[過去ログ] ゴジラ×エヴァの二次小説を書くスレ (126レス)
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7: 2011/10/28(金)23:44 ID:HRog8Z1O(1) AAS
ゴジラvs
8: 2011/10/29(土)08:23 ID:zNkcKKBL(1) AAS
松坂
9: 2011/10/29(土)12:33 ID:UObAEmlu(1/8) AAS
駅から出るとものすごい爆発音が遠くから聞こえ、上空には爆音をたてながら戦闘機が飛行していた
ビルの陰から爆炎がみえている
シンジがそれをみていると煙の中から今まで見たことのない生物が姿を見せた

〜NERV本部発令所〜
司令席にはUN軍の参謀達がならんで指揮を執っている
しかし伝えられる情報はあまり芳しいものではなかった
「メーサー攻撃隊、全滅!」
「旧箱根湯本市外防衛線、突破されました!」
「目標旧箱根湯本市内へ侵入!」
次々とこちらの不利を伝える情報が入ってくる
省10
10: 2011/10/29(土)13:02 ID:UObAEmlu(2/8) AAS
シンジが戦いを見ていると後ろのほうから轟音を鳴り響かせ一台の車がやってきた
シンジがその見事なドライビングテクニックに感心していると、車が自分の横に止まった
勢いよく車の中に引っ張られシンジが呆然としていると車はうなりながら急加速してシンジの意識は闇の中に消えた

シンジが目を覚ますと見知らぬ女性が車を運転していた
自分は助手席に座っていてどうやら先ほどまで気絶していたらしい
シンジが目を覚ましたことに気づいたらしい彼女はいきなり前から目を離さずに話し始めた
???「あっ、やっと起きた?」
シンジ「あの、えっと誰ですか?」
???「あぁ、私は葛城ミサト。NERVで作戦部の副部長をやっているわ。あなたのお母さんの部下よ」
隣の葛城ミサトという女性はどうやら母の部下らしい
省9
11: 2011/10/29(土)13:05 ID:UObAEmlu(3/8) AAS
感想などよろしくお願いします
批判などもOKです
続きは夕方に書きます
12: 2011/10/29(土)17:03 ID:UObAEmlu(4/8) AAS
車はトンネルに入るとベルトコンベアのようなものに乗せられて動きはじめた
シンジはこれまで気になっていたことを質問した

シンジ「葛城さん、どこへ向かってるんですか?」
ミサト「言い忘れてたわね。NERV本部は地下にある巨大な空洞に作られたの。私たちはジオフロントと呼んでいるわ」

ミサトが言い終わるとちょうどトンネルを抜けてとても地下とは思えない光景が広がった
地下なのに木が生えていて川もあり日光まである
シンジが目の前の光景に目を奪われているとミサトが話しかけてきた

ミサト「あぁ、それと私のことはミサトって呼んでね。苗字だとお姉さん堅苦しくて。」
シンジ「はい、そうします。だけどこの光は日光なんですか?」
ミサト「う〜ん…私もよく知らないけど基本的には日光と変わらないらしいわよ。」
省2
13: 2011/10/29(土)17:28 ID:UObAEmlu(5/8) AAS
車を降りると2人の女性が立っていた
近ずくとそのうちの一人が声をかけてきた

??「シンジ、久しぶりね」
シンジ「久しぶり、母さん」

待っていたのはシンジの母親、碇ユイだった
久しぶりの親子の再会の横でもう一人の女の人とミサトが口論していた

???「ミサト、おそいわ。ユイさんとここで30分待ったわ。」
ミサト「許してよリツコ〜。道路が混んでてさ〜」
???「ウソね。この戦闘で民間人は避難してて道は空いていたはずよ」
ミサト「ギク!お願いよ〜許してリツコ」
省9
14: 2011/10/29(土)17:45 ID:UObAEmlu(6/8) AAS
「第7ゲージ」と書かれた扉を抜けてゲージ内へ入るとそこには紫色の巨大なロボットのようなものがあった
よくみると顔から下は水のような液体に使っている
シンジが呆然としているとユイが説明をはじめた

