★ニールヤングの、ブートレッグを語ろう (723レス)
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59: 2009/11/20(金)22:40 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(21)

【タイトル】SHAKY NEIL 【メーカー】ARF 3 【CDプレス】 
【その他】ブルーノーツライブを主体とした、オムニパス色々 10曲入り

カリギュラ博士じゃ プレミア価格がついてる名盤ブートもよいが、いわゆるバチモノといわれるような1枚モノの、色々と入った安物っぽい
オムニパスブートCDの中にも、今だに重宝して聴けるものが、いぶし銀のように存在するのだ これなんかも、そんな一枚
中古屋で見かけたら千円以下で販売されていることは、確実だ 「シェーキーニール」 タイトルもよいではないか 表ジャケは、憂いを
固めたようなニール御大の、写実的図画顔面のアップ 裏ジャケは、ブルーノーツメンバー全員と、その中央にたたずみ微笑むニール御大、
オムニパスの全収録曲を紹介しよう ボブディラン30周年フェスから「親指トムのブルース」と「見張塔からずっと」、1989年のあの有名な
サタディナイトライブから「ロッキンインザフリーワールド」「ダメージダン」「ノーモア」、20分近い「クライムインザシティ」の元曲
「60トゥゼロ」のライブバージョン、以下ブルーノーツのライブバージョンから「アイムゴーイン」「ファインドアナザーショルダー」
省5
60: 2009/11/21(土)00:44 AAS
AA省
61: 2009/11/21(土)01:58 AAS
AA省
62: 2009/11/21(土)23:55 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(22)

【タイトル】WORDS OF LOVE 【メーカー】ZEUS 2025001〜2 【2CDプレス】 
【会場】カリフォルニア ロサンゼルス グリークシアター 【日時】2000年9月12日

カリギュラ博士じゃ このブートは、正規盤DVD「レッドロックスライブ」と、正規ライブCD「ロードロックボリューム1」のあのツアーの、
隠密会場録音盤なのじゃ この年、ちょうど西暦2000年の前半、1月から4月までのニール御大は、26年ぶりのCSNY再々結成ツアーを
精力的にこなした CSNYの久々のアルバム「ルッキンフォワード」をひっさげての、あのツアーだ そのコンサートの最大の盛り上がり場面は、
やはりなんといっても、CSNYバージョンの?ロッキンインザフリーワールド?に尽きる ぜひこのCSNYのショウを、オーバーダビング無しで、
速攻の正規ライブDVD化と、正規ライブCD化して、形にしようと申し出たニール御大に、案の定スティルスあたりからストップが、かかった
「半年から1年ぐらいかけて、スタジオでゆっくりミキシング、そしてコーラスと、雑な楽器演奏等のミスには、やはりオーバーダビングが
必要だよ それでこそ完璧なライブアルバムといえる」 ニール御大は、こう思ったはずだ ?こいつ、アホじゃないのか??
省9
63: 2009/11/22(日)00:30 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)

【タイトル】GREENDALE ON VICAR STREET 【メーカー】RDO30-1 【デジパック CDプレス】 
【会場】アイルランド ダブリン     【日時】2003年5月11日

カリギュラ博士じゃ このブートCDも、バチモノといえば、そのようなものなのじゃが、なかなか重宝して、聴かせてくれるのよ
なんといっても、?グリーンデイルアコギツアー?のグリーンデイル本編全編が、ステレオラインで聴ける唯一のブツじゃからのぅ
えっ、そんなライン録音なんてあったの? と、驚愕しているそこのアナタ 何のことはない はっはっは これは初回版の正規
「グリーンデイル」アルバムに付属していたDVDの、音声だけひっこぬいたものなのじゃからな わっはっは しかし、しかしだよ明智くん
グリーンデイルの本編アコギライブといえば、ニール御大の喋りというか、語りというか、ストーリー解説が、歌と歌との間に長々と入り、
英語を解せない民族の我々としては、会場録音を聴いても、なかなかに辛いものがあるもんでのぉ このブートの良い子ちゃんなところは、
DVDの語りの部分を、極力カットしているところなんじゃな スムーズに歌から歌に流れて、聴きやすいのよ、ホンマ
省5
64
(1): 2009/11/22(日)01:52 AAS
「今宵その夜」ツアーのブート紹介、ほかにもよろしく
自分はレインボーシアターのが好きなんだが
65
(2): 2009/11/22(日)16:27 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(23)

【タイトル】TONIGHTS YOUR NIGHT 【メーカー】1995 TOO DRUNK TO FUCK-005 【CDプレス】 
【会場】イギリス マンチェスター パレスシアター   【日時】1973年11月3日

