[過去ログ] 【ファンタジー】ドラゴンズリング2【TRPG】 [無断転載禁止]©2ch.net (368レス)
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16: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/07(土)16:57 ID:AenxSHOl(1/3) AAS
名前:ジャン・ジャック・ジャンソン
年齢:27歳
性別:男
身長:198
体重:99
スリーサイズ:不明
種族:ハーフオーク
職業:冒険者
性格:陽気、もしくは陰気
能力:直感・悪食
省10
17: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/07(土)16:58 ID:AenxSHOl(2/3) AAS
>「ソルタレクの冒険者ギルド……か。まあ適当に話を合わせてくれ」

小声で返ってきた返答に、小さく頷いてティターニアの後ろへ一歩下がる。
二人は護衛対象と護衛という関係である以上、ジャンは必要以上に声を出す気にならなかった。

そうして二人の会話を眺めていると、どうやらこのミライユと名乗った女性もこちらに同行してくるようだ。
武器の腕前は問題なく、魔術の扱いにも慣れている。

>「ジャン殿もよいな? さっきの戦いぶりを見ておっただろう、きっと頼りになるぞ」

「ああ、俺としても歓迎だ。魔術も武器も使える奴ってのは貴重だからな」
省33
18: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/07(土)16:59 ID:AenxSHOl(3/3) AAS
「ティターニア、レンジャーってのは一人いるだけで安定するもんだ。
 魔術に頼った偵察が罠を見抜けずに踏み抜いた、なんて例はたくさんあるんだぜ」

いかに職業としてのレンジャーが有用であるかをティターニアに語っていると、ふと腹の音が鳴った。
昼に屋台でイモガエルのもも肉串を食ったばかりのジャンではなく、ティターニアでもないようだ。
ラテでもなかった。では誰かというと……

>「……はッ!」

分かりやすく顔を赤く染めている。刺客とは思えないほど感情を表に出すミライユに、ジャンはもしかすれば
刺客ではないのでは、と思い始めていた。

>「では、早速ですが、腹ごしらえでもしながらゆっくり語らうとしましょう。
今晩に限り、ティターニア様たちの分は、私の方でお出ししますので、お気になさらず」
省15
38: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/11(水)22:32 ID:HSn1eE9u(1/3) AAS
ジャンにとって人生で最も気まずい晩餐が続く中、ティターニアがジャンのことを話題に出した。
早く食事を終わらせるために黙々とうつむいて食べていたジャンにとっては後ろから味方に斬られたようなもので、
冷や汗がじっとりと背中を伝うのをジャンは感じていた。

>「勿論、たくましい男性が好みです! ただ、私は、先約がありますので、別にお付き合いしたいとかでは……
お二人ともやっぱり付き合うならたくましい男性が良いですよね、ね!?」

>「まぁ、弱いよりは強い方がいいですよね。こんな稼業ですし」

>「それにジャンさんは心根も優しそうです。強さよりも、私はそっちのが好印象だし大事かなぁ。
 どんなに強くたって、性根がねじ曲がってたらただの超嫌なヤツですもん。
 ……パーティ、入れて下さって本当にありがとうございます。私、明日はばっちし頑張りますから!」

他の二人まで話題に乗ってきた。冒険者として10年ほど経験を積んでいるジャンは恋愛経験がないわけではなかったが、
省16
39: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/11(水)22:33 ID:HSn1eE9u(2/3) AAS
「……悪いけどよ、俺もう入ってるんだわ」

そう言って腰の布袋の紐をほどき、中から取り出した冒険者ギルドの会員証を見せる。
鉄で作られたそれには短い文章が刻まれていた。

『以下の者を冒険者として認める。ジャン・ジャック・ジャンソン』
『鋼鉄都市スクリロ支部 No.95 鶴嘴の月 銅の日』

ちなみに鋼鉄都市スクリロはハイランド連邦共和国の湾岸部にまたがる細長い都市の名であり、
地下に大量の鉱脈を持つ巨大鉱山でもある。

「だからよ、二重に入るってわけにもいかねえだろう。そこらへんの規則はよく知らないけどよ」
省10
40: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/11(水)22:33 ID:HSn1eE9u(3/3) AAS
>「あぁー、重い重い! こうやって武装を取るとスッキリしますね!」

どうやらジャンに見せるつもりだったらしいが、ジャンとしては娼館でたまに見るストリップより色気が感じられなかった。
そういったやり取りを続けているうち、ティターニアがベッドに腰かけて例のミライユからの取材に答え始めた。