ユイ「これは人型汎用決戦兵器エヴァンゲリオン。人類の最後の希望よ。」
シンジ「最後の希望・・・これが・・・」
????「そうだ!」

突然上から声がした
上を見ると自分の父親、碇ゲンドウが見下ろしていた

ゲンドウ「久しぶりだな、シンジ」
シンジ「うん、久しぶり。元気だった?」
省7
15: 2011/10/29(土)18:05 ID:UObAEmlu(7/8) AAS
ユイ「ところで、さっき上で見たわよね」
シンジ「う、うん。なんか緑のやつが戦ってた」

急に母が真顔になって話し始めたのでシンジは少し緊張した
真顔になって話す母を見るのは初めてだったからだ
横にいる二人も表情が堅い・・・
シンジも表情をあらためて話を聞くことにした

ユイ「それで、あなたにこれに乗ってあれと戦ってほしいの」
シンジ「えっ?なんで僕なの?ちゃんとパイロットとかいるんじゃないの?」
ユイ「時間が無いからよく聞いて。これに乗るには特殊な能力が必要なの。」
  「で、パイロットも居るには居るんだけど二人しかいなくて一人は先日の実験で大怪我しててもう一人はドイツにいるの」
省12
16: 2011/10/29(土)18:34 ID:UObAEmlu(8/8) AAS
シンジが決断すると周りの人間たちは三者三様の反応をみせた

ユイ「ごめんね、シンジあなたにこんなことを背負わせて・・・」
ミサト「ありがとう。シンジ君。」
リツコ「ほんとにいいの?シンジ君。」
周りの人間に対してシンジは言った
シンジ「いいんです。どうせ死ぬなら戦って死ぬほうが悔いは残りませんから」
シンジのその言葉で周りの人間たちは黙ってしまった

リツコ「それじゃ、シンジ君。こっちにきて。説明するから。」
シンジ「はい。」
そうして二人はエヴァの操作方法のレクチャーのために別室へ移動していった
省8
17: 2011/10/29(土)19:20 ID:ybFTOjKr(1/6) AAS
AA省
18: 2011/10/29(土)19:41 ID:ybFTOjKr(2/6) AAS
『エントリープラグ挿入作業開始』
『エントリープラグ挿入作業完了』
『エントリープラグ注水作業開始』
発令所では作業の工程を伝える放送がなっている
その機械的な声のなる放送からシンジの声が流れた
『うっ…LCL気持ち悪い…』
そのとたんユイが叫ぶ
「我慢しなさい!男でしょ!」
『わかったよ…』
どうやらシンジもわかったようだ
省12
19: 2011/10/29(土)20:07 ID:ybFTOjKr(3/6) AAS
シンジはものすごいGを受けながら地上へ射出された・・・
目の前には昼間見た緑の巨人…第三使徒「サキエル」が迫っていた
シンジが呆然としていると発令所から指示が出た

ミサト『シンジ君、まずは歩くことだけ考えて!』
シンジが歩くことをイメージするとエヴァがゆっくり動いた
発令所では歓声が挙がる…
しかし案の定エヴァは二歩目でコケて使徒に顔をつかまれて持ち上げられる
使徒は腕から出す光の矢で初号機を攻撃する
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
シンジの頭を激痛が襲う
省17
20: 2011/10/29(土)20:19 ID:ybFTOjKr(4/6) AAS
〜太平洋、ハワイ・オアフ島沖海底〜
ゴジラは何か巨大なエネルギーの存在を感じて目覚めた

東京での戦いから20年
親ゴジラの消滅のさいジュニアはそのエネルギーによりよみがえり
ここ、オアフ島沖の海底で眠りについていた
しかしエヴァの発する巨大なエネルギーにより目覚めた
ゴジラは本能のままに日本を目指し始めた
世界各地でも同様の現象はおこっていた

シンジは最強っていうことにしてます
巨大なエネルギー体の使徒、エヴァ、黒き月の第三新東京市に
省1
21: 2011/10/29(土)20:54 ID:ybFTOjKr(5/6) AAS
回収された初号機からシンジが降りてきた
戦いを終えたばかりだというのにシンジは赤城親子から1時間の間ケージで質問され続けた。
おそらく事後処理を1時間という驚異的な速さですませたユイとミサトがこなければ1日中続いたであろう勢いでだ。
シンジはそのまま病院へ移され大事をとってそのまま2日間の検査入院になった
シンジは赤城親子に対しては「覚えていない」と言っていたが実際は覚えていた

