しいリヴァイを誤解されたままというのはどうしても納得がいかなかった。
ぐっと握り締めた拳に気づいたのか気づかなかったのか、リヴァイはしばらく考え込むように沈黙した。
そして次の角を曲がればエレンの家が見える、というところまで来て、「提案だが」と口を開いた。
省15
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