カリギュラ博士じゃ よかろう 「今宵その夜ツアー」から、2枚目の紹介じゃ このブートは、11月5日のロンドンレインボウシアターの
ちょうど2日前、イギリスマンチェスターでの、フルコンプリート全14曲収録盤なんじゃよな まずこのブート、アルバムジャケが秀逸の秀逸
ニール御大ななめ横顔の、戯画的イラストなわけだが、ニール御大のイラストの表紙で、ここまで笑わせてくれるというか、ナイスなというか、
これだけは、このブートをご存知の人しか分からないであろうと断言出来るほど、傑作なジャケ画です ベージュ的茶系統一色の色合いも、
デッサン的に素晴らしい でもこれですら1995年と記されているから、もう14年前のブツなのよね 光陰矢のごとし、淫行絶え間なしー
内容はというと、ニール御大さかんに「マイアミビーチへようこそ」とくり返しながら、観客をおちょくり、未発表の新曲をたんたんと
ご披露してゆきます ?ニューママ?のラストのアカペラのあとでは、観客の「イエー!」なんて嬌声も聞こえますが、次々とくり出される
省6
66: 2009/11/22(日)16:29 AAS
>>65の間違い

100選−その(24)でした
67: 2009/11/22(日)17:15 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(25)

【タイトル】GOIN LIVE 【メーカー】PREMIUM 131-132 【2CDR】 
【会場】ドイツ ニューバーグリン ロックフェスティバル   【日時】2002年5月18日

カリギュラ博士じゃ 2002年4月に発売された『アユーパッショネイト?』なんてアルバムは、よほどのファンのクチからも、話題にすらのぼらないが、
たまに聴く分には、素晴らしすぎるものがある 少なくとも「トゥーオールドフレンズ」なんて楽曲は、傑作中の傑作ー 御大、もっと色々な場所で
歌ってほしい、アコギ1本でもいいからさ、スタンダードソングになりうるパワーを秘めているのに、もったいないもんじゃ アルバムタイトル曲の冷めた
怒りもいいし、「シーズアヒーラー」「ディファレントリー」「ドントセイユーラブミー」「レッツロール」等、つぶつぶぞろいの楽曲が、たっくさん
並んどる 以上のべた6曲すべてのライン録音のライブバージョンが、このブートレッグ1枚で聴けるのだから、たまらない 元の音源は、このロック
フェスのテレビ放送だから、当然、全編収録のDVDブート完全版も存在している しかし、映像をあまり必要としない、わしにとっては、この2CDR、
珠玉の宝物のようなものなのじゃな ゴホン ニール御大のバックは、あのブッカーT&MGsとクレイジーホースからポンチョ1名が参加、
省4
68: 64 2009/11/22(日)19:46 AAS
>>65
感謝。
自分が持ってる11月3日のは、「Junkie In The Miamibeach」って
タイトルがついてるのですが、そういうのもあるんですね。
確かに野次もひどいけど(ニールも電波ゆんゆんだし)、
かなり熱意ある拍手も聴こえてくるのが嬉しい。
69
(1): 2009/11/22(日)19:48 AAS
“光陰矢のごとし 淫行絶え間なし”というフレーズがすごい気に入ったので,
使わせてもらってもいいですか?
70: 2009/11/22(日)20:31 AAS
>>69
どうぞ、ご自由にw
カリギュラ語録は、フリーソフトのようなものじゃて

ふぉっふぉっふぉ
71: 2009/11/22(日)20:59 AAS
ありがとうございます。
じゃあお礼に“いって候早くてゴメン”というのを差し上げます。

♪トゥレイト トゥスーン
72
(2): 2009/11/22(日)23:39 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(26)

【タイトル】NEIL YOUNG WITH CRAZYHORSE BRIDGE 1994 DAYS 2 【メーカー】ZION-006 【CDプレス】 
【会場】カリフォルニア マウンテンビュー 第8回ブリッジスクールベネフィット   【日時】1994年10月2日

カリギュラ博士じゃ どこからともなく、♪トゥレイト トゥスーン と、「スリープスウィズエンジェルス」が聴こえてきたので、ニール御大が
その歌曲を演じた、最高の1枚を紹介しよう このブートレッグは、1994年第8回ブリッジベネフィットの2日目のショウを、極上ステレオサウンド
ボードで、記録しておるのじゃよ ブリッジベネフィットといえば、基本はアンプラグド、ノーエレキってことで、この日のオープニングは、
ディラン先生の「見張り塔からずっと」を、ニール御大、アコギとブルースハープのみで、いきなりかましておるわい それが鉄壁のサウンド
ボードで聴ける至福よ 直近のアルバム『スリープスウィズエンジェルス』から7曲、ピアノの「マイハート」をのぞく6曲が、クレイジーホース
との怨念のアコギサウンドの中で、情念怨歌悶絶燃焼しておるのじゃ あの坂本冬美でさえ、ケツをまくって逃げ出しそうな「チェンジユアマインド」
「ドライブバイ」「プライムオブライフ」「ピースオブクラップ!」 あまりの出来の良さに、この日の録音の「スリープスウィズエンジェルス」は、
省3
73: 2009/11/23(月)04:03 AAS
Farmの見張り塔の3本目のギター誰?
74: 2009/11/23(月)08:28 AAS
AA省
75: 2009/11/24(火)00:09 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(27)

