[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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766(2): 2022/04/30(土)08:46 ID:Vf6bDvV+(1/26) AAS
>>762
情報ありがとうございます。 >>756です
>フェセンコが、ショルツェが読めて無くて、間違えていると言っている。
>外部リンク[pdf]:ivanfesenko.org
>だから >証明が可読でない
そのPDFは、下記
外部リンク:ivanfesenko.org
News ? Ivan Fesenko
・About certain aspects of the study and dissemination of Shinichi Mochizuki’s IUT theory
にしかないね
省10
767(2): 2022/04/30(土)08:46 ID:Vf6bDvV+(2/26) AAS
>>766
つづき
In 2013?2017 not a single concrete mathematical remark indicating any essential issue in IUT was produced. However, Scholze, who does not have work in anabelian geometry and has not participated in any anabelian geometry and IUT workshops, kept talking publicly about faults in IUT since 2014 without ever providing any math evidence.16 After a lot of pressure from several mathematicians, he visited RIMS, together with Stix, in March 2018, just for several days. Instead of explaining what kind of ‘mistakes’ they see in IUT, they were kindly given introductory lectures on IUT by experts.
注)16 I wrote to him several times requesting to tell precisely what were the faults in IUT and discuss with experts. The author of IUT had invited Scholze to discuss any issues but Scholze did not follow.
2013年から2017年にかけて、IUTの本質的な問題を示す具体的な数学的発言は1つも作成されませんでした。 しかし、遠アーベル幾何学の仕事がなく、遠アーベル幾何学とIUTワークショップに参加したことのないショルツェは、数学の証明を提供することなく、2014年以来IUTの欠陥について公に話し続けました16。 彼は2018年3月にStixと一緒にRIMSを数日間訪問しました。 彼らがIUTでどのような「間違い」を目にするかを説明する代わりに、彼らは専門家によってIUTについての紹介講義を親切に与えられました。
注)16 私は彼に何度か手紙を書き、IUTの(議論の)欠点を正確に伝え、専門家と話し合うように依頼しました。 IUTの作者は、ショルツェに問題について話し合うように勧めましたが、ショルツェはそれに従いませんでした。
つづく
768(2): 2022/04/30(土)08:47 ID:Vf6bDvV+(3/26) AAS
>>767
つづき
The first report (not a paper with full proofs) about the meeting, shortly after the meeting and several months before the award of the Fields Medals, included a hugely incorrect version of IUT, based on a gross erroneous oversimplification of IUT.
The report demonstrated various misundestandings of the theory including the difference between frobenius-like structures and etale-like structures in IUT. Its text includes no proof that the caricature version of IUT is equal to IUT.
It included such very strange from the standard mathematical point of view phrases as ‘we are certain that even with all subtleties restored, the issue we are pointing out will prevail’, ‘it seems to us’.
The report essentially denies the use of anabelian geometry and infinitely many theatres in IUT, since the group of automorphisms of objects is reduce to the trivial one.17
For various details see this page18 and these report and text19 of the author of IUT.
会議の直後で、フィールズ賞の授与の数か月前の会議に関する最初の報告(完全な証明のある紙ではない)には、IUTのひどく誤った過度の単純化に基づいて、非常に誤ったバージョンのIUTが含まれていました。
レポートは、IUTのフロベニウスのような構造とエタールのような構造の違いを含む理論のさまざまな誤解を示しました。 そのテキストには、caricatureバージョンのIUTがIUTと等しいという証明は含まれていません。
これには、「すべての微妙な点が復元されたとしても、私たちが指摘している問題が優先されると確信している」、「私たちには思える」など、標準的な数学的観点から非常に奇妙なフレーズが含まれていました。
省4
770(3): 2022/04/30(土)08:48 ID:Vf6bDvV+(4/26) AAS
>>768
つづき
The German mathematicians intended to make their report available online, however, after reading the comprehensive report20 of the author of IUT on their report and these comments21, they changed their mind and abandoned plans to post their own report at that time. In his comprehensive report on their report the author of IUT formulated few questions to the German mathematicians which may have helped them to appreciate their mistakes.22 However, the second version of their report failed to address those questions.
