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現代数学の系譜11 ガロア理論を読む32 [無断転載禁止]©2ch.net (700レス)
現代数学の系譜11 ガロア理論を読む32 [無断転載禁止]©2ch.net http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/
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691: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 14:51:11.38 ID:cIdcynL8 > つまり、同値類を選ぶ操作で、もとの元と相違が発生する確率も1/100である > ということです 同値類を選ぶ、とは? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/691
692: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 14:53:22.92 ID:HNEpWV5q 有限列の選択についていえばいろいろ悩ましいこともある 例えばどの桁についても「値なしの確率」は全体としては0と思われる (有限列のなかである桁より長いものは無限にあるが、短いものは有限個だから) しかし一方で、有限列を何個選択しても、その中での最長桁より 先の桁の値は「なし」ということになる つまり、桁がどんどん大きくなれば、値なしの確率が0になることを確認するのが難しくなる 矛盾ではないが、直観とは相違する現象だろう http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/692
693: 132人目の素数さん [] 2017/05/27(土) 14:54:48.25 ID:HNEpWV5q >>691 >同値類を選ぶ、とは? 「同値類から代表元を選ぶ」の誤りです http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/693
694: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 14:56:51.58 ID:cIdcynL8 >>693 だとは思いましたが、それでも分からない。 もとの2^Nの元aが同じ類の代表元bと相違する確率は1/100ではないですよね? http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/694
695: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/05/27(土) 14:57:26.83 ID:tKnzoBS7 このスレは、もうすぐ512KBオーバーなので新スレ立てた 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む33 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/math/1495860664/ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/695
696: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 14:57:51.19 ID:cIdcynL8 >>694 ああわかった。D桁目で、っていう話ですね。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/696
697: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 14:59:08.90 ID:cIdcynL8 >>695 めんどくさいなあ。 君が無駄なコピペをやめてくれればサイズ制限なんか気にしなくてすむのに。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/697
698: 132人目の素数さん [sage] 2017/05/27(土) 15:00:57.93 ID:HNEpWV5q >>694 >もとの2^Nの元aが同じ類の代表元bと相違する確率は1/100ではないですよね? もとの元aが、同じ類の代表元bと、残り99個の元の相違範囲の上限Lの桁で 相違する確率が、(記事で想定する”公平性”に基づくなら)1/100だということです そしてそのことはそもそも有限列をとるという形で模擬できる というのが>>534の提案です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/698
699: 132人目の素数さん [] 2017/05/27(土) 15:02:26.93 ID:HNEpWV5q >>696 その通り D桁目で です http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/699
700: 現代数学の系譜11 ガロア理論を読む [sage] 2017/05/27(土) 15:02:33.88 ID:tKnzoBS7 >>685 >「リーマン幾何」といってるのが球面幾何のことなら双曲幾何とは別のものです どうも。スレ主です。 レスありがとう 勿論、双曲幾何とは別のもの 「リーマン幾何」は、下記でいう狭義のリーマン幾何で、楕円幾何のこと まあ、後は新スレで。このスレの余白は狭い・・(^^ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6 リーマン幾何学(リーマンきかがく、英: Riemannian geometry)とは、リーマン計量や擬リーマン計量と呼ばれる距離の概念を一般化した構造を持つ図形を研究する微分幾何学の分野である。このような図形はリーマン多様体、擬リーマン多様体とよばれる。ドイツの数学者ベルンハルト・リーマンに因んでこの名前がついている。 楕円・放物・双曲の各幾何学は、リーマン幾何学では、曲率がそれぞれ正、0、負の一定値をとる空間(それぞれ球面、ユークリッド空間、双曲空間)上の幾何学と考えられる。なお、楕円幾何学のことをリーマン幾何と呼ぶことがあるが、本稿で述べるリーマン幾何学はそれとは異なるものである。 アルベルト・アインシュタインは、重力、即ち、一様ではなく湾曲した時空を記述するのに擬リーマン多様体の枠組みが有効であることを見いだし、リーマン幾何学を数学的核心とした一般相対性理論を構築した。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1495369406/700
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