初号機が投げ飛ばされて失神していたシンジは自分に呼びかけてくる存在に気づいた
シンジが気づくとその存在はシンジの中に入り込んできた
そして気がつくと現実へ戻ってきておりなぜかATフィールドの発生の仕方やいろいろなことがわかっていたのだ
同時に初号機の意志に気がついた
そうして未知の力を手にしたシンジは使徒をたやすく殲滅した
省9
22: 2011/10/29(土)20:56 ID:ybFTOjKr(6/6) AAS
続きは明日の夜に
23: 2011/10/30(日)01:12 ID:QkaC2cq5(1) AAS
シンジが退院するとミサトとユイがやってきていた。
いまさらだが、この二人仲がいいらしい。
彼女たちはシンジにNERVの設備やスタッフの紹介、施設の案内をするため来たらしい。

彼女たちに連れられてエヴァのケージへの通路やその他施設を見学したあとシンジは発令所に来ていた。
発令所ではオペレーター三人組と挨拶した。
シンジ「はじめまして、碇シンジです。これからよろしくお願いします。」
と、シンジが緊張気味の挨拶をすると、眼鏡の髪をオールバックにした青年が声をかけてきた
マコト「僕は日向マコト。作戦部所属で主にレーダーなどの担当だよ。よろしく。」
つづいてロン毛の青年が
シゲル「俺は青葉シゲル。副指令直属でまあ情報収集とかやってるよ。よろしくな」
省5
24: 2011/10/30(日)01:40 ID:MWjGMPKi(1/5) AAS
着いたのは司令室だった。重厚なドアが威圧感を出していて常人ならドアの前でぶっ倒れてもおかしくないほどだ。
しかし、ユイはそんな威圧感など気にせずにドアをカードキーで開けた。
中には将棋をする父と副司令がいた。ちょうど副司令が詰んだところだったらしく父は顔いっぱいに悔しさを浮かべていた。
しかしそんな父と対象的に副司令は「これで172勝0敗だな」とか言って優越感に浸っていた。
・・・父さん負けすぎだろ

僕たちが入ってきたことにきづいた彼らはこちらを見て立ち上がり話を始めた。
ゲンドウ「シンジ、最初にあやまらせてくれ。本当にすまない。私はできるだけお前を巻き込みたくなかった。」
父が珍しくあやまってきたことにシンジは驚いたが同時に愛されていたことも気づいて泣きそうになった。
シンジ「いいんだよ。ぼくも父さんの役に立てるんだから。」
冬月「碇、いい息子をもったな。」
省11
25: 2011/10/30(日)01:53 ID:MWjGMPKi(2/5) AAS
司令室からの帰り道、シンジはユイに尋ねた。
シンジ「母さん。僕はサードって言われたけどファーストとセカンドって誰?」
ユイ「ん?ファーストは綾波レイ、セカンドは惣流アスカラングレーって言う女の子よ
   二人ともかなりの美少女よ〜。アスカちゃんはいまドイツで、レイはいま入院中よ。」
シンジ「なんで入院してんの?」
ユイ「それが、エヴァが起動実験で暴走しちゃって・・・いまからお見舞いに行くところよ。」

しばらく歩くと302と書かれたドアの前に着いた。
ユイ「レイちゃ〜ん。入るわよ。」
ユイがノックしながら問いかけると、中から
「どうぞ。」
省1
26: 2011/10/30(日)04:08 ID:MWjGMPKi(3/5) AAS
部屋に入るとベッドに包帯をまいた女の子が寝ていた。
シンジはしばらくその女の子の異様な容姿に目を惹かれていた。
彼女の目は血のような赤で髪は目と対照的に青い。
包帯を巻いている姿はいたいたしいが、逆に守ってあげたいとも思える。
彼女の姿はただただ美しかった。

ユイはレイにシンジを紹介した。
ユイ「レイ、紹介するわ。初号機専属パイロット、サードチルドレンの・・・」
シンジ「碇シンジです。よろしく。」
するとレイも反応した。
レイ「碇・・・」
省4
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