[過去ログ] ガロア第一論文と乗数イデアル他関連資料スレ12 (1002レス)
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184(4): 現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP 01/12(日)18:43 ID:gsEji7DN(16/21) AAS
>>183
レスありがとうございます
>>179
>>”T値列は任意でよい”は、言えない
>じゃあ Tの元すべてを含む任意のT値列でよい に訂正。
だから、その主張のためには 可算選択公理(それを使う可算整列(可能)定理)が必要です
つまり、可算整列ができれば、自然数Nとの 全単射(一対応)の存在が言えます
繰り返すが、下記 ”可算集合の 定義:
可算集合とは N と濃度が等しい集合のことである[1]。
すなわち、集合 S が可算であるとは、自然数全体の集合 N との間に全単射が存在することをいう[2][3]。”
については、反対はしない
しかし、”可算集合 定義”からは、全単射が一つ存在しさえすれば良い だけです
なので >>133 背理法で 『区間[0.1]の実数の集合Tは、可算である』としただけでは
自然数Nと 集合T との全単射は、抽象的存在であって、一つ存在しさえすれば良い だけだから
そうすると、ある人が 対角線論法のために ある整列(もどき)を構成したときに
それが、果たして 自然数Nと 集合T との全単射が できるかどうか の証明が求められるのです
その証明をする代わりに、可算選択公理を仮定すれば良いのです
そうすると、繰り返すが 可算整列(可能)定理が使えることになり
『集合Tは、可算である』と宣言した瞬間に、
人はかなり自由に Nと集合Tとの全単射 ができます
即ち、集合Tを整列しさえすれば良い
逆に、可算選択公理を仮定しない場合には、
対角線論法のために作った縦の整列が
果たして ”可算集合 定義”の 全単射となっているか? の証明が
別途必要になるってことです!w ;p)
(参考)
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E7%AE%97%E9%9B%86%E5%90%88
可算集合
定義
可算集合とは N と濃度が等しい集合のことである[1]。すなわち、集合 S が可算であるとは、自然数全体の集合 N との間に全単射が存在することをいう[2][3]。
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