[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6439【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (505レス)
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29: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:08:47.13 d AAS
【 エレンジェル 〜 咽び泣く幼い性器 2 〜 】

「あ゛っっっづっ!!あ゛あ゛っっ!あ゛か゛あ゛っ!!」
「ダハハハ!愉快愉快!そぉれ!ケツの穴がどんどん蝋で固まってきとるぞ!?」

ザックレーは、エレンの肛門の入り口のすぼみに溜まっては固まってゆく蝋を爪でカリカリと削って払い除け、また現れた皺の合間までをも丹念に埋め尽くすかのように、
再び蝋燭を慣れた手付きで微妙に移動させ、また肛門を蝋で固めては爪で剥ぎ落とす行為を繰り返した。
そうすることで絶え間無い熱がエレンの小さなすぼまりを攻め立てる。
時にはザックレーの節くれ立ち老いた指先が直に肛門を引っ掻き、エレンの内部に細やかな変化を見出だしていった。
ふるふると震える小さな性器が徐々に主張を始める。
なんなんだと自らに問うまでもない、この感覚は知り尽くしたもの…勃起である。

ー 違うッ…こんなのは違うッ……! ー
省8
60: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)16:16:26.13 d AAS
 やはり後ろからがいいのか、と思った。
 リヴァイがこうしろと言う前に、エレンはこうして後ろから受け入れる体勢をとる。
 後孔をほぐすのも入れるのもこの方がやりやすいのであまり気には止めなかったが。
                  
「ぅあ…っ、っ」

 ローションを後孔に垂らし、自分の指にも纏わせた。
 きつく閉ざされたそこを指の腹でゆっくりと撫でる。
 くちゅ、くちゅ、と音がしてだんだん温まってくると、エレンの口からも熱い吐息が漏れ始めていた。

「は、ん…はぁっ…ぁ、…っ」

 次第に後孔がヒクつき始め、固く閉ざしていたはずのそこが早く入れてと指に吸いつく。
省15
167
(1): (アウアウ Sa6f-YONM) 2016/04/06(水)18:49:27.13 a AAS
せやなごめんやで
書き込みましたて表示はでるんやけどな吸い込まれとんねん
進み速いから弾かれたんやろか
353: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)21:05:28.13 d AAS
俯き、小さな声でそう言ったエレンの肩は酷く震えていた。
その後も消え入りそうな声で続けざまに自分の名を呼び、肩に顔を埋めて泣く少年の頭を手で支える。
                                            

リヴァイと呼ばれた男は、エレンに向けていた穏やかな表情とは一変し、睨みを効かせ、相手を責めるような鋭い眼をエレンの肩越しから奥に居た人物に向けた。

困ったように苦笑いで答えるしかないハンジ。
リヴァイは、どういうことか後で説明しろと眼で問い質しているらしかった。

だがその前にチェス盤と駒がぶちまけられた床の惨状を見るに、もっと別の落ち着ける部屋にエレンを連れていき、暫く様子を見るべきか。そう考えたリヴァイが、彼から少し離れようとした瞬間、かくん、と、細身の身体が力無くその場に崩れ落ちる。

「エレン…?」
省11
361: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)21:07:31.13 d AAS
 自分にだけ見せる顔。雄の顔ではない、男のリヴァイだけが見ることのできるエレンの雌の顔が見たいのだ。
                  
 結果的には…そう、結果的にその顔は見ることができたし、自分のモノにもできたと思う。だが、エレンは心までは許してくれなかった。

「ぁ…っん、ァ、…っ…っ」
「良さそうだな、エレン」
「んっ、…は、ぃ…気持ち、いいで…すっ…はぁ、アッ」

 エレンの背中にちゅ、ちゅ、と吸いつきながら、腰を掴んでぐちゅぐちゅになって解れている後孔を何度も穿つ。
 外気に触れれば熱を持つローションがエレンの内側の肉をますます敏感にしてしまうようで、中は火傷しそうなほどに熱かった。
 こうしてセックスするようになって、どのくらい経つだろうか。季節は冬から春に変わっていた。
 エレンはやたらセックスをねだるようなことはしなかったが、我慢ができなくなるとリヴァイのところにやってくる、そんな感じだった。
省11
448: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)21:26:50.13 d AAS
 今朝のリヴァイは黒いコートを羽織っていた。
 それと同色の手袋をしながらミカサと同じようにマフラーに顔を埋めている。
 恐らくミカサもああやって寒さをしのいでいたのは、リヴァイの格好を真似ているからだろう。
親子で似た仕草をしている彼らを微笑ましく思い口元が緩んでしまう。
「偉いのはお前のほうだろう。よくもまあチビをあんな簡単に手なずけるな」
 リヴァイは感心した様子で息をつく。吐き出した吐息は白くふわりと舞った。
「それが仕事ですから。でもミカサはすごく楽なほうですよ。ちゃんと良い子にしてくれますから」
「……そうか、ならよかった」
 ほっ、としたのだろう。
 瞬間、表情を綻ばせたリヴァイにエレンは目ざとく気が付いてしまった。
省9
477: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)21:34:54.13 d AAS
一般的な健康男子でもあるこいつらが嫌だ面倒くさいと思うなら、リヴァイさんもきっと少なからず同じようなことを思うに違いない。
それは…凄く悲しい。
頼む、嫌じゃないよな?普通は妬くよな?と縋るような気持ちで2人の意見を煽るが、

「当たり前だろ!そんな信用ねぇなら別れようってなりかねないぜマジで」

即答かよクソが。

しかも、わ…別れようとか思ったりまでするのか。
リヴァイさんもそんなこと考えたりとかしたことあるのかな…。
そういえば確かに前、近所の猫が我が家にやって来たとき、猫より俺を可愛がってください的なニュアンスのことを言って面倒な奴だなと呆れられたことがあった。
まさかあのとき…本気でうざったい奴だなとか思われていたのだろうか。

立花の発言と暗雲が立ち込み始めた過去回想に軽いショックを受けていると、手にしていたジュースを飲み終えた岩崎が楽しそうな笑顔を見せ言葉を続けた。
省12
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