[過去ログ] 一人で行くアンジュルムイベント・ツアー総合スレ577【5.26武道館公演発売中】©2ch.net (655レス)
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382: 名無し募集中。。。 2015/05/21(木)23:26 0 AAS
松屋をチェーン展開する松屋フーズは、7月22日午前10時から「プレミアム牛めし」の販売を開始する。
価格は380円。まずは286店で導入し、7月末までに関東1都6県を中心とした621店に展開を拡大する。
プレミアム牛めしの発売に伴い、従来の「牛めし」(290円)は販売を終了する。つまり、今回の新商品発売は、
事実上の値上げを意味している。ただし、松屋フーズの緑川源治社長は「価格だけを見ると値上げだが、(これまでの牛めしとは)まったく別物」と強調する。
何がこれまでの牛めしと異なるのか。最大のポイントは、牛丼の“顔”ともいうべき牛肉である。
従来はフローズン(冷凍保存した)牛肉を使用していたが、今回の新商品ではチルド(低温保存した)牛肉を使っている。
当然ながら、冷凍したものより品質管理は難しくなる。そのため、物流過程から店舗での保存、調理方法まで、
仕入れから商品提供に至るすべての行程を大幅に刷新した。その自信の表れか、
「究極の牛めし。40年この仕事をしているが、こんなにおいしい牛めしは食べたことがない」と、緑川社長の鼻息は荒い。
とはいえ、その一方で「これを導入することで客が減るかもしれない」と言ってみたり、
「今までの牛めしより原価率は高い。売上高が前年比105%くらいになると(採算的に)チャラになる」と漏らしてみたり、
自信があるのかないのか、業績にどう影響するのか、松屋のビジョンが何とも判然としない。
考え込んでいると、業界歴の長い外食ジャーナリストがヒントを教えてくれた。キーワードは「米国産牛肉の輸入規制緩和」だ。
2013年2月、厚生労働省がそれまで「月齢20カ月以下」としていた米国産牛肉の輸入に際しての規制を「月齢30カ月以下」へと改めた。
当初は、この大幅緩和によって供給量が増え、牛肉価格は下落すると見られていた。
だが、フタを開けてみると、牛肉価格は一向に下がらなかった。2013年には米国で牛肉の生産量が減り、
価格は上昇していたからだ。2012年夏に米国で大規模干ばつが発生したことで、飼料代を抑えたい畜産農家が牛の屠畜量を増やしており、その反動減が出た形だった。
これで当初の目算が狂ったのが、“デフレの象徴”とも呼ばれる苛烈な値下げ競争を繰り広げていた牛丼業界である。
「290円でいい商品を作れと言われても限界がある。味の追求はなかなかできない」
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