【タイトル】COLORADO 1971 【メーカー】SCREAMER-04013 【CDプレス】 
【会場】コロラド ボルダー マッキーオーディトリウム  【日時】1971年1月27日

カリギュラ博士じゃ 先日発売されたニール御大の?アーカイブスボックス?のギターマガジンのインタビューで、ニール御大、アーカイブスの中の
「ハートオブゴールド」のライブバージョンこそが、人前でハーモニカで吹いた、初演なんじゃとおっしゃっていたが、あれはリップサービスの嘘じゃ
アーカイブスに納められた1971年1月31日バークレイの「ハートオブゴールド」のハーモニカは、アルバム収録通りのハーモニカを吹いた初日なのじゃ
ニール御大がライブ会場でハーモニカを吹いた真実の初演は、このブートに収められた、「ハートオブゴールド」なのじゃよ 分かったい、明智くん?
バークレイ1月31日のちょうど4日前、このコロラドボルダーの27日こそが、ハーモニカ入り「ハートオブゴールド」の処女膜解体の日だったのじゃ
インディアン嘘つきません 聴いてごらんなさい ここでのニール御大、まだハーモニカの旋律をどう決めていいか、右往左往している手さぐりの
状態で、あの「ハートオブゴールド」の、鉄板的ハーモニカの旋律を、アルバム収録パターンとはかけ離れた、しっちゃかめっちゃか風に吹いて
省4
76: 2009/11/25(水)00:27 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)

【タイトル】BACK TO MY ROOTS  【メーカー】KTS-166 【CDプレス】 
【会場】ロサンゼルス ユニバーサルスタジオ     【日時】1993年2月7日

カリギュラ博士じゃ これは公式でもアルバムとして出た?TVアンプレグド?の、モノラル盤じゃ 昨今リマスターでにぎわせてくれた、
ビートルズのステレオボックスとモノラルボックスの騒動があったのは、耳に新しいところじゃな 通のマニアは皆、モノラルの方こそが、
60年代の真実のビートルズの姿だぜとか、なんだとかいっちゃって、まあその意見も分かる ピートルズのモノラルバージョンの方は、
バージョン違いの宝庫だからね 閑話休題ー この一世をにぎわせてくれた KISS THE STONE というブートメーカーは、90年代当時、
ハーフオフィシャルかと見まがうほどの豪華な作りで、あらゆるアーティストの貴重ライブ音源を、市場に投入していたっけな 
メイドインイタリーなんて記述があるけど、真実なのか? まあよい、このブツのお話じゃ ニール御大のアンプラグドが、あちらで
テレビ放映されるや、即行でこのブートが登場して来た記憶がある まさかその後、オフィシャルでアンプラグドが出てくるなど、
省9
77: 2009/11/25(水)22:26 AAS
AA省
78
(1): 2009/11/26(木)00:23 AAS
☆カリギュラ博士が選んだニールヤングはこのブート、100選ー その(28)

【タイトル】AT THE GLOBE ARENA  【メーカー】CRYSTAL CAT RECORDS - 606〜607 【2CDプレス】 
【会場】スウェーデン ストックホルム グローブアリーナ   【日時】2001年7月3日

カリギュラ博士じゃ 1976年と1996年のニール&クレイジーホースも凄いが、なかなかどうして2001年のニール&クレイジーホースも、何のためらいなく
一線を越えている ふつうに越えている デビットボウイがアルバム『ヒーザン』で、ニール御大の「アビンウェイティングフォーユー」をカバーした
ことに気をよくしのか、この年、御大みずからも、ファーストアルバムからのその曲を、ライブのレパートリーに加えたのだ 他に今だにオフィシャルと
して発表されていない2曲、「ゲートウェイオブラブ」と「スタンディンインザライトオブラブ」も、常にレギュラーレパートリーとして演奏されていた
我が国フジロックフェスティバルでも、ニール御大のこの3曲は、富士のすそ野にがんがんと鳴り響いていた 完全盤ブートDVDで、その勇姿をおがめることが
出来る その点に関しては、いい世の中じゃのう しかし2001年のニール御大と狂馬さんたちが、いくら凄いといったって、このブートの売りは、ただ
それだけではない それだけなら、以前紹介した、この名門メーカーのプレス3CD、『ロッテルダム2001』で足りてしまう ではなぜ、今回わしがこちらの
省6
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