Moreover, it included new incorrect statements demonstrating lack of basic knowledge of more classical areas such as height theory and one of the Faltings papers.
ドイツの数学者は自分たちのレポートをオンラインで利用できるようにするつもりでしたが、IUTの著者の包括的なレポート20とこれらのコメント21を読んだ後、彼らは考えを変え、その時点で自分のレポートを投稿する計画を断念しました。 彼らの報告に関する彼の包括的な報告の中で、IUTの著者はドイツの数学者に彼らの過ちを理解するのを助けたかもしれないいくつかの質問を作成しました22。しかし、彼らの報告の第2版はそれらの質問に対処できませんでした。
さらに、高さ理論やファルティングスの論文の1つなど、より古典的な分野の基本的な知識が不足していることを示す新しい誤った記述が含まれていました。
つづく
771(1): 2022/04/30(土)08:48 ID:Vf6bDvV+(5/26) AAS
>>769
つづき
Scholze unilaterally withdrew from any further correspondence or study of IUT.
A recent short zbl review of the IUT papers by Scholze includes new mathematically incorrect statements such as statements about Hodge theatres and demonstrates sheer lack of understanding of the main concepts and structures of IUT.
It is not unusual to make a mistake in one’s mathematical study, but to publicly talk about faults in another theory for several years without ever having any valid evidence is irresponsible.
This examples of ‘study’ of IUT stands in shark contrast with hundreds of hours of its study by a two-digit number of other researchers.
ショルツェは、IUTのそれ以上の通信または研究から一方的に撤退した。
ショルツェによるIUT論文の最近の短いzblレビューには、ホッジ劇場に関する声明などの数学的に正しくない新しい声明が含まれており、IUTの主要な概念と構造についての完全な理解の欠如を示しています。
数学の研究で間違いを犯すことは珍しいことではありませんが、有効な証拠がないまま、他人の理論の誤りについて数年間公に話すことは無責任です。
IUTの「研究」のこの例は、2桁の数の他の研究者による数百時間の研究とは対照的です。
省2
775(1): 2022/04/30(土)09:07 ID:Vf6bDvV+(6/26) AAS
>>762
情報ありがとうございます。 >>756です
>フェセンコが、ショルツェが読めて無くて、間違えていると言っている。
>外部リンク[pdf]:ivanfesenko.org
<追加>
P2
1. On mathematical environment around IUT, briefly.
ここに、IUTの概説があります
P3
2. The study of IUT.
省9
777(3): 2022/04/30(土)09:28 ID:Vf6bDvV+(7/26) AAS
>>758 >>759
>問題はIUTや単遠アーベル幾何学の原理を数論幾何学者になら理解可能にしたようなシンプルな論文が
>望月以外によって書かれていないことだ。
>外部から理解したSaidiらが、IUTで使われる単遠アーベル幾何学とそれに基づく環の変形をまとめ直せば
>それで話は済むはずだ
>ショルツら批判者の一部は望月論文を読んでいるわけだから、参照しながら解説できる
>何故これができない?アーカイブにすら上がらない?
>簡単だよ。できないからだ
そうですね
かなり同意だが
省11
780(2): 2022/04/30(土)09:34 ID:Vf6bDvV+(8/26) AAS
>>772
ID消しのサイコパス>>6-7さん
あなたは、どこかの数学科の学部か修士で、DR無しだったよね
だから、おそらくは、DRレベルから上の数学研究の経験なし、査読投稿論文もなしでしょ?