>「我の専門は考古学でな、と一言でいってもまあ節操のないもので世界の謎を解き明かす学問、とでも言おうかな。
この世界と魔力や魔術は切り離せぬものであるゆえ魔術学園でも研究対象となっておるわけだ」

>「我々の業界で今アツい話題と言ったら当然古竜の復活――
そなた達は竜の指環、というのを聞いたことがあるか?
古竜を倒せるとも伝説によっては自在に操ることが出来るとも言われておる。
まあおとぎ話のようなものだ。冒険者の中にはそれを真に受けて本気で探しておる大馬鹿者もおるらしいが……」

どうやら探りを入れてみるつもりのようだ。ジャンはこういう腹の探り合いが得意ではないし、好きではなかったので
省21
115: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/16(月)21:09 ID:gdIl8BgC(1/2) AAS
ジャンの朝は他種族に比べ、やや遅い。
それはジャン個人の体質というわけではなく、単純にオーク族そのものがそういった体質なのだ。
オーク族の神話が語るところによると、かつて夜に生きていたオーク族は戦争において
夜襲や見張り、両方に重宝されていたが昼に生きる他種族によって絶滅の危機に追い込まれた。
しかし、少数のオークが昼に目を覚まし、見張りをすることで無事に絶滅を防ぐことができたという。
今では他種族との交流が進んでいるためオーク族も夜行性の者が減りつつあるが、神話の名残として
夜遅く寝て、朝遅く起きるというオーク族の数は多い。

だからこそ、ミライユとラテの行動にも気づいていた。
ジャンにはよく分からなかったが、二人は寝る直前にあまり好意的でないやりとりをしていたようだ。

(ミライユの部下かもしれなかったが……こりゃ揉めるかもな)
省14
116: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/16(月)21:10 ID:gdIl8BgC(2/2) AAS
だが、入っていく途中、妙なことに気がついた。いつの間にかミライユが後ろにいる。

「取材の報告でもしてんのか?俺の話がネタになると嬉しいけどな」

取材という目的をジャンはあまり信じていなかったが、それでももしジャンやティターニアたちの冒険が
文字になり、詩になり、物語となれば、ジャンの旅の目的は達せられたようなものだ。
だからこそ、せめて本当であってほしいと一縷の望みをかけてミライユに言った。

>「……うん、風を感じます。濃いところから薄いところへ流れる、マナの風を」

さて、洞窟に入ってしばらく進んでいるとラテが何かに気づいたようだ。
ラテのすぐ後ろを歩くジャンはミスリル・ハンマーを短く持ち、狭い洞窟内でも最小限の動きで戦えるように構える。
通路をさらに進んだところで、街で見たものよりさらに大きいオオネズミの群れに出くわした。
省17
144: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/20(金)21:44 ID:Xq0kz3CE(1/2) AAS
刻まれた魔法陣が血によって鮮明となり、ティターニアが魔法陣を調べようとした直後。
洞窟全体が崩れそうな勢いで激震が続く中、魔法陣は閃光を放ちながらその力を発動した。

気がつけばジャンたちは、黄土色や橙の宝石で彩られた古代都市の中に佇んでいる。
地底にあるせいか、宝石だけではなく金や銀の割合も多いようにジャンは感じていた。

>≪何故扉を開き奴らを招き入れた!?≫

>「彼らはアクアとクイーンネレイドが認めた指環の勇者――何故分からぬのですか!?」

だが、装飾品の回収は後になりそうだった。
ジャンが近くの家で早速探索しようとした瞬間、その家がどこからともなく聞こえてきた
言い争いと共に落ちてきた岩塊に押し潰されたからだ。
省20
145: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/20(金)21:44 ID:Xq0kz3CE(2/2) AAS
この言葉で、全てが狂っていく。
ミライユが連れてきた護衛に狼の力を与え、地竜へと襲わせた。
地竜が真の姿を現し、指環を持って魔法陣へ逃げるよう伝えた。
残った護衛が泣きながらミライユを守ろうとしている。

ミライユは、全てを無視して指環へ走った。ジャンたちへ煽るように一言を残して。

>「ジャンさん、ラテさん、あなた方もギルド員なら、シュマリの支援にでも向かったらどうです?
彼女、このままじゃ死んじゃいますよ?」

信じたくはなかったが、ミライユもまた指環を狙う刺客だった。
その声にまず、ラテが動く。

魔法陣を塗りつぶすように爆炎が広がり、ミライユたちへ脅しをかけて分断する。
省26
207: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/24(火)21:34 ID:oB1r/UUP(1/3) AAS
>「ジャン殿……相手は指環を持っておるのだ!」

