[過去ログ] 産経抄ファンクラブ第253集 (1002レス)
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499: 2019/05/11(土)18:21 ID:ZNUcRg7n0(1) AAS
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欺瞞を重ねる「2020年の新憲法施行」に終止符を|日刊ゲンダイDIGITAL

公開日:2019/05/11 06:00 更新日:2019/05/11 06:00

先日、野党5党が集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法を廃止するための法案を参院に共同提出した(4月22日)。これは当然。この問題の本質は、集団的自衛権を現行憲法の枠内で通せるか否かだ。

集団的自衛権とは「ある国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う権利」であり、憲法を読めば通せないことは自明だ。
仮に憲法との整合性の問題がクリアできたとしても、集団的自衛権の行使が国益につながるかどうかは別である。国益につながるなら、議論を継続し、正当な手続きを経た上で、法案を通せばいいだけの話。

ところが※べは、仲間を集めてつくった有識者懇談会でお膳立てしてもらってから閣議決定し、「憲法解釈の基本的論理は全く変わっていない」「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にない」「自衛隊のリスクが下がる」などとデマを流し、
法制局長官の首をすげ替え、アメリカで勝手に約束し、最後に国会に諮り、強行採決した。当時、産経新聞は「急ぐ必要があるのだから仕方ない」と書いていた。

しまいには首相補佐官の礒崎陽輔が「法的安定性は関係ない」と言い出した。要するにこの時点で日本は法治国家から人治国家へ転落していたのだ。

※べは改憲による一院制の導入も唱えている。この際、右も左も保守も革新も護憲派も改憲派も関係ない。日本人ならタッグを組み、カルトによる危険な改憲を阻止すべきだ。
 
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