[過去ログ] 【芸能】女装男子にボーイズラブ…急増するLGBT作品、その背景は? (222レス)
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3(1): muffin ★ 2018/02/15(木)21:04:52.80 ID:CAP_USER9(2/2) AAS
>>1続き
今、テレビでその活躍が確認できるオネエ系のタレントといえば、マツコ・デラックスやはるな愛、IKKO、ミッツ・マングローブ、GENKINGなどが筆頭格。
少し前ではKABA.ちゃんや楽しんご。古くは美輪明宏、美川憲一、おすぎとピーコ、ピーターなどなど。いまだに少数派ではあるがもはや珍しい存在ではなく、お茶の間でも非常に身近な存在となっている。
もちろん彼ら(彼女ら)を“オネエ”と一括りにするにはLGBTの範囲は広く、さらなる理解が必要だ。昭和の時代には、バラエティー・お笑い番組内ではある意味“笑い”の対象であり、悲哀と共にある存在だった。
現代では、彼ら(彼女ら)“オネエタレント”の活躍は、世間のLGBTへの抵抗力増強に一役を買い、また真剣に悩む人たちを勇気づける役割も担ってきたように思える。
性的マイノリティーへの免疫がつく一方で、映像作品はどうか。過去のLGBT作品と言えば、少数派ゆえに理解されない葛藤などが描かれ、やや“骨太”のイメージがあった。
文学作品では、前出『仮面の告白』をはじめ、谷崎潤一郎『卍』、両刀の男娼を描いた中上健次の『讃歌』。
テレビドラマでは、放送時間帯に新宿二丁目が閑散としたと言われる『同窓会』(1993年)や、上戸彩が性同一性障害の難役に挑み、出世作となった『3年B組金八先生』第6シリーズ(2001年)など。
洋画でも前述『マイ・プライベート〜』のほか、『とても素敵なこと 初恋のフェアリーテール』(1996年)、『ブエノスアイレス』(1997年)、『ボーイズ・ドント・クライ』1999年、『めぐりあう時間たち』(2002年)などがあった。
だが時代が進み『イノセント・ラブ』(2008年)、『ラスト・フレンズ』(同年)、『IS〜男でも女でもない性〜』(2011年)、『オトメン〜乙男〜』(2009年)など、青春ドラマの延長線上で描かれる傾向に。
省6
140: 2018/02/16(金)06:41:12.80 ID:ozFI2TlQ0(1) AAS
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