そういう人の数学研究とか論文書きの講釈聞いても、意味ないよね
それに、おれは 数学研究やらんし、数学論文書きも関係ないし
必死に絡んでくるのが滑稽だね
流すよ
784(1): 2022/04/30(土)09:51 ID:Vf6bDvV+(9/26) AAS
>>778
>> 5人共著の明示公式論文を出したし、
>上記の論文が、Cor3.12を前提してることすら
5人共著の明示公式論文が、望月IUTを前提にしていることは確かだが
「Cor3.12 ソックリそのままではない」という話は、過去にしたぞ。忘れたかい?w
下記 divide the prime “2”→ n = 6 に変更して
関連するところを全部見直して、”μ6-Theory”に作り直している
Cor3.12や IUTのIIIが 理解できないなら、そんなことできないでしょw
(参考)
外部リンク[pdf]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
省18
787: 2022/04/30(土)09:56 ID:Vf6bDvV+(10/26) AAS
>>782
情報ありがとう
見た
やっぱ分からなかった
けど、ドイツ語の響きが懐かしい
第二外国語がドイツ語だったから
791(1): 2022/04/30(土)10:09 ID:Vf6bDvV+(11/26) AAS
>>780
>>あなたは、どこかの数学科の学部か修士で、DR無しだったよね
>実は博士でしかも教授ですが何か?
ありがとう
いつものウソでしょ? 驚きもしないw
サイコパスの特徴の一つは、病的なウソつきで、平気でウソをつき人を騙すこと>>6
(>>6より再録)
<*)サイコパスの特徴>
(参考)外部リンク:blog.goo.ne.jp サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
あれ?、今見ると リンク切れているね
省8
796(2): 2022/04/30(土)10:42 ID:Vf6bDvV+(12/26) AAS
>>777 補足
>もっとやるべきこと(努力の余地)あると思うよ
例えば
IUTが、下記のように コンピュータのプログラムだとすると
プログラムの可読性を上げる方法はいくつかある
1)フローチャート作成。これ結構有効。テキストでも、最初に、各章の繋がりを図解してあったりするよね
2)プログラムに、コメントを入れる。変数の意味とか、サブルーチンに、その意図と分かり易い名前を付けるとか
(参考)
外部リンク:ja.wikipedia.org
宇宙際タイヒミュラー理論
省3
797(1): 2022/04/30(土)10:42 ID:Vf6bDvV+(13/26) AAS
>>796
つづき
あと、適切な誘導
例えば、”アルゴリズムとして、ステートメントは長いが証明は自明という定義や命題の積み重ね”、
”(命題の)主張を述べるためにおよそ 3 ページが費やされ, しかし, 証明がたったの 2 行で終わってしまうという, 従来の数学では比較的珍しい構成になっている”
など
ショルツェ氏は、下記 ”the reader will not find any proof that is longer than a few lines which is in line with the amount of mathematical content. ”と誤解しています
普通は、命題が短く、証明は長い。完全に、遠アーベルの流儀が分かってない
これは、ショルツェ氏が悪いのではなく、誘導がないため不親切なのです
(参考)
省11
798(2): 2022/04/30(土)11:05 ID:Vf6bDvV+(14/26) AAS
>>777 追加
>もっとやるべきこと(努力の余地)あると思うよ
>フェセンコ先生 外部リンク[pdf]:ivanfesenko.org
P3
2. The study of IUT. There are several options in relation to perception of any pioneering math work.
The best is to study it yourself and base your opinion on your math knowledge of it. The next is to refrain
from judgement of the theory when one does not have expertise in the relevant subject area.10 Another
option is to do the same as with previous breakthroughs: believe experts in the theory. For example, most
mathematicians ‘believe’ Deligne’s proof of the generalised Riemann hypothesis for varieties over finite
fields without ever having checked it themselves.
省15
805(1): 2022/04/30(土)13:02 ID:Vf6bDvV+(15/26) AAS
>>804
>これはただの疑問だが、日本では優秀とされる数学者の大半ってもしかして「数学の証明はコンピュータでも理解できる」という「数学のデジタルトランスフォーメーション」についていけてない?