後ろからティターニアが止めようとしてきたが、もはや遅い。
今のジャンはミライユを潰すことしか頭になかった。

「――黙ってろッ!!」

そうティターニアに吐き捨て、二度の投擲で怯んだであろうミライユへとさらに突進する。
ティターニアが援護のつもりか、ミライユの周りの土が盛り上がって体を拘束するように動き始めた。
ジャンにとっては都合がよかった。これなら顎をかち割りやすい。
右の拳を振りかぶり、体勢を崩したままのミライユへ一撃を叩きつけんとした瞬間、ミライユの策は成った。

発動した拘束魔術はジャンの位置へと反転して発動し、ジャンは足を取られて転倒する。
振り上げた拳は地面へと叩きつけられたが、ミライユはわずかに届かない数歩先だ。
省12
208: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/24(火)21:34 ID:oB1r/UUP(2/3) AAS
そして完全に中指に嵌まった瞬間にジャンは、気がつけば海の上に立っていた。

波立つことのない静かな海と、雲一つない見事な晴天。
薄暗い洞窟からの突然現れた爽やかな天候に、ジャンは戸惑い辺りを見回す。
すると声がした。明るい少年のような声だ。

「――指環を嵌めたということは時が来たのか、それとも」

声の主はジャンの目の前に、空間からぬるりと姿を現した。

「君は、力を求めるだけの愚か者だったのか」
省23
209: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/24(火)21:35 ID:oB1r/UUP(3/3) AAS
怒りのまま走るのではなく、仲間と一緒に歩く。
ただそれだけでよかった。ジャンは思い出す。この指環を巡る旅を始めてから、ずっと仲間に助けられてきた。
一時の怒りで自分を見失い、仲間よりも先走って思うがままに力を振り回すなんてこと、あってよかったのか?

「ダメだよな……それじゃあ、格好よくねえ。
 歴史に名を残すんだったら、もっと格好よくいかねえとな……!」

「――気づいたようだね。なら行くといい」

気づけば嵐は止み、海は再び凪いでいた。ジャンは静かな海の上で大きく息を吸い込み、目を閉じた。

目を開ければ、そこは地面だった。
相変わらず土壁に取り込まれた自分と、ティターニアたち。そして傷だらけのまま狂ったように高笑いするミライユ。
省26
221: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/26(木)21:50 ID:GkpI7Ad5(1/3) AAS
激流を大剣から放つなか、タイザンの遺体がこちらへと投げられる。
慌てたジャンは激流を収めて大剣を地面に突き刺し、両手でそれを抱え持った。

「……死体は粗末に扱うもんじゃねえぞ」

再びこみ上げてきた怒りを抑えつつ、ゆっくりとタイザンの遺体を地面に降ろす。
そして再び大剣を振り上げ、刀身から放たれる激流によって二つの武器をこちらへと運んだ。

激流によって押し流した武器や爆薬の中から、ミスリル・ハンマーとサクラメントを拾い上げる。
水に濡れて淡く煌くその二つは、怒りに燃えて投げつけたあの時より輝いているように思えた。

>「アハハハッ、ご名答。あなた方はどうせ死ぬのだから言ってあげます……ソルタレクのギルドでは指環を集めているのですよ。
省14
222: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/26(木)21:51 ID:GkpI7Ad5(2/3) AAS
>「ティターニア・グリム・ドリームフォレストの名において乞う――
其は 何処より遠く何より近い場所 生命の生まれる場所にして何時か帰る場所
果て無く巡る魂の円環 忘れ去られた記憶に刻まれた聖痕 我が声に応え暫し顕現せよ――」

>「――夢の森《ドリームフォレスト》」

詠唱を終えると同時に、古代都市に一陣の風が吹き抜けた。
魔力の素養がないジャンですら感じる濃密な魔力の風は、伝わる場所全てを草木生い茂る森へと変貌させる。

>「ミライユ殿、ここは現在と過去が入り混じり、死した者とも対話できる場所――
我に出来るのはここまで……後はそなた次第だ」

小鳥がさえずり、柔らかな木漏れ日が木々からあふれ出るこの場所では、いざ介錯といった雰囲気にはなれなかった。
何もないところを斬るように無造作に大剣を振り、ただの水の塊として指環に戻す。
省13
223: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/26(木)21:51 ID:GkpI7Ad5(3/3) AAS
指環を受け継ぐべきかは誰か、既に決まったと言いたげにミライユを守ろうとはしていなかった。
ミライユの胸から転がり、黄金に輝くその指環をジャンは拾う。
今身につけている指環と同格の力を持つであろうそれを、ティターニアへ渡すことにした。

