[過去ログ] Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 65 (1002レス)
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59: 2022/03/21(月)22:40:46.78 ID:jR1wCLsU(3/3) AAS
天羽さんはクレオパトラの上位互換なのは周知の事実
675
(1): 2022/04/28(木)06:22:03.78 ID:7u46cckq(1) AAS
>>667
Wikiの文献1。
宇宙際タイヒミュラー理論(うちゅうさいタイヒミュラーりろん、英語: Inter-Universal Teichmüller Theory、略称: IUT)は、数学者望月新一によって開発された、数論におけるさまざまな予想、特にABC予想を解く要件[1]の考察により、遠アーベル幾何などを拡大した圏の宇宙際 (IU) 幾何を構想した数学理論である[2]。

>考察で得た「ABC予想を解く要件」と書かれている。
2008年の文献1だから新論文の後付けはでなくれ、着想のフロー図は、
スタートの「ABC予想を解きたい」から始まるが、
下波線で「重要なポイント」となっており、「通常の集合論を拡大する必要がある」として、ABCを解く解決策で導入した部分で肝であることが分かる。

Nスぺが「これまでにない数学への進化」が含まれたところで論議が起きており、この新しい数学の解説が求められるに対し、ANDとORの論文が回答であるとした。

だから分かり易くなるようにアブストラクトを付けたのではないのかな。
どこが乗法の情報で、どこが加法の情報かを書き加えて、
省1
805
(1): 2022/04/30(土)13:02:29.78 ID:Vf6bDvV+(15/26) AAS
>>804
>これはただの疑問だが、日本では優秀とされる数学者の大半ってもしかして「数学の証明はコンピュータでも理解できる」という「数学のデジタルトランスフォーメーション」についていけてない?

ありがとう
ちょっと違うかも知れないが、「数学のデジタルトランスフォーメーション」を活用する数学が、今後の日本の数学者の課題と思いますね

というか、21世紀の数学では、19世紀や20世紀前半のように、「自分で全ての数学のプロセスを追う」ということが、時間やマンパワー的に出来なく成りつつある
その典型例がIUTかも知れません

自分の使う範囲と深さで、数学を自分で必要なだけ確認するしかなくなるのかも
そうしないと、21世紀の数学の最先端に到達できないことになるのでは

でも、IUTはまだ、説明法の工夫の余地ありと思っています
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