[過去ログ] 【腐女子カプ厨】巨雑6438【なんでもあり】 [無断転載禁止]©2ch.net (651レス)
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398: (スプッ Sd9f-G+K4) 2016/04/06(水)02:29 d AAS
 つまり、エレンの言葉はセックス禁止令に等しい。
「きもちわるかったか?痛かったか?」
「そういう、わけではなくて…」
 エレンはもじもじと太ももの内側をすり合わせる。
「もうしたくない?」
 リヴァイがぎゅっとエレンを抱きしめると、エレンは困ったように顔を見上げてリヴァイをみた。
 潤んだ蜂蜜の瞳に、自分の余裕のない顔が映り込んでいた。

***
                                          
「は…、あ、んっ…あふっ…」
 エレンを膝の上に乗せて、ゆるゆると溶けるようなキスをしながら、エレンの緊張をほぐそうと固く閉じられたふとももを撫でていた。
 エレンの身体は子供みたいに熱くて、体の節々が桃色に染まっている。
 最初は音が立つだけのやさしいキスを、体の力が抜けてきたら、唇をぺ
ろりと舐める。
 リヴァイの熱いキスと呼吸に酔わされてエレンがぴくっとまぶたを震わせたら、唇の間に舌をねじ込んで、唇や頬の裏側を舐めた。
「ん、っ…、むぁ…」
 エレンが甘えるように、腹をまさぐるリヴァイの手に自分の手を重ね、ぎゅっと服の裾を掴むからリヴァイはますます、掻き立てられてキスの重なりを深めてしまう。
「服、持ってろ」
「う、ん…」
 服の裾を捲り上げて、彼に持たせた。エレンの肌はいつまでも触っていたくなるようなマシュマロの肌触りで、気持ちがいい。
 つやつやとなめらかな胸と腹を手のひらでするすると撫でながら、エレンの半開きになった口の中で泳ぐ舌をちゅるると吸った。
「あっ、あふ…」
 リヴァイの手のひらが、真っ赤に熟れた乳首に掠ってエレンの背中がびくりと跳ねる。
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