「――あんたとその子、二人であいつに勝ったんだ。
 戦利品だよ。俺はまだ壊れてない家で漁ってくるから、帰るのはちょっと待ってくれや」

大地を表すであろうそれをティターニアに渡し、既に息が小さくなっているミライユの元へと向かう。
ラテがもう助からないと判断したのか、飲ませていたそれは戦士にとっては身近なもの。
傷が重く、治療の意味がない者に慈悲を与えるそのポーションは、ジャンも村にいた頃に見たことがあった。

「もう、無理なんだな。トドメを刺す必要もねえか」

死ぬ間際に自分のような顔を見たくはないだろうと思い、ラテの後ろからミライユの様子を見る。
省9
251: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/30(月)21:34 ID:SrnXSExw(1/3) AAS
>「でも……ごめんなさい。もう少しだけ、このまま……」

「……戦うのは慣れてても、ヒト相手は初めてだったか。
 そりゃ最後まで止めようとするよな……」

静かに頬を寄せるラテの姿は、ネズミの毛に覆われているとはいえ華奢だ。
魔物を狩るのには慣れていただろうが、初めての殺人は肩に重くのしかかるだろう。
ジャンも旅を始めた頃、身を守るためとはいえ初めて野盗を殺してしまったときも
手にこびりついた血が取れない錯覚にとらわれたのだから。

>「よし……もう大丈夫です。私達は、勝ったんだ。戦利品を、拝借しに行きましょう」

だが、ラテはジャンが思うより心の強い人間だったようだ。
両手で頬を強く張り、その動作を軸にして気持ちの切り替えを行う。
省10
252: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/30(月)21:35 ID:SrnXSExw(2/3) AAS
(獣人の毛って大抵俺の鼻によくねえんだよな……気を抜くと、くしゃみが出そうになっちまう)

幸いラテのネズミの毛はジャンの鼻にはひっかからなかったようだが、
もし、あの姉妹がジャンの鼻にひっかかる毛であれば……
一緒に戦利品を回収している間、くしゃみが止まらず、力加減ができないジャンがどれだけ貴重な装飾品を
うっかり壊してしまうか考えるだけで恐ろしいだろう。

「……お!これはなかなかいい壺じゃねえか。表面の銀と金細工がいい味出してるなコレ」

あの姉妹がこちらに来ないかビクビクしている内に、家の居間で両手で抱えるほど大きい壺を見つけた。
銀で作られた壺に、狼と龍をかたどった金細工が壺の表面を彩っている。
誰でも足を止め、見惚れるような作りに思わず壺を高く掲げた。

「ジャンさん……でしたか?あなたにもお礼を――」
省16
253: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/01/30(月)21:35 ID:SrnXSExw(3/3) AAS
>「其れは虚無、其れは常闇、其れは絶望――
遥か古より名を変え姿を変え歴史の影で暗躍してきた全ての生命の敵――」

「最近起きてる物騒な話やら戦争もそいつのせいにできそうな勢いだな」

ジャンが皮肉めいてそう言うと、大狼フェンリルがすぐに返してきた。

「実際に歴史を動かしてきたのだ、そろそろ民衆の噂になる時期だろう」

どうやら皮肉や冗談といったものをこの狼は好んでいるのか、反応が早い。
省23
277: ジャン ◆9FLiL83HWU 2017/02/04(土)16:08 ID:5t5RArOu(1/3) AAS
地底都市での指環を巡る戦いから数日。
ジャンとラテはティターニアの紹介でユグドラシアに賓客として迎えられたが、
冒険者として長く過ごしてきたジャンにとっては、もてなされるという経験はどうにも慣れなかった。

せっかくなので、ジャンにもできるような頭を使わない仕事がないか探してみると
この学園にある大図書館の蔵書点検手伝いという仕事があった。
地底都市で拾った装飾品や宝石を売った金で新しく防具を買い揃え、少々財布が軽くなっていた
ジャンにとってこれはちょうどいい小銭稼ぎだ。

早速大図書館へと続く渡り廊下を渡っていると、ふと外の景色が目についた。
ユグドラシアを囲む街並みは活気に溢れ市場は人で賑わう中、何故かその上の風景に。
健全な発展と言える景色の中、ラテが建物の屋上で一人、トレーニングをしている。
省11
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