ありがとう
ちょっと違うかも知れないが、「数学のデジタルトランスフォーメーション」を活用する数学が、今後の日本の数学者の課題と思いますね
というか、21世紀の数学では、19世紀や20世紀前半のように、「自分で全ての数学のプロセスを追う」ということが、時間やマンパワー的に出来なく成りつつある
その典型例がIUTかも知れません
自分の使う範囲と深さで、数学を自分で必要なだけ確認するしかなくなるのかも
そうしないと、21世紀の数学の最先端に到達できないことになるのでは
でも、IUTはまだ、説明法の工夫の余地ありと思っています
806(2): 2022/04/30(土)13:13 ID:Vf6bDvV+(16/26) AAS
>>800
>思いっきり「昭和」だな…
>ボクが大学の研究室に入ったときに
>教授から最初に教わったのは以下
>「フローチャートはプログラムの構造化の役には立ちません
> 思いっきりスパゲッティ化されたフローが書けるから」
ああ、昭和かなw
あなたの議論は、「構造化プログラミング」(“goto”レス)ってやつでしょ?
(あるいは、トップダウンプログラミング開発とか)
だけど、いま言っているのは、「出来ているプログラミングを、他人が読んで、どう理解し、改善とか不具合があれば直すのか?」とか
省7
807: 2022/04/30(土)13:14 ID:Vf6bDvV+(17/26) AAS
>>806
つづき
ダイクストラの構造化プログラミング
「構造化プログラミング」(structured programming)の語が最初に提唱されたのは1969年にオランダのコンピュータ科学者エドガー・ダイクストラ(Edsger W. Dijkstra)が発表した論文で、本来はこちらが構造化プログラミングの定義であるとされる。
彼の主要な問題意識は、プログラムの規模が大きくなっても正しさを容易に検証できるような「良く構造化されたプログラム」(well-structured program)を記述する方法論で、そのためのいくつかの考察と原則を構造化プログラミングという概念でまとめた。
これには、現代では関数やサブルーチンなどとして知られる、プログラムの「段階的な抽象化」(step-wise abstraction)、現代のオブジェクト指向プログラミングに近い、抽象的なデータ構造(abstract data structures)とこれに関連付けられた抽象的な構文(abstract statements)の「共同詳細化」(joint refinement)が含まれる。
(引用終り)
以上
808(1): 2022/04/30(土)13:25 ID:Vf6bDvV+(18/26) AAS
>>806 補足
>「フローチャートはプログラムの構造化の役には立ちません
> 思いっきりスパゲッティ化されたフローが書けるから」
いまの議論の重要論点は、
・「可読性」でしす
・「プログラム開発」ではありません
・「プログラムのバグ取り」や「プログラムのテスト」でもない
なんか、この3つが区別できない人が居る
810(1): 2022/04/30(土)14:16 ID:Vf6bDvV+(19/26) AAS
>>809
>SSは前者の考え方を伝えるのを諦めて、後者に寄り添い、その上で「基本群の同型は元の双曲線の同型に統制されるという単純化」を説明したという流れだろう
ありがとうございます
まあ、”諦めて”は、いい
そして、フェセンコ 外部リンク[pdf]:ivanfesenko.org
P5
Scholze unilaterally withdrew from any further correspondence or study of IUT.
まではいい
けど
次の
省9
823(2): 2022/04/30(土)16:00 ID:Vf6bDvV+(20/26) AAS
>>814
どうもです
>その後の9月のSS文書だけが公開で残っているけど、
>あの5月のSS文書への望月質問の回答は、確かに答えないままだが、どうなったのだろう。
いや、いろいろ公開あるよ
下記をご参照
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
望月新一 過去と現在
・2018年3月、数理研で行なわれたIUTeichに関する議論を纏めた報告書 (および関連文書)
外部リンク[html]:www.kurims.kyoto-u.ac.jp
省5
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