[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
前次1-
抽出解除 レス栞

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
次スレ検索 歴削→次スレ 栞削→次スレ 過去ログメニュー
54: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/05(火)12:27:27.47 d AAS
ルリ晒しミンチ=エレナ=虎糞の特徴
                  
・極度のリジ厨、特に魚食えないが大好きっ!!!!!
・リジが貼られるとルリを貼り返す
・支部のみならず個人サイトやメアドまで晒す
・1月に壁博での殺害予告をしたババア=エレナ
・ルリは瀬早めろんの牛ジェルをパクった!と言い張るが全く似てない
・口癖はルリ婆(※ババアではなく婆と表記する)
・リジが命より大事で日々スレ荒らしに奮闘している30代後半喪女
・リジが晒されると荒らすがジリが晒されてもスルーすることから同じリリ受けが晒されていることには興味を持たない
省3
205: (ワッチョイ 371c-G+K4) 2016/04/05(火)20:42:34.47 0 AAS
>>203
ヒッ
342: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)02:11:26.47 d AAS
・・・

「…それで、それを聞かせられた私はどうすればいいの?」

 わいわいと騒がしい居酒屋でリヴァイは正面の女性に冷ややかな視線を向けられていた。
 話していた内容は、到底人のいるところでは出来ないほど下世話な話で、この居酒屋が辛うじて個室になっているということだけが救いだった。
 隣の声はもちろん聞こえる。
 まぁ、両隣ともすでに酔っぱらって大騒ぎなので、こちらの会話が聞こえてはいないと思うけれど。
 エレンが縛ってひどく抱いてほしい、と言ってくる。
 と、リヴァイは酒が届くなり言ったのだ。

「俺はアイツと普通にセックスがしたい。優しくしてやりてぇ」
「…すればいいじゃない。」
省7
400: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)02:30:20.47 d AAS
 カウンターの上にランプが二つあり、五つのスツールが並んでいる。
 狭いフロアには三つのバーテーブルがあって、前の客が残したグラスが放置されたままだ。
 床は薄汚れた白い小さなタイルが敷かれていて、それがどことなくどこかのトイレを連想させるのが、このバーの特徴だった。
 いくら見た目が綺麗になっても昔と同じくこの地域が、世の中に向かって大声で叫べないセクシャルマイノリティの欲求や不満の掃き溜めになっているのは確かだから、あながち不適切な内装でもないのかもしれない。
 薄暗いバーの中で、オレンジに光る二つのランプの左側。その真下のスツールはエレンがいつも座る場所だった。
 その場所に見知らぬ黒髪の男が座っていて、隣には顔に見覚えのある若い男が座っていた。彼はエレンと同じくこの店の常連だった。
 黒髪の男は顔を横に振り、若い男は面白くなさそうな顔をしてするりとスツールから降りていった。
 サラリとした直毛の黒髪で目元の涼やかな男の首筋がランプの光を受けてオレンジに染まっている。
 彼の携帯がブルブルと震えて、画面が光る。
 『今どこにいるの?』そんなメッセージが表示された携帯を彼はズボンのポケットの中に突っ込み、手元のグラスの最後の一口を煽ると、更に店員にウィスキーのタブルを頼んだ。
省15
420: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)02:36:06.47 d AAS
実は、この店で店員はもちろん、客ですらエレンたちの顔を知らないものはいないというくらいに覚えられてしまっていた。
いや、それどころの話ではない。現在、カフェは満員。
しかも本来カフェで相席などありえないというのに、席という席はすべて埋まっている状態で、そのことに誰も文句も言わなければ、不満もないようだ。
                                         
「先に来ててラッキーだったね」
「この席ならばっちり見えるわ」
「実況中継、してあげないと」
「あ、店の宣伝来てるよ」
「店員さん、ナイス!」

ツイッターがすごい勢いで拡散していく。
省5
626: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)14:12:26.47 d AAS
「でも君だって同じようなものだろう?本命がいるのに俺を利用するなんて」
 うっかり片思いの相手がいることを話さなければよかった。
 それにこんなやつと同類なんて思われたくはない。舌打ちを一つして顰め面を浮かべたが、エレンは言葉で否定をすることが出来なかった。
「悪い男だと思うか?」
 上目遣いで彼を見上げる。自分よりも体格がいい男はこうされることが好きだというのはエレンの経験上分かっていることだ。
 彼もそうだった。甘えているのだと勘違いをして気を良くしている。顔を近づけられてもエレンは拒まなかった。
 瞼を閉じて彼からの口づけを受ける。舌を差し込んだ後、すぐに引っ込めて唇を開けば男の舌が口内にねじ込まれた。音を立てて舌を絡ませながらエレンは男の首に腕を回す。
 体勢を変えて自分の身体の上に跨ってきた男の単純さにキスをしながら呆れてしまった。
「いや?むしろ魅力的だね、君のような男は」
 キスを終えて男はエレンの顔の間近で厭らしく笑った。色っぽさなんて感じない。
省12
前次1-
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.034s